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風越 龍のブログ一覧

2012年05月17日 イイね!

流し撮りを中心に、鉄道を撮る 其の2(タイトルは嘘つき(笑))

今回、タイトルは真っ赤な嘘(笑)。
流してばかりもツマラナイ。
色々と撮ってこそ、だよね。



昔ながらの電車に慣れてるので(ロクサンとか72とか)、奇天烈なデザインにしか見えない。




ここ、気に入ってます。
勾配を上がりきり、そして下る。
鉄道のダイナミックさを感じる場所です。




地味な脇役。
でも日常の記録こそ、大事。




この形式が東海道を疾走していたんだよなぁ・・・・。




ようやくまともに使える写真が撮れたよ。




こいつ、ゲテモノ。
でも斬新といえば斬新か・・・・。




京浜東北を走っていた。
10年で捨てるって聞いてたけど・・・・。
以外に耐久性があったんだろうか・・・・。




順光よりも逆光が好き。
サイドが輝くのも、順光じゃないから。
燻し銀のような鈍い輝き。
これがタマラン。



.
踏切にて。
輝く日光も、そろそろ傾きだす・・・。

普通の人たちなら、そろそろ撤退。
でもヲレらは、コレからが勝負の時間。



.
輝くグリーン車。
まともな写真もいい。
でも、こんな写真だからこそ個性が出るから、より楽しい。

空中を走るようで面白いでしょう?。



.
基本編成と分割編成。
傾いた光に輝く。
その姿は美しい。



.
NEXのサイドもまた、キラリ!。



.
夕暮れ色に染まる時間って、何を撮っても魅惑の色合い。



.
運転席付近がキラリ!。



.
照らされる車体。
床下機器。
そして輝く車体。
常識的には、撮らないだろうなぁ・・・・。



.
この色合い・・・・。
もう最高じゃありませんか!。
ああ・・・来て良かった。
良い一日を過ごせると幸せです。
Posted at 2012/05/17 23:00:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2012年05月15日 イイね!

長野電鉄屋代線 最終日 其の2


綿内駅でのイベント。
お偉さんのスピーチ。
でも雨が酷くて、それどころじゃない。




とにかく、地元の人がたくさん来ていた。
ただテキヤは気の毒だったな・・・。
看板は吹っ飛ぶ、横殴りの雨。




乗車のため、ホームへ・・・・。




ホームに進入・・・・。




係りの方も出ていました。




松代駅にて。
ロマンスカーが休憩所になっているのだが、あいにくの天気で満席。
無念・・・。
愛機に戻る以外、休む場所なし。




対応に追われる駅員さん。




ありがとう屋代線の酒も売ってた。
でもこの雨。
愛機に退避で精一杯・・・・。




エアコン全開で、ひざ下までずぶぬれのGパンを乾燥させます。
でもって、駅前で買ったおやきで腹ごしらえ。
青菜。




だいこん。




にらきゃべつ。

・・・・・おいしかった♪。




雨に濡れて、体が冷えたせいか、とても疲れた。
しばし寝込んだ。
すると・・・・、雪が降っていた。




3月31日、まさか雪とは・・・。
国鉄最終日も東京駅では雪が降ったものです。
あの日も寒かった。




雲が山を覆う。
その前で久々の愛機の写真。




遠くの山並みは真っ白・・・。
思わず、行きてぇなぁ・・・・と思ってしまう。

目標物が通過です。




冬山のように真っ白な山。




雪雲に霞む鉄塔。




これだけ見たら、屋代線の沿線なんて思えない。




またも腹ごしらえの準備中。




雪山と屋代行き電車。




須坂行き。
かなり混んでいます。




パンタグラフが目一杯伸びている・・・・。
軽く流し撮り。




雨宮駅にて。
先ほど、この編成に乗ったんだよなあ。




近所の方も来ているらしい。
この駅でこんなに人が居るなんて初めてです。
Posted at 2012/05/15 21:34:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2012年05月10日 イイね!

長野電鉄屋代線 最終日 其の1


この日はにゃごさんと待ち合わせしての撮影でしたが・・・・。
すみません。
遅刻しました。
思ったよりも距離がありました。
で、直感的に走って会えました。
良かった・・・・。

そこで速攻、電車が来たので一発目の撮影です。




この鉄橋、なんと1897年製。
100年以上経ってますよ、製造されてから・・・。




築堤上を走る、最終日の屋代行き。




ヘッドライトが雄々しい。




廃止前日、最終日。
悲しい日だけれど、空が明るく輝く・・・・。




屋代線の電車は、あっという間に走り去った。




輝く空。
なんという神々しさだろうか・・・・。




ノーマルの3500系。
コイツが日比谷線を走っている頃、よく乗ったものです。
短編成になっても走り続けること。
嬉しいなぁ・・・。




ロングショットで一枚。
雪がまだ残る山。
今日が3月31日とは思えない。
3月31日、それは国鉄がなくなった日でもある。
若かったなぁ・・・、自分。




こんな当たり前の日常も今日で終わり。




初の俯瞰カット。




こんな田園地帯をコトコト走る。
かつては鉱山の貨物輸送で潤ったのだろうが・・・。
モータリゼーションに負けて廃止か・・・。
復活の日、それは住人の願いなのかもしれない。




