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風越 龍のブログ一覧

2018年06月17日 イイね!

通行止め隧道


炭磺鉱区内、東西連絡道路のような役割を果たしていたようです。
現在、許可なき者の通行を禁ず、的な感じの扱いです。




ぱっと見はまだまだ問題なさげな隧道内部です。




隧道のポータル脇の石垣。




内部にワイヤーがむき出しに・・・・・。
コレって、型枠に落としてそのまま打設したのかな・・・・・?。




内部に伸びるひび割れ。
これが原因か・・・・・・。
基本的に許可なき者の通行禁止は。




ジムニーであれば何ら苦もなく走れる道。




石垣が所々に見られます。




奥に行くと綺麗な廃道らしき道が続きます。




ドン詰まりと思いきや、登山道のような道が続きます。
これ以上行っても何も無さそうなので、ここで引き返し。




この辺り、アスファルト敷きです。
当然何か目的がなければしませんので某設備の保守用に炭磺が閉山した後で整備したものと推測します。




此方も道が伸びてそうですが・・・・。
蜘蛛の巣もだけど、中々の悪条件みたいなので今回はパス。




草の中に埋もれつつある階段。
この辺りにも炭住があった筈です。
もしかして世話所等の跡かも。

当時の記録がまだまだ全然集まっていないのですが、鉱区連絡用隧道があったという情報が正しければ周囲には間違いなく炭磺関連の建物があった筈です。




うっすらとした陽の光に照らされるレール。




手前に石垣。
下る道があるのですが・・・・・。
ここも進入するには今の時期、条件が悪いです。




此処、切り通しにしても・・・・と思うのですが構内軌道があった関係で隧道にしたのか・・・・。
やはり正解に行き着く為の資料、写真が欲しい。




相当な時代物故にひび割れなど、コンディションは決して良いとは云えません。
ここもある理由からある程度の保守はすると思われます。
周辺の遺構を探すには冬場にしつこく通うしか無さそうです。
Posted at 2018/06/17 20:27:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 険道や林道 | 日記
2018年06月16日 イイね!

古河好間炭砿専用線トンネル・発電所跡・築堤と橋台 常磐炭田再訪


古河好間炭磺専用線の鉄橋、再訪です。
明治41年に開通、綴駅(内郷)まで専用線を敷き直行便で搬出出来る様にして昭和30年代まで安定した出炭をしていた炭磺でした。
開磺は草野心平さんの祖父、白井遠平さんです。




煉瓦造りの橋脚は明治時代の象徴のように思えてなりません。




出炭していたのは、ほんの50年前位前まで。
その頃までは斜陽産業と云われながらも、産業としていわきの地を支えた産業でした。




古河好間炭磺の発電所跡。
良く見れば送電線が中から通っていた部分が分かります。




鬼越第一隧道。
第二もあったのですがバイパスを開通させる為に、潰されてしまいました・・・・・。




国鉄式の綺麗なポータルです。
炭磺の顔とも云うべき坑口と同じと思える扱いです。
この隧道は・・・・・。




内部はひび割れています。
いつか、崩壊してしまうその日まで・・・・。
綺麗な姿を一人でも多くの人に見て欲しいものです。




100年近く前に造った隧道ですが・・・。
立派過ぎてそんな過去のものとは思えません。




ポータルに伸びる影。




綺麗なRを描き並ぶ煉瓦。




こんなに綺麗なのに放棄されてしまった・・・・・・。
炭磺と云う産業が斜陽産業となり、廃れてしまったからなのですが。
もし、常磐炭磺が露天掘りであったのならば・・・・・・。
もし、釧路の太平洋炭磺のようであったならば・・・・・・。
少しだけ、長生きしたのかもしれません。
でも、石油という流れには逆らえずに昭和と共に失われたでしょう。




一応、柵があります。
近くに人が居たので躊躇しましたが・・・・・。
人が居なければ絶対に入りましたね。
近くの住人を敵に回すと今後の活動に支障が出るので無理はしません。




職人が積んだ美しい煉瓦。




水路を渡る橋があった場所。
そこに残る橋台。




この積み方はイギリス積みですね。
長いのばかりの列と短いのばかりの列の繰り返しは・・・・。




100年近く経ってもいまだに堅牢な煉瓦積み。
造った当時の職人達は今の世に残っている事など、想像もしなかったでしょうね・・・・。
Posted at 2018/06/16 22:52:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 常磐炭田 | 日記
2018年06月16日 イイね!

磐崎磺万石


磐崎磺の万石。
かつては専用線が引かれ鉄道で運び出された石炭たち。
筑豊や留萠・釧路の炭田と比べて熱量が低い常磐炭ですが、燃焼後の粘結性が低い事から首都圏では燃料用を含みトップシェアを誇りました。

物理的距離も近いので無蓋貨車に積んで出荷して・・・・。
石炭列車が走ったのも40年程前のこと。

その遺構が失われる事はヘリテージの観点からは非常に痛いこと。
でも、残りしものたちは生きる為にそんな事は云ってられない・・・・・。
コレだけでも残っている事は奇跡なのかもしれません。




