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2025年06月05日 イイね!

京都・滋賀 白鬚神社~若狭小浜~京都美山 ツーリング

京都・滋賀 白鬚神社~若狭小浜~京都美山 ツーリング皆さん、こんばんは。
京都府南部地域の本日は、梅雨入り前の晴天に恵まれ、最低15℃最高30℃で湿度低くカラッとした快晴でした。





来週から梅雨入りか?との天気予報で、バイク乗るなら今でしょ?
ということで、久しぶりにツーリングです。
還暦前のたまりにたまった、有休消化で長期お休み中。

いつものツーリングコースを反時計回りに走ってみよか~。
0900に自宅を出港し、1000過ぎに滋賀県高島市の白鬚神社に到着です。
途中湖西道路を走りますが、現在4車線化工事中です。もうだいぶ出来てます。









琵琶湖に鳥居が聳えることで、有名な白鬚(しらひげ)神社。
平日でもマイカーやバイク、観光バスで休み無く参拝の方が、おられます。
当たり前の参拝手順で、本日の無事故を祈願。腰掛けて珈琲飲みながら、何気なく参拝の方の手順を見ていますと、手水舎でのお清めもせず、帽子も取らず(男性)参拝されているかたを見かけます。日本人です。嘆かわしいですね~。

白鬚神社に来られた方は、ご存じですが、神社の目の前を国道161号線が通り、交通量もかなり多めです。
しかし、昔はこんな広い道路はありませんでした。
神社はもちろん、今の位置に鎮座あらせられます。場所は変わっていません。
大正時代の絵はがきから。(公益財団法人滋賀県文化財保護協会HPより)


現在の写真。

現在の歩道が、旧道ということです。それにしても良い天気です~。😊

昭和6年になると、道路を拡幅し、江若鉄道(近江と若狭を結ぶ)が開通します。

写真は昭和44年です。
この後、江若鉄道が廃止され、神社の背面奥の山すそに国鉄が軌道を敷設し、現在に至ります。

わかりやすい図絵です。(公益財団法人滋賀県文化財保護協会HPより)

私の亡き父(昭和九年生)は、高島町から少し下がった志賀町の出身で、戦前の話しを良く話していました。現在もある高島市の饗場野(あいばの)演習場へ演習に行く京都16師団の兵隊さんが、今の国道161を京都から饗場野まで行軍してたとのこと。途中志賀町辺りで各家に投宿、それ以外は野営(幕営)し、父の家にも投宿されて、小さい子供だった父は兵隊さんに可愛がってもらったと聞きました。
各家は大変なおもてなしをしました。国を守る兵隊さんですもんね。

小休止の後、今津で国道161号を左折。
303号線→国道27号線へ、福井県小浜市へ向かいます。

小浜市の道の駅「若狭おばま」に到着。近畿北部地方の若狭でも真夏並の日差しで、暑いのですが空気が乾燥しているので、心地よい暑さでした。最高!

福井県小浜といえば、鯖寿司が有名。ここから京都へ約100kmの道程を鯖を運んで、京都で鯖寿司が生まれたことは、皆さんご存じのこと。

少しですが、前のベンチでいただきま~す。🙏

チョイスしたのは、焼鯖寿司。



分厚い鯖の身で、口に頬張るも、縦に入らず、横に入れて食します。
あぶらがのって、非常に美味しかったです~。😊

小浜を後に、京都へ国道162号線、周山街道を山道へ。
福井県→京都府の県境、堀越峠を越え、素晴らしいワインディングロードが続きます。抜けるような晴天。山に入ると涼しくなります。トンネル内では寒いくらい。



気持ちいい連続コーナーですが、油断は禁物。
途中のガードレースに花束がありました。合掌。


分水嶺直近の、清流が流れます。

途中、名田庄と美山の道の駅で小休止。

美山牛乳が原料の、ソフトクリーム。濃厚で美味い!疲れた身体が行き替える!




