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IJNのブログ一覧

2022年10月30日 イイね!

読書週間

読書週間10/27から2週間、読書週間に入りました。
秋の涼しい薫風の元で珈琲をすすりながら
読書をと思いたくさん購入しました。
いつもアマゾンで購入しています。
最近はジュンク堂などの路面店で買わなくなりました。ぽちっとすると翌日には配達しますし、便利ですものね。

ご紹介するのは
〇自衛隊最高幹部が語る台湾有事
〇自衛隊最高幹部が語る令和の国防
まだ読んでいません。
いずれも同じ座談会での内容を本にした物です。陸海の元幕僚長と空自の補給本部長
の直近の国防最前線の話なので期待して読みます。
ここ10年以内に中国(支那)は着々と台湾併呑を目標とした施策をとるでしょう。
香港がそうであったように、ロシアのウクライナ侵略でのアメリカの対応がそうであったように、習近平率いる一党独裁の彼の国は侵略に突き進む要素が最近そう思わせる状況です。
先日の中国(支那)の中距離ミサイル9発の内5発が日本のEEZ内に弾着したことをもう日本人は忘れたのでしょうか。波照間島の南西110キロです。
京都からだと加古川市くらいの距離に弾着したのです。目と鼻の先です。
今一度国防を考えようと思います。

続いて
〇日本人が知らない満洲国の真実 封印された歴史と日本の貢献 (扶桑社新書)
〇満州国は日本の植民地ではなかった (ワックBUNKO)
久しぶりに満州国を勉強し直そうと思い購入しました。


あまりにもアメリカの戦後教育が徹底していたことで、日本人の自虐史観が根付いてしまったように思えてなりません。
私が育った小学校では教育委員会が非常に強いところで「はだしのゲン」の読書を奨励され「日本が悪かった、日本が支那(中国)に侵略したのが悪かった」などを一方的に教えられた覚えがあります。
もう一度支那、満州、朝鮮を再勉強しようと思います。

最後に紹介するのは5月に購入し、読破するのに3ヶ月を要した本です。

〇陸軍中将 樋口季一郎の遺訓ーユダヤ難民と北海道を救った将軍 樋口隆一著
私は帝国海軍の研究をしておりまして、陸軍の将軍を扱った本はほんの少ししか読了しておりませんので、この本は大変勉強になりました。
孫の隆一さんが祖父が残された多くの資料を調査研究し世に出された傑作です。
樋口将軍は若い頃よりソ連の専門家として帝国陸軍の中枢で活躍されました。



8/15終戦後にソ連が樺太の国境を大挙越境し終戦後の日本に侵略しこれぞ「火事場泥棒」丸出しの暴挙に出たときに日本の国土防衛に立ち上がった時の北方方面軍司令官です。この方がいなかったら今の北海道は北半分がロシアになっていたはずです。昨今のウクライナ戦争を見ておればロシア(ソ連)の国民性は77年前とひとっつも変わっていないことは、今の日本人もおわかりでしょう?
必読の本です。


ポーランド駐在武官時の樋口将軍夫妻。イケメンですね~ (同著から転載)


各国駐在武官との集合写真。前列右端。陸軍正装。(同著からの転載)

ちょっと買いすぎました。まだまだあります。




Posted at 2022/10/30 14:36:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 読書 | 日記
2022年10月26日 イイね!

京都 丹波の黒枝豆 他おみやげ

京都 丹波の黒枝豆 他おみやげ先日の舞鶴行きのおみやげの紹介です。
京都縦貫道の京丹波PA道の駅京丹波味夢の里で買い求めた家用のおみやげです。
舞鶴行きの時はいつもこちらで休憩して、いろいろな産物を物色しています。
この日もいつもと同じ大変なお客様で賑わっていました。

買い求めたのは

丹波の黒枝豆
これを茹でて塩まぶして酒のあてに最高です。






丹波の黒枝豆にあてるのは、丹山酒造さんの嵐山 純米大吟醸
純米ならではの芳醇な米の香りとキリッとした喉ごし。
ひやでいただきます。(冷酒ではありません。ひやです、常温のことです)


そしてこんなものも売ってました。
舞妓はんひぃひぃ~ 狂辛かれー です。これは知りませんでした。
京丹波のみやげではなく京みやげですね。


まだ食べてませんが、高一男子の息子と今度の休みの昼飯に食べてみます。




これは京丹波で買ったみやげではなく、錦市場のひぃひぃ~のお店で勝った物です。一味唐辛子でめっちゃ辛いです! いろんなバリエーションがありますよ。


最後は舞鶴赤レンガパークで買い求めた海上自衛隊のマスク。金色、銀色。
Posted at 2022/10/26 22:43:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2022年10月22日 イイね!

