
皆さん、こんばんは。
京都府南部地域は、今17℃くらいと肌寒いくらいです。
昨日の30日金曜日は、約40年ぶりに鈴鹿サーキットフルコースを走ってきました。
JAFのHPで発見し応募、抽選の結果当選となり、家内と2人で初めての参加です。
フルコース走行2周、金額5500円(税込み)。
走行日1週間くらい前に、封書で注意事項などの書類が送られてきます。

当日は四輪のフリー走行時間後の一番遅い走行枠。
この紙も封書に入っています。

約40年ぶりにモータースポーツゲートから入ります。懐かしぃ~😊
許可証をゲートで提示し、「ハイ、どーぞ-!お疲れ様です!」若いお姉さん。
パドックへ通じる通路を進むと右手にメインスタンド(裏)が見えてきます。

デカいなー、こんなん我々が走ってた1986年には無かったですぅ~。

コース下のトンネルをくぐって、パドックエリアへ。
集合場所は一番奥のEパドック。

後ろに見える看板は、逆バンクからダンロップ登りあたり。昔はここにジョンプレーヤースペシャルのJPS看板があったところですね。
1715からあるドライバーズミーティングの約2時間前に到着。先頭から7番目。
約40年ぶりのパドックはまったく変わってましたね~。
時間はたっぷりあるので、2人で色々散策しました。

広くなりましたね~。1986年当時はピットロードから直接ピットにはコンクリート製の立上りがあり、入れませんでしたが1987年にF-1が来る前に大改修でこのあたりが変更されましたね。
コースでは四輪のフリー走行中でした。
カテゴリーは分かりませんが、レース専用車ではない、一般車両みたいでした。
JAF受付けの横にセーフティーカーのホンダNSX。

2021年~2022年10月の短期間、販売されていたんですね。
TypeS ハイブリッド 3.5L V6 DOHCツインターボ+3モーター
9速デュアルクラッチトランスミッション 529ps 乗車2名 27,940,000円
凄いですね~。
1715になり、ドライバーズビーティング、参加者集合。

主催者から参加車輌80台と発表ありました。注意事項です。
皆さん笑顔の中にも、神妙に聞かれています。
20台ずつの4グループでの走行。それぞれの先頭にセーフティーカー。
コーナーは40~60km、ストレートで約70kmの速度。追越し禁止。
前車から離れない。全監視カメラで監視しているので、勝手な走行厳禁。👍👍
参加者を見渡すと、平日の開催ということもあるでしょうが、シニアカップルが多い印象です。1人参加、女性二人での参加などもありました。
ナンバープレートは地元の三重、鈴鹿が最も多く、次に愛知、関西ナンバーと続き、関東ナンバーもありました。
地元の方は小さい子供ずれでも、学校終わりの参加は可能ですもんね。
車種はファミリーカーからGTR、M3まで色々でした。
皆さんの車を見て回ると、みんな車が好きなんですね。見たらわかります。
走行前には、80台がホームストレートに整列し、5分間の撮影タイムがあります。

コースに降り立つと、アスファルト舗装が綺麗に改修されています。
あとで調べると、今年冬のオフに東コースを中心に舗装の全面打替えなどを大改修を実施されています。2026年オフには西コースを全面改修するとのこと。

1コーナーのつっこみです。
左側の1コーナー手前200M、100M、50M看板を見ると私が1986年に二輪TT-F3で走っていた当時を思い出します。恐怖!😂
速い人は50m看板でフルブレーキングらしいですが、そんなんムリムリ!
2周目からの走行動画です。
1周目は1グループの7番目なので、先頭のセーフティーカーを視野に入れての走行で、基本的にセーフティーカーのラインを走ります。
裏のストレートでは120kmくらいは出てましたね。
スローモーションみたいな動画ですよね~。😊
コース状況やセーフティーゾーン、観客席などをご覧ください。
観客席は昔(1986時)とは歴然と違いますが、コースはそんなに変わってませんね。昔を思い出し、終始ニヤニヤしながら走りました。
鈴鹿で一番好きな、ヘアピン立ち上がってからの右まっチャンコーナーも当時(1986年の二輪TT-F3クラス)と同じです。3速、4速全開でスプーンにつっこんで行きましたよね。
非常に懐かしく、楽しい走行会でした。
やはり、バイク(カワサキZX-9R)で全開走行したい衝動にかられますね~。
時間はあるしー、ライセンス取り直そうかな?(失効期間長く、新規らしいです)
😊👍
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Posted at
2025/05/31 23:03:47