ZX-12Rのライダーさんと暫し談笑。多分同年齢くらいかな?
2000年式とのことで、新車から25年、フロントFインナーチューブを再メッキするんですよ~ちゅうことで、一緒一緒!と合いの手。ワテも4月にスクーデリアオクムラさんでやったとこですわ~。などなど。


本日の走行距離、261km。
0900自宅発~1610入港。
久しぶりにバイク乗ったんで、右手首が痛い痛い!
でも市内は暑かったけど(京都市内30℃)、梅雨入り前に乗れてほんまに良かった。Fフォークの作動はムチャクチャスムーズになり、吸い付くような乗り味になりました。エンジンスタートも全てフォ~ン!と一発点火。
エンジンもすこぶる順調。2500回転位でいつもの谷はあるものの、上は天井知らずに吹け上がります。
●タコメーターの照明が又切れとる。下の方2箇所くらいかな。
●ラジエーターのサーモスタット配線接触悪い。左手でちょこちょこせんと、作動しなかった。要メンテ。
△バッテリーが弱いかな~。今度充電しよっと。

😊👍
Posted at 2025/06/05 22:37:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング(バイク) | 日記
2025年05月31日 イイね!

JAFデーin鈴鹿サーキット サーキットクルーズ

JAFデーin鈴鹿サーキット サーキットクルーズ皆さん、こんばんは。
京都府南部地域は、今17℃くらいと肌寒いくらいです。

昨日の30日金曜日は、約40年ぶりに鈴鹿サーキットフルコースを走ってきました。
JAFのHPで発見し応募、抽選の結果当選となり、家内と2人で初めての参加です。
フルコース走行2周、金額5500円(税込み)。

走行日1週間くらい前に、封書で注意事項などの書類が送られてきます。

当日は四輪のフリー走行時間後の一番遅い走行枠。

この紙も封書に入っています。



約40年ぶりにモータースポーツゲートから入ります。懐かしぃ~😊
許可証をゲートで提示し、「ハイ、どーぞ-!お疲れ様です!」若いお姉さん。

パドックへ通じる通路を進むと右手にメインスタンド(裏)が見えてきます。



デカいなー、こんなん我々が走ってた1986年には無かったですぅ~。


コース下のトンネルをくぐって、パドックエリアへ。

集合場所は一番奥のEパドック。



後ろに見える看板は、逆バンクからダンロップ登りあたり。昔はここにジョンプレーヤースペシャルのJPS看板があったところですね。
1715からあるドライバーズミーティングの約2時間前に到着。先頭から7番目。

約40年ぶりのパドックはまったく変わってましたね~。
時間はたっぷりあるので、2人で色々散策しました。







広くなりましたね~。1986年当時はピットロードから直接ピットにはコンクリート製の立上りがあり、入れませんでしたが1987年にF-1が来る前に大改修でこのあたりが変更されましたね。
コースでは四輪のフリー走行中でした。
カテゴリーは分かりませんが、レース専用車ではない、一般車両みたいでした。

JAF受付けの横にセーフティーカーのホンダNSX。













2021年~2022年10月の短期間、販売されていたんですね。
TypeS ハイブリッド 3.5L V6 DOHCツインターボ+3モーター
9速デュアルクラッチトランスミッション 529ps 乗車2名 27,940,000円
凄いですね~。

1715になり、ドライバーズビーティング、参加者集合。



主催者から参加車輌80台と発表ありました。注意事項です。
皆さん笑顔の中にも、神妙に聞かれています。
20台ずつの4グループでの走行。それぞれの先頭にセーフティーカー。
コーナーは40~60km、ストレートで約70kmの速度。追越し禁止。
前車から離れない。全監視カメラで監視しているので、勝手な走行厳禁。👍👍

参加者を見渡すと、平日の開催ということもあるでしょうが、シニアカップルが多い印象です。1人参加、女性二人での参加などもありました。
ナンバープレートは地元の三重、鈴鹿が最も多く、次に愛知、関西ナンバーと続き、関東ナンバーもありました。
地元の方は小さい子供ずれでも、学校終わりの参加は可能ですもんね。
車種はファミリーカーからGTR、M3まで色々でした。
皆さんの車を見て回ると、みんな車が好きなんですね。見たらわかります。

走行前には、80台がホームストレートに整列し、5分間の撮影タイムがあります。







コースに降り立つと、アスファルト舗装が綺麗に改修されています。
あとで調べると、今年冬のオフに東コースを中心に舗装の全面打替えなどを大改修を実施されています。2026年オフには西コースを全面改修するとのこと。


1コーナーのつっこみです。
左側の1コーナー手前200M、100M、50M看板を見ると私が1986年に二輪TT-F3で走っていた当時を思い出します。恐怖!😂
速い人は50m看板でフルブレーキングらしいですが、そんなんムリムリ!

