日暮里　街歩き2(Fisy-eye-takumar　OLDレンズ)

螺旋階段と行き止まり。




素敵な扉とタクマーフレア。




路地のビールケース。




廃業したビジネスホテルの地下駐車場。
入れてやらないよ！！、感が満載。
こういう所はアウトローとか怖いから、絶対に入らない…。




花街の証の家。




火災が起きたら…。
消防泣かせな街並み。
火事が起きない事を切に願います。




数少なくなった花街の証。




薬物は基本的にヤバイもの。
医者の薬だって常用量依存することがあるってのに…。
強烈な依存症に耐える自信は全くないので、このポスターの言う通りにやらぬが吉と思います。




昭和のままの街並み。
なんでもかんでも昭和が良いとは思わないけど…。

頑張れば今日よりマシな明日が来る…筈。
そう感じ、働けた時代。
今は人が居なくて、辞めないようにはするけど給料は上がらない。
でも欲をかくと首が飛ぶ(自ら飛ぶか、飛ばされるか、どちらか)…。
嫌な時代だぁ…。




花街の跡。
現役で残っていること自体が凄い。
それと、この家を建てられる大工さんが、どれくらい居るだろう…。
壊したら、もう建てられない。
貴重な建物です。




これだけはどうにもならず、AFレンズで逃げました。
食べに行ってみたい雰囲気。




ドヤ街と呼ばれる場所の宿泊所。
かつての街の主役の方のように、日雇い生活をしていたことがあり…。
通勤込みで16時間位費やしていました。
１週間で朝礼の出る人がガラッと入れ替わるような会社で…。
私は早々に労災事故で休業して、そのまま退職しました…。
酷かった…。
その法人は今でもあるけど、食い詰め浪人になっても戻りたくない。
だったらタイミーとかで凌ぐ方が絶対にいい。
そう思います。




キリスト教らしく、扉も十字架の塗装がされています。




耐震関係の法人の仕事をしていた事もあり…。
包帯巻きとか、ブレースとか…。
そういう関連のものを見るとつい、反応してしまいます。




１０月だというのに…。
暑い日でした。




店が開いていたら…。
飲んで帰りたいと感じる店でした。
残念、やってません。
…時間が早すぎるからかもしれません。