渡良瀬遊水地

ここの所、気分が乱高下が激しい…。
自覚はあるのだが制御が出来ない。
併せて手根管症候群で指が痺れる。
顎関節症で大口を開けるとパキ、と音がして痛む…。
一つ一つ、手当はしているものの進行が早く追い付かない。
と、私生活はボロボロです。

んじゃ、そんな事を書くなよ…という方もいらっしゃるでしょう。
こんなバックギヤ全開な文章ですもの。
気持ちの整理の為、と許してあげて下さい。

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こんな状態で家にこもっていても良い事は多分ない。
しかし起きられて動けるか否か、起きてみないと分からない。
今日は動けそうだ…。
急いでチェックポイントをラッシュに積み込み、渡良瀬遊水地へ向かう…。
往復200キロ圏内なら何とかなるだろう…。



冬の日差し。




ヨットが出ています。




ダブルブレードなのでカヤック？、とかツマらん事を考えながら…。
コレもやってみたい事の一つです。




ヨシ原と青空。




グラベルって事なので(AT3)、舗装路から外れて…。
葉の赤がとても綺麗。
それ以上の事は思わなかったが、それでも良いと思う。
兎に角、少しでもまともな状態に近づけるのであれば…。




落車してからメンテ、持っていってないなぁ…。
とか、この場で思い出す。
わ鐵沿線の時も大丈夫だったし、多分大丈夫。
…と思うが念のため近々持ち込もう…。
点検に。

それとボトルすら持って行くのを忘れるという、やる気のなさというかウッカリさ、というか…。
アクエリアスが刺さってるし…。




揺れるススキたち。




秋の華やかさを残すが、もう師走。
一年が早いものです…。
あっという間。




柳の下で休憩中…。
もちろん、全く知らない方。
勝手にモデルにしてごめんね。




谷中村の墓地の石。




江戸時代の元号が刻まれた墓石もあり、洪水が頻繁に発生する土地でありながらも強い意志を持って暮らしていたのだと感じます。




今は通行止めの橋。
バリケード設置済み。




欄干すらない。
有ったのはポールと赤く光ったであろうランプだけ…。
でも、むしろ走って渡ってみたかった、と思うのは私だけでしょうか…。




私が苦手とする四字熟語が…。




水面に映る青空を…。




今日はラッシュで。
多きさや使い勝手はテリオスの方が間違いなく良かったが…。
まあ、でも入手できなかったので仕方ない。

ラフな使い方が出来ること。
それも私が工業製品に求める大事な要素の一つ。

カラシニコフは最高の工業製品の一つだが、車もカラシニコフのようにロバスト性が高ければなぁ…と思います。
そういう意味ではラッシュは私の期待値が高すぎたせいか、イマイチでした。
期待し過ぎは良くないという事を教えてくれた車でもあります。
そういう(ロバスト性の高い)クルマは高すぎて買えない。
稼ぎの悪い自分が悪いのですが…。

最善か無か。
そんな時代の車に乗りたかった…。
自分が(良すぎて)唸るような車に乗りたい…。