令和4年度 第34回舞鶴海軍墓地戦没者合同慰霊祭

令和4年度 第34回舞鶴海軍墓地戦没者合同慰霊祭昨日は本年5月以来5ヶ月ぶりに舞鶴へ行ってきました。
目的はタイトルの慰霊祭に参加するためです。
雨予報でしたが、当日は曇り空18℃くらいの気温で暖かかったです。
こちらの慰霊祭にはここ20年ほど参加させていただいてます。
先の大東亜戦争と建軍以来の戦いに於いて国の御楯となり、戦塵に散り戦禍に斃れた舞鶴鎮守府管下4万余柱の御霊に慰霊追悼し、御遺族、多々見舞鶴市長、管下地方関係者、地元自治会、国会議員以下議員、有志団体、海上自衛隊員など大勢の参加者が平和への思いを新たにしました。
海上自衛隊参加者は下舞鶴地方総監、幕僚長、4術校長、3護群司令他各所轄長、みょうこう艦長以下各護衛艦艦長、各護衛艦先任伍長、舞鶴音楽隊、儀杖隊など。


正面の慰霊碑前に祭壇が飾られています。コロナ渦の開催で席間隔は広いですね。


開式1100(ひとひとまるまる)5分前となりました。
海自幹部が着席しているテントの外では儀杖隊が銃を持ち整列完了。


音楽隊もスタンバイ完了。

下総監が着席され開式です。空気がピリッと張詰め、厳粛な空気の中始ります。
〇開式
〇国旗、軍艦旗掲揚 
 ・一同起立 「10秒前!」号令 ラッパ「気をつけ」 一同旗竿に注目
 ・「時間!」「上げー!」号令 両旗掲揚 ラッパ「君が代」 一同敬礼
〇黙祷
 ・国の鎮め演奏の下、脱帽の敬礼
〇祭主彩文 舞鶴海軍墓地護持会 会長
〇追悼の辞 舞鶴市長、海上自衛隊舞鶴地方総監
〇追悼のことば 海軍倶楽部 代表
〇追悼電報披露
〇弔銃発射 司会者より「大きな音がしますので注意ネガイマス」
 ・儀杖隊指揮官先導の下、儀杖隊正面祭壇前に一列横隊で整列 
 ・「右向け右!」号令 祭壇に対し右向き 
 ・「弔銃用意!」号令 祭壇正面45°上方に銃口を向け引き金に指を添え静止
 ・「てーっ!」号令 空砲一斉射 発射後直ちに「命を捨てて」を速く演奏
 ・上記を4発(だったと思います)発射
〇献花 参加者全員が祭壇に献花 「ロマネスク」演奏
〇奉納演奏 海上自衛隊舞鶴音楽隊
 ・陸軍分列行進曲 ・若鷲の歌 ・艦船勤務 ・行進曲軍艦
〇国旗、軍艦旗降納 
 ・一同起立 「10秒前!」号令 ラッパ「気をつけ」 一同旗竿に注目
 ・「時間!」「降ろせー!」号令 両旗降納 ラッパ「君が代」 一同敬礼
〇閉式


儀杖隊と音楽隊(舞鶴の情報発信Maipress2020/11月配信)


海自関係者の献花 (京都新聞2020/10月記事)

元軍人の方は年々少なくなり、今回は1名でしたか。車椅子でご家族が介護される中お越しになっていました。
やはりこの日この場所で戦友に会えるとの一念でお越しでしょう。
英霊も含めてこの方々が今の日本を身をもって守ったのだと感謝に堪えません。
日本軍は海軍も陸軍も精強無比だったのです。戦前は悪だとの戦後教育はアメリカが日本人のこの精強無比を削ごうと牙を抜いたのです。
その精強さを一番よく知っているのは共に戦ったアメリカ軍人なのです。
現在の米海軍が海自との関係が非常にいいのも先の大戦での日本軍の戦い方に「敵ながらあっぱれ」との気持ちを持っているからなのです。
戦後、マッカーサーが「大東亜戦争は日本の侵略戦争ではなく自衛戦争だった」と吐露し、正当であったと認めています。

これを戦後の方々は忘れています。というか知らないのではないでしょうか。

行進曲軍艦の奉納演奏を聴きながら軍歌を口ずさみますと涙がにじみます。
この歌詞に島国日本を護る先人の気概が凝縮しています。

1.守まもるも攻(せ)むるも黑鐵(くろがね)の
 浮󠄁かべる城ぞ賴(たのみ)なる
 浮󠄁かべるその城日の本(もと)の
 皇國(みくに)の四方(よも)を守るべし
 眞鐵(まがね)のその艦(ふね)日の本(もと)に
 仇(あだ)なす國(くに)を攻めよかし
注釈):黑鐵の浮かべる城=軍艦、仇なす國=攻めてこようとする国。

2.石炭(いわき)の煙は大洋(わだつみ)の
 龍(たつ)かとばかり靡(なびく)なり
 彈(たま)擊(う)つ響きは雷(いかづち)の
 聲(こえ)かとばかり響(どよ)むなり
 萬里(ばんり)の波濤(はとう)を乘り越えて
 皇國(みくに)の光輝かせ
注釈):わだつみ=大海原

一般の方も参列できます。国を憂う各氏は参加されてください。
心が洗われます。闘志が沸いてきます。

静寂な森の木漏れ日の陰に英霊が会いに来ておられるのがわかるはずです。

舞鶴海軍墓地 住所:舞鶴市字余部上
舞鶴市所管、舞鶴水交会と舞鶴海軍墓地護持会が維持管理、海自が協力。





Posted at 2022/10/23 07:42:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海軍(陸軍)・海自関係 | 日記
2022年10月20日 イイね!

