新潟ロシア村 其の5

シベリア鉄道の寝台車。
こんな列車で旅をしてみたい。
当てもなく、ただフラフラと・・・。




ナカナカ綺麗な車内です。
この列車に乗って、1週間以上乗ってシベリアの大地を横断する。
退屈かも知れないが国土の大きさを実感すると思う。
見聞を広めるためにはこういう事も必要だよ。




畳まれた寝台。
ここで寝るのは結構きつそうだ。




破壊された列車の模型。
模型をやってたから、こういう姿は見たくなかった・・・・。




台車も良く出来ているのに・・・・。
もうここは再開できないね。




シベリア鉄道の職員の使命、働く様子などの紹介。




読んで見ると石炭ストーブと以外にローテク。
でも故障が少なく信頼性が高い。
また、車両単位の暖房だそうだ。
一括式では故障したら全てゲームセット。
マイナス50度の世界では暖房の停止→命の危機。

そういうところまで読むと、納得です。




路線の案内。




莫斯科～浦塩斯徳、9288キロか・・・・。




ロシアの大地の大きいこと・・・・・。
この小さな島国から見ると、無限ともいえるような大地だ。




車両の模型。
破壊されてしまい、残念です。
とても・・・・。




コンパートメントだろうか。




シベリア鉄道展、とある。
これ、現役で見てみたかったな。

其の頃、ワーキングプアで日々生き残る事で精一杯。
車なんて買う余裕も、出かけられる余裕もなかった。
若い頃は悲惨な生活を送ってたな・・・・。
其の頃に戻れるなら戻って、ここでビール飲んでソーセージかじって、堕落した一日を楽しみたい。




草生す洋館。
でもバイオハザードに出てくるようなドロドロした洋館じゃないので、綺麗だ・・・・、と素直に思う。




マールイ美術館、とある。
遺留品はあるのだろうか・・・・・。




さあ、マールイ美術館へ！。