無蓋車が2列に並び万石から石炭を積み出荷して・・・・・。
轟音を上げて積んだであろう石炭たち。
炭磺(ヤマ)で石炭(スミ)を掘るのが主任務ですが、常磐炭田は非常に条件の悪い炭磺でした。
1トンの石炭を掘るのに4トンの熱水を排出していたのですから・・・・・。
それでも首都圏に近いので採算が取れ産業として成り立ちました。

また鉱員と職員とでの待遇差。
戦前は食い詰めで炭磺に流れてきても、ほぼほぼ働いても手元にあまり金が残らない。
搾取され続けた鉱員たちばかり。
働けど働けど、全く生活が楽にならない・・・・・・・・。
そういう意味では今時の会社員で云えば真っ黒ブラック職場です。

ですが戦後、一時は黄金のように輝き働く方たちが潤ったとも聞きます。
会社員と比べて数倍以上の年収があり、炭砿夫の身内の家に遊びに行くのが楽しみだった・・・なんて話もあるほどです。
家も電気も水道も会社もち。
今時からすると死ぬほど羨ましい環境ですが・・・・・。

ガス突出に落盤に爆発。
ビルド鉱ですら事故が絶えないのですから、危険の代わりに高い給料という事なのでしょう。
云えるのは命がけの職場、ということだけ。

一山一家。
産まれも育ちも違えども、同じ炭磺の者は家族。
それが炭磺(ヤマ)でした。
一歩間違えば自分が死ぬか仲間が死ぬか、皆で枕を並べて討ち死にか。
だからこそ、の一山一家なのだと思います。




周囲をボーリングしたサンプルのようです。




この上には黒いダイヤが・・・・・・・。
そんな時代も、もう遠い過去の事になりつつあります。




無蓋車に積んでいた頃。
その頃をこの目で見たいものです。
それは絶対に出来ない事なのですが・・・・・。




かぶりのコンクリートが失われ、鉄筋が膨らんでいます。
もう、数十年でこの万石も失われてしまうでしょう・・・・・・。




遺棄された何か。
どうやって使っていたものでしょうか。




2軸の無蓋貨車が8両入線して積込が出来た設備、万石。
片寄平蔵が第一歩を踏み出した常磐炭田の輝いた時代の残り香です。
その残り香ではなく、輝いた時代をこの目で一目でいい。
見たいものです。




こうして見ると北の大地のものと形はほぼ同じ。
同じ年代に作られたものだから、なのでしょう。




この大きさ。
大量出炭、大量出荷。
そうしないとモトが取れません。

石炭というこの国を支えた産業が、また日の目を見る事になれば・・・・。
と考えると1トンで12000円位が相場の輸入石炭(これでも以前の倍くらい)。
一日で十トン単位でガンガン出炭出来ないと厳しいでしょうね・・・・・・。
釧路炭田のように炭層が厚くなければ。
でなければ露天掘りで。




口を開けたままの万石。
ここから黒いダイヤが落ちる姿を、是非とも見たいものです。




石炭ほど危険でダイナミックな産業はもう、出てこないかも知れませんね。
もっとも、弱小炭磺では働いても働いても日々の生活は楽にならず、苦しいまま。
同じ会社の系列でもヤマが違えば待遇も天と地の差。
なので流れ者の鉱夫は少しでも良い条件のヤマに移って行ったという。
でも、それは今も同じ事です。




万石の下から見る空が眩しい・・・・・・。




綺麗な石垣です。
軌道が敷かれ、無蓋車が走っていたこと。
と考えると操車場らしさ、緩やかなRを描いている事に気づきます。




この角度で見れば・・・。
間違いなく鉄道軌道敷きの跡だと分かります。
ただ草が多くて分かりにくいですね・・・・。
秋から冬場に再度、鉈を片手に草を掻き分けて探索の予定です。
もちろん、現地に溶け込む光学迷彩で(笑)。
Posted at 2018/06/16 21:12:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 常磐炭田 | 日記
2018年06月15日 イイね!

生姜漬け

生姜漬け自家製の生姜漬。
酒のアテにしています。

ちょっと辛いけど自分で漬け込んだ生姜です。
辛いけど、自分で手を掛けたからこその愛しさ。

料理とはいえない程度のものですが、生きているものを殺めて
自分の血と肉にするため食べるのですから、ありがたく頂きます。
Posted at 2018/06/15 22:37:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美味しい食べ物たち | 日記
2018年06月15日 イイね!

廃道路橋


かつての跨線橋。
新しい橋もかかり、用済み。




前後の道がない橋。
この世からもうすぐ消える事を予感させます。




人が歩き車が通った道も・・・・・。
もう誰も通る事がありません。




大きな温泉旅館の建物たち。
かつての賑やかな時代を今に伝える証人です。




ここから歩行者が下りたり上ったり・・・・・。




青空が眩しい。
綺麗な青空の日は笑顔でお別れにふさわしい。
この日が最後であったならばこそ、笑顔で分かれたい。




まだ供用には耐えそうですが・・・・。
また一つ、昭和の息吹が感じられる建造物がこの世から消えます。




ああ・・・、飛び移れるのであればそちらに行きたい。
何があるわけでもなし。
でもその場に立ち感じる事があれば、その微かな声を聴きたいものです。
Posted at 2018/06/15 22:11:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気になるものたち | 日記

プロフィール

「通行止め隧道 http://cvw.jp/b/331167/41616735/
何シテル?   06/17 20:27
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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