日本の伝統工芸品 印傳屋の名刺入れ

日本の伝統工芸品 印傳屋の名刺入れ以前から欲しいな~と思っていた印傳屋の名刺入れを購入しました。
ご存じの方もお有りになるとは思いますが、少し説明を致します。
(以下は山梨県HPから無断で抜粋転載します)

甲州印伝は、鹿革に漆で模様を付けたものが特徴で、この革を使って様々な製品を作っていま す。
日本の革工芸の歴史をたどる、奈良時代に遡ります。革を染める・模様を描くなど、いろいろ な技法が考案され、また外国より伝搬されてきました。
甲州印伝の特徴の一つである鹿革は、体になじみ、強度を備えていることから武具にも盛んに使われており、戦国時代には、燻(ふすべ)や更紗(さらさ)技法を用いた鎧や兜が武将たちの 勇士を飾ってきました。
甲州印伝の起源については、1854(嘉永七)年、「甲州買物独案内」に記述があることから、 江戸末期には産地が形成されていたと見られています。
明治期になると、信玄袋や巾着袋等が内国勧業博覧会において褒章を得るなど、山梨の特産品 としての各個たる地位を築きました。 また、大正期にはハンドバック等も製作され製品も多様化し、現在に至っています。

購入しました名刺入れは↓

「INISHIE-いにしえ-」税込み11,000円
市松模様を鹿革と漆で表現しています。角度によって漆の光沢がキラキラ輝いて綺麗です。一番シックでビジネスでも邪魔をしないものを選びました。


角度を変えれば鹿革のマットな感覚が漆の光沢を引き立てます。


内側は牛のヌメ革を使用しています。非常になめらかな肌触りで上質です。


マチも厚く必要十分です。


今回初めて甲州印伝は印傳屋さんの品物を購入しました。
鹿革に漆の仕上は付加価値があって他のブランド製品とは一線を画してます。
日本人たるもの日本の伝統工芸品を一つは身に置きたいと思いました。

よい品物にご縁があって巡り会えました。
大切にしていきたいと思います。
又財布などたくさん種類が豊富ですので、買い求めたいですね。

印傳屋 甲府本店
〒400-0032 山梨県甲府市中央3-11-15
TEL:055-233-1100
https://www.inden-ya.co.jp/
Posted at 2022/10/20 22:05:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日用品 | 日記
2022年10月14日 イイね!

我が家のカレーライス

我が家のカレーライス僭越ながら、我が家のカレーライスを紹介します。(^0^;)
いろいろお店のカレーを食しておりますが、やはり一番旨いのはうちのカレーやなーと思う今日この頃です。家内にはいつも感謝しております。(^_^)
私は料理についてはまずいとは一切言いません。
少しうすいな。とか 少し酸っぱいかな。くらいは今後のために精一杯の修正依頼をしますがね。

主体は市販のルーです。下の3種類を6.2.2でブレンドします。

このルーがメインです。ハウスジャワカレースパイシーブレンドを60%。
いつもはメタルインドカレーですが、今日はこれ。

次が

S&B ゴールデンカレー中辛を20%。

最後が

♪ハウスバ~モントカレ~だよ~♪昭和世代のコマーシャルソング。20%

これに小麦粉とおなじみのカレー粉を煎ってバターでそぼろ状にし、焦げ茶色になるまでじっくり時間かけて炒めたタマネギに投入します。


カレー用の牛肉はイイ物を使用しあとはにんじんのみ。

完成! うまいですよ~。スパイスの香りがほどよく、一口目を口に入れるとじわじわと辛みが舌を走ります。お~このジャワカレーもええ感じです。
深みのあるコクとスパイスとパンチが効いた辛さ。最高です。


桜に錨のお皿と・・・


桜に錨のスプーンで戦艦三笠の士官室にて士官になったつもりでいただきます。

4ヶ月ぶりのカレーでした・・・!
せめて月に一度はカレーにしてくれ~!
Posted at 2022/10/15 08:15:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | グルメ | 日記

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「[整備] #ZX-9RB型 エンジン始動 各部点検 樹脂パーツ保護艶だし https://minkara.carview.co.jp/userid/3282555/car/2981826/8251800/note.aspx
何シテル?   06/01 22:16
小さい頃から乗り物が好きでした。社宅の敷地内で父親に運転を教わり小学生の頃から高校生までいろんな車に乗りました。 運転免許所持前(私有地内) 車歴 昭和43...
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