風越 龍のブログ一覧

買い物の帰り道。
ふと、空を見上げれば月が…。

今日はカメラを持っている。
それならば…。
まだ活躍の場があまりない100‐400ミリレンズを使おう。

沢山の人が居る中、どう見てもライフルOrカービンを発砲しているような姿で撮影開始。
車の陰に隠れて(ブレ防止にレンズを車体に乗せている状態)いるので、どう見ても怪しい…。
職質されたら素直に答えればいい、併せて証拠の写真を見せればいい。
と、場数を踏んでいる人のような事を考えながら…。

今日は月が綺麗でした。

今日の青空と六連星を一緒に…。

M39CZ75さんとお出かけ。
逆光に映えるもみじを…、1枚。



煌めきの海に浮かぶ、今年の命。




輝く瓦。




黄金色の亡骸。




素掘りのトンネル。
というより隧道、といった方が良さそうな雰囲気でした。




斜光の輝き。




ふわっ…。
優しい光が踊ります。




隧道の中から。
久々の穴、でした。
テンションが上がりますねぇ…。




隧道の中の石像。
此方も蝋燭の優しい光に包まれます。

こういうこと。
こういうものを見て回ること。
それが出来なくなった時、私は死にます(精神的に、という意図で)。

この時もやんわりとした風が吹き、最初のうちは蝋燭の火は(点火しても)消えていましたが…。
暫し風が止み、点火している方が立ち去っても点いたままになりました。

撮ってから去れ。
そう言われている気がしてレンズを向け…。
撮影後は感謝の意を表して手を合わせてきました。
この場所に立つことが出来て良かった。
そう思います。

みんカラ登録している人で、体の構造が男性で、痴漢にあった事がある人ってどれくらいいるのだろう…。

数十年前に都内で暮らしていた頃。
山手線でやられたことがありまして…。
尻をぎゅっと握られただけ、といえばだけ。

でも、私は驚き、固まり、動けませんでした。
その時、暫く怖くて後ろも見られませんでしたよ…。
満員電車は今でも、ある種のトラウマです。

こういう卑劣な犯罪者は終身刑とか…。
顔に「痴漢です」、と入れ墨入れるとか…。
厳しい罪を課して欲しいです。

サンバーでチョイお出かけ。
そこで見た富士山と夕暮れ色の空とサンバー。

あちこち塗装が傷み始めたり…。
経年劣化しだしていますが、何よりも大切なこと。
気に入って乗れる車である。
それを満たしているので手放す事は無いでしょう…。

茨城の地べたから富士を眺める事が出来、良い一日でした。