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風越 龍のブログ一覧

2022年11月05日 イイね!

晩秋の奥日光

奥日光一人歩きに行ってきました。
登山靴の慣らしも兼ねて…。
友人とワイワイやりながらも楽しいですが、一人でのんびり歩くのもまた楽しいものです。
同じ外を歩くのでも、一人で歩くのは別モノである事を改めて感じます。



小田代ヶ原にて。
綺麗な紅葉と白樺と…。




青空の小田代ヶ原で、秋を愛でる。
のんびりと自分のペースでゆっくり眺める…。




貴婦人を望む…。
ただ一人、ここに残って奮戦する。

白樺の木は切り込み隊の木。
天に召される頃、他の木が芽生え…。
森の礎となる…。
その最後の1本。
あとどれ位、この景色が見られるのだろうか…。




穂が風に揺れる…。




男体山と小田代ヶ原。
一人静かに…。




弓張峠付近で…。
綺麗な黄金色にテンションが上がりまくり。
忙しいとか、忙しいとか…。
言い訳してこういう事をしない自分はダメ人間と思う…。

こういう景色を見てこそ、活動の息吹が吹き込まれるのですから。
歳とともに体はキツくなる。
けど、多少の無理ならしてでも出かけないとダメだ…。
そう思います。




舗装路だけでも十分楽しい…。
笛も鈴も忘れてしまったので、熊の生息域に一人で動くのは危ない。
…、と判断して舗装路歩きです。

ドジですね。
基本装備を家に忘れるなんて…。




黄金色に包まれ…。
ここで帰っても十分に楽しんでいます。
馴染みの景色を見るのは、落ち着きますね…。




鹿の食害対策された木と、伐採され土に還る…と思われる木たち。




小さいですが…。
水の流れと出会い、テンションは上がるだけ…。




西の湖に向かう入り口。
体力的には厳しいけど…。
来て良かった。
コレだけの色を見る事が出来たのですから。




森の中に伸びる道。
路盤跡にしか見えない…。
やはり、この人は病気だ!www。




西の湖。
この時期は水が少ないようですね。




一人で過ごす森の中…。
楽しいか、楽しいか、楽しいしかない!。




千手が浜にて。

この後、ゴーゴー(お湯を沸かし)してカップ麺を食べるつもりでしたが…。
朝、忘れ物をした。
道を間違えた。
…という事で千手が浜バス停のバスがギリギリ…。
なのでスッパリ諦め、自分で握ったおにぎりを急いで食べてバス停に向かう…。




あと20分あるさ!。
と思っていましたが、千手が浜からバス停まで地味に時間がかかる…。
ちょっと撮影していたら、すぐにバスが来ました。
調子に乗ってゴーゴーしていたら乗り遅れていましたね…。

買って初めて履いた登山靴。
やはり若干、擦れたようでマメにはならないけど…。
バスに乗って正解でした。
赤沼車庫に戻ります。
Posted at 2022/11/05 19:14:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 奥日光 | 日記
2022年11月05日 イイね!

晩秋の奥日光

奥日光一人歩きに行ってきました。
登山靴の慣らしも兼ねて…。
友人とワイワイやりながらも楽しいですが、一人でのんびり歩くのもまた楽しいものです。
同じ外を歩くのでも、一人で歩くのは別モノである事を改めて感じます。



小田代ヶ原にて。
綺麗な紅葉と白樺と…。




青空の小田代ヶ原で、秋を愛でる。
のんびりと自分のペースでゆっくり眺める…。




貴婦人を望む…。
ただ一人、ここに残って奮戦する。

白樺の木は切り込み隊の木。
天に召される頃、他の木が芽生え…。
森の礎となる…。
その最後の1本。
あとどれ位、この景色が見られるのだろうか…。




穂が風に揺れる…。




男体山と小田代ヶ原。
一人静かに…。




弓張峠付近で…。
綺麗な黄金色にテンションが上がりまくり。
忙しいとか、忙しいとか…。
言い訳してこういう事をしない自分はダメ人間と思う…。

こういう景色を見てこそ、活動の息吹が吹き込まれるのですから。
歳とともに体はキツくなる。
けど、多少の無理ならしてでも出かけないとダメだ…。
そう思います。




舗装路だけでも十分楽しい…。
笛も鈴も忘れてしまったので、熊の生息域に一人で動くのは危ない。
…、と判断して舗装路歩きです。

ドジですね。
基本装備を家に忘れるなんて…。




黄金色に包まれ…。
ここで帰っても十分に楽しんでいます。
馴染みの景色を見るのは、落ち着きますね…。




鹿の食害対策された木と、伐採され土に還る…と思われる木たち。




小さいですが…。
水の流れと出会い、テンションは上がるだけ…。




西の湖に向かう入り口。
体力的には厳しいけど…。
来て良かった。
コレだけの色を見る事が出来たのですから。




森の中に伸びる道。
路盤跡にしか見えない…。
やはり、この人は病気だ!www。




西の湖。
この時期は水が少ないようですね。




一人で過ごす森の中…。
楽しいか、楽しいか、楽しいしかない!。




千手が浜にて。

この後、ゴーゴー(お湯を沸かし)してカップ麺を食べるつもりでしたが…。
朝、忘れ物をした。
道を間違えた。
…という事で千手が浜バス停のバスがギリギリ…。
なのでスッパリ諦め、自分で握ったおにぎりを急いで食べてバス停に向かう…。