2周目からの走行動画です。
1周目は1グループの7番目なので、先頭のセーフティーカーを視野に入れての走行で、基本的にセーフティーカーのラインを走ります。
裏のストレートでは120kmくらいは出てましたね。

スローモーションみたいな動画ですよね~。😊
コース状況やセーフティーゾーン、観客席などをご覧ください。
観客席は昔(1986時)とは歴然と違いますが、コースはそんなに変わってませんね。昔を思い出し、終始ニヤニヤしながら走りました。
鈴鹿で一番好きな、ヘアピン立ち上がってからの右まっチャンコーナーも当時(1986年の二輪TT-F3クラス)と同じです。3速、4速全開でスプーンにつっこんで行きましたよね。


非常に懐かしく、楽しい走行会でした。
やはり、バイク(カワサキZX-9R)で全開走行したい衝動にかられますね~。
時間はあるしー、ライセンス取り直そうかな?(失効期間長く、新規らしいです)
😊👍
Posted at 2025/05/31 23:03:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2025年05月30日 イイね!

第120回 日本海海戦記念式典~音楽隊演奏~祝宴に参加

第120回 日本海海戦記念式典~音楽隊演奏~祝宴に参加皆さん、おはようございます。
今日の京都府南部地域は、雨上がりで綺麗に晴れわたっています。
少し肌寒いです。

さて今週5月27日火曜日は神奈川県横須賀市の記念艦三笠へ行ってまいりました。
今回で120回目の節目となる、日本海海戦記念式典に参加するためです。
(三笠保存会 終身会員として参加)

明治38年(1905)日露戦争の終盤の戦いで、日本陸軍は3月10日奉天会戦で勝利。日本海軍は対馬沖でロシアバルチック艦隊と雌雄を決し、38隻中35隻を撃沈・拿捕・抑留するという海戦史上、前代未聞の大勝利を挙げました。
 ちょんまげを結っていた明治維新から、たった37年で近代国家として海軍を保持し、大国ロシアの南下政策に清と朝鮮は脆くも崩れ去り、アジア東国、日本だけが列強に立ち向かい侵略を阻止すべく、戦いそして勝利しました。
 東郷平八郎司令長官率いる、聯合艦隊は極めて周到に兵力整備と情報の収集、近代的な通信設備、巧みな戦略と戦術、そして何よりも将兵の極めて高い士気と練度をもって、ロシアを迎え打ち、倒したのです。
 これには英国との日英同盟と米国の支援が助けになりました。しかし、英米を日本側に協力させる交渉術も、明治維新を乗り越えた日本は持ち合せていたと思います。
 
 今のウクライナと比べてみてください。
状況は時代でまったく違いますが、国の進路を誤ると本当に国が滅びてしまうことが、今まさに現実になろうとしています。

今の日本人に「戦前の日本人の気概を取り戻してもらいたい」そう願います。

1250記念艦三笠に到着。
満艦飾が展張され海軍記念日(昭和20年5/27迄)のハレの日でございます。







2年ぶりの来艦。
整備工事がかなり進み、公園に面する左舷が綺麗に塗装されました。
これは建造当時の低濃度PCBが含有する塗膜を、最下層の下地材から剥離させ、現在の塗料に再塗装する工事を令和5年度より実施中です。
平日にも関わらず、たくさんの観覧者です。(この日は観覧無料です。😊)

艦橋に上がります。



上部構造物の中部、前部は改修工事完了し、大変綺麗になっていました。😊

艦橋から前部マストを見ます。

右舷側、Z旗が上がっています。

後部マストのガフには、東郷大将座乗ということで、大将旗があがっています。



帝国海軍では、このように階級によって将旗が定められていました。
少将旗の次は、「司令官たる大佐」の代将旗、最後は指揮官の長旗。

1330~式典開始。

国歌斉唱、黙祷のあと、三笠保存会大宮会長式辞、真殿横須賀地方総監、米海軍第7潜水艦群司令官、などの挨拶。祝電披露、東郷長官のひ孫、加藤参謀長の血縁の方のご紹介。陸海空自衛隊横須賀在籍の各級指揮官、米海軍関係者、オーストラリア、ドイツ等駐日大使館付武官、支援団体、一般など約320人が参加(新聞報道)