元、小田急ロマンスカー。
厚木のほうまで通っていた事を思い出します。
片道2時間かけて・・・・ね。

この頃は、正直豪雨。
大変だったよ。




イベント開始前の綿内駅。
もう横殴りの雨で、イベント主催者には気の毒なコンディション。




横断幕が最終日を・・・。
今日の雨は無念の涙のように思えます。




綿内変電所。
屋代線と長野方面の路線の変電をしているという。




変電所の看板。
ハアハア云ってしまう設備のひとつ。
ただ、電気は怖いけどね。




変電所設備担当者用の電灯。
電球ってところが、なんだか嬉しい。




若穂地区の職員さん。
今日のイベントのために合羽を着て誘導中です。
お疲れ様です!。




変電所まえ。
会場に向かっている親子でしょうか。




綿内駅構内に進入する電車。



目の前を電車が通過する。
最終日の屋代線。
本当に短い期間だったけど、ありがとう。
心に染み入る路線でした。




変電所って、雄々しい建造物。




綿内変電所は大正生まれ。
大正モダンを肌で感じます。




若穂中学校吹奏楽部の生徒さんたち。
皆、雨なのに素晴らしい笑顔、
モザイク、かけたくなかったよ・・・・。


プレスが前を横切ったり・・・。
正直、ぶち切れそうでした。

ただ、生徒さんたちの演奏は熱かった。
皆で楽しんでいた。

学生だからこそ出来る、一生に一回だけのこと。
金や名誉じゃない、ただ頑張ること。
また学生をやりたいな♪。
Posted at 2012/05/10 22:30:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2012年05月04日 イイね!

久留里線 撮影紀行 其の6 終章


傾く日差しに鈍く輝く柱。




天井の細工。
大正や昭和を感じるモダンなデザイン。
今の合理的なだけじゃ絶対に生まれない優雅さ。
この優雅さ、この国に必要なものだよね。




タブレットの受け渡し。
・・・あああ、これが撮りたかった&見たかったんだよ♪。
撮り鉄と称する馬鹿者に邪魔されてぶち切れそうだった気分は、これを見たら忘れた。




こんな感じです。
雰囲気だけ、楽しんでください。
写真を繋げただけなので・・・。

わずか1.3秒のドラマがここにはあった。
生身の人間が携わるドラマが・・・。




ここからいすみ鉄道。
なんとか金を落として協力したい会社のひとつだ。




ムーミンって、いまだに正体を知らないのだが・・・・。
なんだろう・・・・




乗って~!っとばかりに入り口が開いている。




長閑な山村の駅。
そんな感じ。




信号も青。
いよいよ大原に向けて出発。




そしてまた、静まり返る。




ポイントのワイヤーがここから出ていた・・・。
人員削減もいいが、雇用を増やせよ。
公務員減らしたけど、もっと増やして雇用を増やせよ。
こういう世の中だから。
政府って、馬鹿。




D7000、少しだけ使い方が分かってきた。
でもS3-PRoは楽でよいカメラだった。
ホワイトは暴れないし・・・。
D7000は暴れ馬だよ・・・・。
何とかしてくれよ、NIKON。




夕暮れ色に染まる駅。




D7000でS3のような深い味わいのある色を出すには、まだまだ修行が足りぬ・・。



ようやく久留里線撮影紀行 終わりです。
Posted at 2012/05/04 00:04:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2012年04月30日 イイね!

久留里線 撮影紀行 その5


終着駅。
何が無くても何かがある。
何かの物語の始まり。
そして何かの物語の終わり。




駅前の店。
かつての賑わいが分かるような店です。




窓口は次の列車が来るまで、しばし閉店。




発車を待つ気動車。
差し込む光。
穏やかな春の日。




キハのエンジン。
新潟鉄工製でした。
かつてのバイト先の町工場でも新潟鉄工製の機械が動いていた。


エンジン。
オイルくさいメカ。
もう、一言。
タマラン。




懐かしいような運転台。




この路線案内は見たことが無かった。





誰も居ない車内。




後付けクーラー。




唯一のワンボックス。
トイレ前は他の電車などでも同じ。
昔の列車のトイレは走行中以外、使えなかったんだよね・・・・。




寒冷地ならデッキとなるんだろう。
でもここは温暖な夷隅の国。
必要なし。




もう、無くなってしまったんだよなぁ・・・。




タブレットキャッチャーのブラケットを取り付けるためのボルト。




出発を待つ気動車。





車内放送用のケーブルらしい。




車内に差し込む太陽。





車内から改札口を・・・。




タヌキが腹鼓を打っています(笑)。




この駅構内。
室蘭駅を思い出すなぁ・・・・。




発車までまだ時間がある。
ただ、それまでの時間、ひたすら待つ気動車。




ようこそ、いらっしゃいませ!。




ローカル線の駅。
暖かい空気が流れる。

ここの親切な駅員さん。
車で来てるって言い出しづらいくらい、親切にしてくれました。
ここが千葉って事を忘れるくらい、人情を感じたひと時。
日本の美徳のひとつじゃないかな・・・。
最近特に失ってしまった人とのつながり。




輝く太陽とキハ。




ノンビリ、暖かい空気。
穏やかだなぁ・・・・。




何とタブレットのイラストが!。




長閑な山村集落の終着駅。




駅名と、観光案内。
佇むキハ。




温度計。
小春日和だねぇ♪。




上総亀山駅駅舎。
差し込む光も、なんだか優しい・・・・。




廃になった看板用の街灯。




出発前の緊張した空気が流れる。




杖を貸し出していた。
ご老体の訪問が多いのだろうか。

ほのぼのした気分になれる一日です。
この同じ日、撮り鉄という馬鹿者に気分を滅茶苦茶にされたが・・・。
本当に一部なんだろうけど、己の振る舞いが己の首を絞める事に気がつかぬとは。
愚かなり。

でも、こんな長閑な空気を吸うと、馬鹿馬鹿しくなった。
ただ、そういう最低の野郎は蹴飛ばしてやりたい気持ちは変わらないけどさ。
Posted at 2012/04/30 22:33:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

プロフィール

「今日のお仕事 http://cvw.jp/b/331167/47761468/
何シテル?   06/03 23:20
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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