あと20分あるさ!。
と思っていましたが、千手が浜からバス停まで地味に時間がかかる…。
ちょっと撮影していたら、すぐにバスが来ました。
調子に乗ってゴーゴーしていたら乗り遅れていましたね…。

買って初めて履いた登山靴。
やはり若干、擦れたようでマメにはならないけど…。
バスに乗って正解でした。
赤沼車庫に戻ります。
Posted at 2022/11/05 19:13:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 奥日光 | 日記
2018年04月22日 イイね!

一足早く連休気分 奥日光散策 其の1(赤沼茶屋~龍頭の滝~千手が浜まで)


いろは坂の途中の駐車場にて。

雲で出来たベールで霞んで見える山。
水墨画の景色でした。




2017年度の冬の名残。
日陰に残るざらめ雪たち。




今回のコース。
赤沼茶屋→龍頭の滝→千手が浜→西の湖→弓張峠→小田代→赤沼茶屋

だいたい16キロ位です。
写真を撮るため、うろうろしているのでもう少し、歩いたかもしれません。




霜柱。
奥日光ではまだ見られるんですね・・・・・。
2017年度最後の霜柱と思い、さくさく・・・と音を楽しみながら踏んでみました。




水があるのにみずなど存在しないかのよう・・・・・。





綺麗な音を奏でながら流れる小川です。




龍頭の滝に向かう途中で。
この辺りの景色もまた捨て難いものが有るので、行くと立ち寄ります。




龍頭の滝上の廃道。
昔はこんな九十九折れの道を走っていたのですね・・・・。




中禅寺湖畔の歩道から蒼に沈む湖面を。

歩道、といってもそれなりに滑るしハイヒールなんぞで行った日には大後悔です。
まっ平らではないので(多少のアップダウン)スニーカーが最低限の装備品と思います。




蒼く沈む湖面を。
多少登ったのが分かる・・・・でしょうか。

まだ山は冬のような景色でした。
華やかな春はもう少しだけ、後のようです。




穴の師匠の探索でこうした倒木を何人も跨いだあと、私が跨いだらいきなり谷に倒木が吸い込まれた。
※管理していないので道の上に倒れた状態の木を跨いだら・・・、の話です
その時、ストラップが枝に引っかかったとしたら・・・・。
10メートル下の谷に真っ逆さまでした。

こういう木を見ると思い出します。
そしてあの時、どうして引っかからなかったのか。
多分引っかかる・・・・・ってスローモーションでカメラのストラップが見えましたもの。
それが引っかからずに済んだのも何かの力(運とか第六感的な)、でしょうか。




親切な階段と湖面と、もう少しすると見頃になる花たち。




千手が浜ではありませんが、綺麗な砂浜です。
そして静かな湾のように見えます。




アオダイショウらしき蛇。
ガサガサ!!、と音がして見ると蛇が。
緑掛かった色合いなので多分、アオダイショウ。
でもアオダイショウって人と共存する事が多く山の中で見ることは稀。
この子(蛇)の正確な名前は?。




先の砂浜を。
こうして見ると急激に深くなっているようですね・・・・。
それにしても綺麗な水の色です。




倒木ですが・・・・。
螺旋状にねじれてる。
一方向からの風に耐えるためのねじれと思います。




千手が浜に到着。
コースタイムぴったり。
あちこち写真を撮る為に止まった割りに以外に順調な行程です。




サクラカラーのベンチ。

サクラカラーといえば100年プリント。
プリントした余白に100年プリントと記載があった・・・・とおもうのですが。
赤い色合いが強いプリント(印画紙)だったような・・・。




男体山と中禅寺湖と千手が浜。




ドラゴンフライを取り出してゴーゴータイムです。
この先、西の湖は座って食事する感じではないし、小田代までは結構距離がある。
体のガス欠防止のため早めの昼食に(実際には9時30頃)。

このドラゴンフライの爆音も開けたところではさして大きな音に聞こえず・・・。
むじろホッとする音に聞こえてしまう私は病気でしょう(笑)。




流れ込む川が運ぶ砂が堆積し・・・・。
地学とか学校で習った事がこういう他愛ない所で、おお!とういう事か・・・・、なんて事があります。
伊達に小中学校を出てないなあ・・・・と実感です。




透明すぎて湖底の砂しか写りません。
本当に水が綺麗なんですね・・・・・。




さらに標高が高い山はまだ残雪が。




さて、早い昼食を終えたら一先ず西の湖に向かいましょう。




コレを見て・・・・。
緩やかな右回りの弧を描く路盤に見えて仕方ありません。
実際、そんな事は無いのですが・・・・・。
Posted at 2018/04/22 22:42:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 奥日光 | 日記
2017年10月22日 イイね!

