釧路湿原駅

釧路湿原駅への道。
車で直接は乗りつける事が出来ません。







徒歩で行ってね、と改めておことわりがあります。







釧路湿原駅駅舎。
ログハウス風でお洒落です。







多分、昭和初期からさほど変わらない景色と思います。
後世に残したいものです。







19:34釧路行きが終車です。
関東ではありえない位ですが・・・・・。
学生さんが部活を終えて家に帰ってしまえば利用者など居ない、という事なのでしょう。







駅は沢山ある。
そしてザンタレを食べた店は隣の駅。
車で動ければ近いのだが・・・・・。
鉄道で動こうとすると半端なく遠いです。







当然ながら誰も居ない釧路湿原駅のホーム。
一人で居ると怖い位、静かです。
小隊メンバーが居るから良いものの・・・・。
一人だと心細いです。
人の気配を感じる事が難しいので・・・・・・。

よくもまあ、雄別炭磺跡とか羽幌の立坑タワーとか・・・。
一人で行ったものです。
我ながら若気の至りとしか思えません。
もう、若くはないのですけど・・・。







釧路湿原駅の駅名。
しげしげ見ると、よくぞ此処まできたものです。








ノロッコが停車する為でしょう。
長いホームです。

しかも多少停車していてもダイヤを乱す事が無い・・・・。
悲しいことですね。
鉄道があまり用途を見出されないご時世、という事に。







やはり青空が良いですね・・・・・。
北の大地には青空がよく似合います。

遠い彼方にいるあの人も、同じ空の下に居る。
どんな遠くても・・・・・。
同じ空を見て、同じ空の下で暮らす。
たとえ何千里離れようとも・・・・・。
そんな愛しい人と会いたいものですね・・・・・・・・・。







ノロッコ号の、ようこそ釧路湿原へ！。
北の大地の巨大な観光資源になって欲しいなぁ・・・・・。







タダの看板ではない、この釧路湿原駅の駅名板。
この駅らしいと思います。







短時間ですが釧路湿原駅探索を。
湿原以外周囲にないような場所に駅。
完全な観光用の駅ですが、よくぞ駅を開設したものです。