
さて次はお昼ご飯です。
事前に色々調べましたら、河口湖・富士吉田周辺のランチで有名なのはほうとう鍋と吉田うどんということで、吉田うどんに行こう!となりまして雑誌るるぶ(も~このあたりが昭和やの~)にも載っていた「たけ川」さんに行くことに。
富岳風穴を滞在時間35分ほどで後にし、1152出発。ナビに住所入力するも多少迷いまして、1231たけ川さんに到着。

いろんな店が入っている「ドライブイン」(これも昭和やー)みたいな立地で駐車場はほぼいっぱい。辛うじて1台空きスペースありまして滑り込みました。
超人気なんですね。吉田うどんの中でも結構ランキング上の方で定番らしいです。
前で待っている間にメニューを見るとほとんど500円~600円くらいの価格帯。
それも回転率むっちゃ早い。家族連れと友達同士がほとんど。
全部座敷?だったかな。
待ち時間5分ほどで入店できました。
着席し注文するとすぐに会計。ほーなるほど、そういうシステムなんやーと。
周りの座敷ではおいしそうにうどんをほおばってはります。
期待が膨らみます!
運ばれてきたのは肉わかめうどん二つとつけ麺の肉うどん。


肉わかめうどん。温タイプ


つけ麺肉うどん 冷タイプ

揚げ玉を盛らせてもらいました。
さーいただきま~す!
「・・・んっ?」一口目、「固いな・・・」二口目、「・・・絶句」三口目。
隣の高1男子と思わず眼を合わせました。
麺が太い、長さがバラバラ、メリケン粉の味、固い。(評価)
ちょっと違うな~。関西人の私としてはなんとも言えないうどん食感でした。
期待していたのに・・・。という感覚。これ以上表現できません。(評価)
まだ私が小学校5年くらいの時に四国は香川県に旅行に連れて行ってもらった時の「讃岐うどん」を食べたときの感動は今でも覚えています。うまかった。
成人してから三重県の「伊勢うどん」を食べたときも「お~うまいな、これもありやな」と思ったことを思いますと、この度の吉田うどんは関西と関東の食感の違いを思い知りました。
少し大袈裟でしたが、我々関西人はうどん文化と思うのです。
関西人に慣れ親しんだうどんのこし・ずるずるすすれるのど越し・均等の太さと長さ。これが常識と思っています。
関東はそば文化?かな。
このあたり、吉田うどんの評価を関東人の方にお聞きしたいです。(^0^;)
すんません。
今日はここまでとさせてもらいます。(つづきます)
Posted at 2022/08/23 22:10:48 | |
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