中禅寺湖から湯滝を経由して赤沼茶屋まで

中禅寺湖から湯滝を経由して赤沼茶屋まで訪問した10月8日はこの1本だけでした。
紅葉していたのは・・・・・。






PLフィルタで色がギトギトですが・・・・。
見た時の感じはこんな色。
やはり自然の中を歩き回るのは楽しい・・・ですね。





倒木から生えた可愛い子。
まだ産まれたばかり・・・・ですね。
この大きさを見ると。





森の中を流れる小川。
水はただ流れる為に流れ続ける・・・・・。





懐かしいサクラカラー。
100年プリントとかありましたね。





小田代まで戻って湯滝方面に向かいます。
渋い枯れ色を満喫したので・・・。





こんな他愛もないけど、地元じゃ見られない景色。
それがあるから奥日光は何度通っても飽きません。





よく見かける白樺の木。
木としては非常に短命で80年ほどしか生きられない(と聞いた事があります)。

明るい場所を好み、切り込み隊として土を造りミズナラなどの木にバトンタッチしてゆく・・・・。
自然とはよく出来たシステムですね。
それぞれお互いが出来る事をして、最善を尽くす。
そして豊かな森になる。





ふと、振り向けば・・・・。





真っ赤な秋、の歌を思い出すような・・・・。
そんな光景でした。





黄金色に輝く森。





黄金色と、ちょっとだけ見える青空。
心が洗われる思いです。

山歩きやら穴歩き(坑道)や廃を愛で・・・・・。
それが無ければわが人生、生きる目的そのものが無くなります。
大げさかも知れませんが今はソレが最大の目的。
仕事が忙しい・・・とか、そんな理由で出かけられないのが一番堪えます。





泉門池(いずみやどいけ)。
軽くお茶とか飲んで休みには良いポイントです。





湯滝の前にある、小滝。





で、湯滝の写真はスルー。
沢山の人が撮ってますから・・・・。

名も無き光景の方が私は好きです。





あるがままの美。





ここまで来れば赤沼まではもうすぐ・・・・。
Posted at 2017/10/22 22:33:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 奥日光 | 日記
2017年10月09日 イイね!

小田代が原から西の湖まで


弓張峠を越えて、一先ず西の湖を目指す途中で。







清冽な小川。
絶えるまもなく、ただ流れる為だけに流れる。
見ていて気持ちよい流れです。







朝日が輝かせる木々。







橋の袂の紅葉した木。
ポツン、ポツン、と時々、この様に見頃になった木があります。







西の湖までの道の周りの森。
今週末にはもう少し、色付きがよくなっているでしょうね。







路盤跡のように見えてしまう遊歩道。
気分は北海道の廃線跡歩き中・・・・・・。







輝く朝露に濡れた草たち。







ここもまた廃線チックな雰囲気。
一度も鉄道なんて走った事







西の湖。
以前訪問時には水が無く、今回はほぼ満水。
本来の姿を見る事が出来ました。
左下には谷地坊主。







斜面の一部だけ光が当たり、ほんの少しだけ輝く斜面の木々。







まだバスが走る時間ではないので、ここに居るのは私一人。
静かに西の湖を満喫します。

空が青い・・・・。
心が和みます。







鏡面のようにはなりませんでしたが・・・・。
一人なので、とにかく自由に撮りまくり。
早出(徒歩でここまで来た者)の特権ですね。







西の湖の対岸。
今回は来て良かった・・・・。
そう思う景色の一つです。







初秋の西の湖周辺。
もう少し後ならばもっと色が綺麗なのですが・・・・。
欲張りたい気持ちに反して自然はとても摂理に正直。
ゆっくりと、ゆっくりと(色付きは)進みます。







名残惜しい気もしますが・・・・。
西の湖を後にします。







吊橋を渡って、千手が浜に向かいます。
Posted at 2017/10/09 21:52:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 奥日光 | 日記

プロフィール

「運転中にDQNに絡まれたとき http://cvw.jp/b/331167/48553963/
何シテル?   07/20 21:59
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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