1420~中甲板にて横須賀音楽隊の演奏。

演奏曲1番目、行進曲「日本海海戦」。上甲板には鈴なりの観覧者。

1500~後甲板にて祝宴。

大宮会長と会話させていただきました。(元三菱重工社長、会長)

東郷平八郎元帥大将のひ孫、東郷宏重さん。(元海自2佐)

昨年の8月からヒゲを伸ばされているそうです。
65歳でまだまだ意気軒昂です。各地の講演にひっぱりだこ。
旧知の方とも、フレンドリーに会話させていただきました。

記念艦三笠は、大正15年(1926)11月記念艦となり、来年100周年を迎えます。
これに向け現在改修工事を継続中です。
来年には生まれ変わった(文字通り一皮剥けた)三笠となりますので、皆さん是非お越しください。
😊👍
Posted at 2025/05/30 09:30:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 海軍(陸軍)・海自関係 | 日記
2025年05月23日 イイね!

東北旅行 5/21 栃木県那須→京都の自宅へ帰ってきました

東北旅行 5/21 栃木県那須→京都の自宅へ帰ってきました皆さん、こんばんは。
みちのく二人旅から、無事自宅へ入港、上陸しました。






5/12月曜日に京都府南部を出発。新名神を名古屋港へ。
太平洋フェリーで海路宮城県仙台港へ上陸したのが、5/13火曜日夕方。
そこから、東北地方の岩手県、宮城県を重点的に観光と私の海軍研究。
栃木県那須を最後の泊地とし、5/21水曜日1940入港。
全走行距離1643km。

今回の長旅は、私の還暦と銀婚25周年で前々から計画しており、会社員定年前の有休を消化。長期の休暇をいただき、念願の広い広い東北の旅が叶いました。

今回のお宿を総合すると、私の一番のお宿は、最後に宿泊したお宿「那須高原の宿 山水閣」が一押しでした。
二番目は一つ前に泊まった宮城蔵王の「ゆと森倶楽部」でしょうか。
いずれも、大自然に囲まれリラックスできて、食事が美味しいということでしょう。

では5/21(水)山水閣の朝食です。





焼き魚は茨城県越田商店より直送の「ものすごい鯖」という、面白いネーミング。




地元農家さんのコシヒカリを、調理場で精米した、ホクホクの白ごはん。
どのお料理も美味しゅうございました。

宿を後にして、那須街道を南下すぐの道の駅那須高原友愛の森に立寄り。

なすとらんというレストランがオープンする日でした。




広い道の駅ですね~。地元の新鮮野菜が並ぶ「那須ロイヤル高原マルシェ」や観光案内所まである、道の駅でした。


なすとらんの背景は、初めて見る様な山容の那須連峰。
この裾野が那須高原なんですね。雄大ですね~。😊

下道でガソリン満タンに。
レギュラー190円!ひょぇ~・・・IC手前なんで仕方なしか~。😂
東北道那須ICから入って、ここからはひたすら高速道を走ります。
走行車線を90km/hにクルコンを設定して、快適走行。
長距離トラックの方は、ほぼ90km/hでオートクルーズ走行ですね。
でもスバルの90km/hと違い、少し速いようで、後から徐々に追われる状態に。

東北道を走るのは30年ぶり、首都高は4年ぶりくらい?
今はナビがあるから走れますが、田舎もんには複雑な航路変更は緊張の連続💦
新東名~伊勢湾岸道~新名神では工事渋滞も通過時点では解消し、快適でした。

長旅の日記も終了です。
飲んで飲んで、食べて食べてで大満足。妻も大いに喜んでくれました。
長いことお付き合いいただき、おおきにありがとうございました。
😊👍
Posted at 2025/05/23 21:53:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2025年05月22日 イイね!

東北旅行 5/20 蔵王から那須温泉へ 

東北旅行 5/20 蔵王から那須温泉へ 皆さん、こんばんは。
いよいよ長い東北旅行、最後のお宿となりました。



その前に朝食から紹介します。
5/19宿泊の蔵王のお膝元、遠刈田(とおがった)温泉ゆと森倶楽部は今回の旅行で妻の評価ナンバー1のお宿。
前回ブログで夕食は紹介していませんが、ビュッフェスタイルで、コックさんがずらーっとおられて、一皿ずつ調理して盛り付けしてくれます。

朝食もこのスタイルです。





こんな感じで、注文してから調理して盛り付けてくれますので、熱々のものがいただけます。








各コーナーは、おしゃれに配置されて、地元産の野菜やフルーツもふんだんに使われて、新鮮なことこの上なしでした。




最後のデザートまで、お腹一杯になりました。大変美味しかったです。

1100のチェックアウトぎりぎりまで満喫し、次のお宿、栃木県那須高原「山水閣」を目指します。
東北自動車道を南下、福島県を通り過ぎて、栃木県の那須ICで降りて那須街道を北上、蔵王の麓から約180kmのドライブで1500すぎにチェックインしました。

那須といえば、皇室の御用邸があるところですね。
関西人の私は那須の土地はまったく知りませんでして、TVの皇室アルバム(毎回録画してます)などで拝見するのみの知識でした。
御用邸は拝見できないまでも、お近くには行きたいと思い、こちらのお宿に。

お宿に到着する道すがら、那須街道沿いの「戦争博物館」に立寄りました。

こちらは、故栗林白岳氏会長となり、開館した私設の博物館です。
終戦の日に靖国神社前に乃木大将の格好で、おなじみの方ですね。




このように館内は説明書きと共に、戦前の暮らしから、当時の兵器なども展示。
娘さんが非常に熱心に見学されているのが印象的。




よくこのような兵器を集めたなーと私が見ても思います。
軍事資料の数が半端ありません。

極めつきはこちら。日露戦争203高地の戦いで使用された、28サンチ榴弾砲。

レプリカですよ。もちろん。でも仲代達矢主演「二百三高地」で実際に使用された映画大道具の本物です。これは初めて見ましたね~。凄いです。
はじめて、訪ねましたが、先に二組の親子が観覧しておられ、お二組とも母とお若い娘さんでした。(別グループ)感心しましたね、このような入りにくい所に見学に来るとは、この当時のことに関心があるんですね。ええことです。

那須高原 山水閣に到着です。先にひとっ風呂浴びて、アルコール入ジュースで一服です。丁度本棚によい本があり、読書タイム。



窓越しの新緑を見ながら、那須のお勉強です。

館内のご紹介。昭和初期の日本家屋で、和のテイストでリノベーション。











黒(濃茶)色を基調とした、木材が非常に落着きます。
201とありますが、1階の一番奥のお部屋。

よいお部屋でした。





部屋付の温泉風呂がある、和室です。洗面所とおトイレも二つあり、使い分け。
日本人に合いますね、日本家屋は。満喫できました。

夕食です。まずは利き酒セットの純米大吟醸酒から。

ビールもグイ飲みカップでいただきます。






















みんな美味しかったです。
中でもはまぐりの酒蒸しが、絶品。鱒の焼物もぷりぷりで美味しく、白魚の卵とじ小鍋も新鮮でよかったです。それと共に出た、豆ごはんの塩加減は絶妙に美味かったです。(メニューからは仕入れの関係で変更)

こちら山水閣さんの温泉と御用邸で引かれている温泉は同じものだそうです。
それくらい近いんです。
都心から180km程度に、このような高原温泉があるのは、関東の方は幸せですね。茶臼岳を筆頭とする連山をバックの高原温泉は、風景が雄大です。
夏の避暑にはいいでしょうね。軽井沢もあるし、ほんと関東はいいな~。

次は那須を後に、自宅の京都を目指します。
😊👍
Posted at 2025/05/23 00:37:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「[整備] #ZX-9RB型 エンジン始動 各部点検 拭き取り洗車 https://minkara.carview.co.jp/userid/3282555/car/2981826/8338079/note.aspx
何シテル?   08/18 18:09
小さい頃から乗り物が好きでした。社宅の敷地内で父親に運転を教わり小学生の頃から高校生までいろんな車に乗りました。 運転免許所持前(私有地内) 車歴 昭和43...
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