• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

風越 龍のブログ一覧

2012年07月21日 イイね!

久しぶりの飯田線廃トンネル 其の6


撤去されずに残る鉄橋。
万一の際は復帰させる予定だったのか・・・・。




この先を渡った事あるけど・・・・。
半端ねぇ・・・・、怖かった。




廃止区間にも関わらず残ったレール。
単純に回収するほうがコストが高かったからなのか・・・・。




不動。
達筆ですねぇ。




脱線したとき、がけ下に転落しないようにするレールが・・・。
ここもまた、森に呑まれるのか。




防備林整備のための道らしい。




JR東海・・・。
国鉄じゃない所に驚き。




ここは整備されているから、この程度。
完全な自然に呑まれたら、もう跡形も無いよ・・・・。




このあたりの木の積み上げ。
もう、帰れ。
そう言われているかのよう。




ねじ切られた電柱の鉄筋。




ここは草が少ない。
除草剤でも撒いて、管理していると思う。




トロッコなどを置いていたであろうレール。




ここはまるで遊歩道。
でも虫が嫌いな人はやめた方がいい。
気持ちよい場所なんだけどね。




廃=死。
緑=生。

対比的な存在であると、つくづく思う。




トンネルも健在。
ああ・・・小型のDLでも走らせたい。
間違いなく気持ちよい筈だ。




崖上の水抜き穴(?)。
本当に飯田線は楽しい。
Posted at 2012/07/21 00:22:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道廃墟 | 日記
2012年07月16日 イイね!

久しぶりの飯田線廃トンネル 其の5


有名じゃないのだろうが、私は好きだ。
久しぶりに見た滝。
暑い時期には、こういう場所で涼を取ることは楽しい。




コンクリートの欄干。
滝と良く似合う。




こんな土が無い場所にも・・・・・。
植物は、たくましい。
見習う事が多すぎるよ。




草むらの奥のトンネル。




一見すると怖いかも・・・・。
でもそんなに怖い場所じゃない。




ここもレールが残っていた・・・。
何か理由があったと思うのだが、何故だろうか。




切りとおしの上にトンネルを設けたように見えてしまう。




トンネルの坑口から射し込む光。
そこに照らされ、輝く世界。
これだから、トンネルを抜けるのが楽しいんだ。




少し光を絞って・・・・。
濡れた箇所の鈍い輝き。
トンネルはタマラン!。




外されたレール。
もう使われない・・・・。
物寂しさを感じる。




こんなに奥でも、鈍く輝くレール。




むき出しの岩盤。
こうしてみると、地盤が弱い土地には見えない。
でも見えない箇所だからこそ、油断してはいけないと思う。




ここにレールが載っていたのは、もう遠い過去。




ディーゼルでもいいから、列車を走らせてみたい。
そう思うほど、マダマダ使えそう。
放棄されるって事は、それ相応の理由があるんだけどね。




森に飲み込まれる鉄橋。




可愛いトマト。
まだまだ食べるのは先のこと。

こうやって育てるのも楽しそうだ!。
Posted at 2012/07/16 13:02:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道廃墟 | 日記
2012年07月14日 イイね!

久しぶりの飯田線廃トンネル 其の4


水面に立つ波。




もあ~・・・・・と浮かぶ塵。




パーフェクトに水没。
ここまで来るなんて、自分でも想像の範疇を超えた。
何やっているんでしょうねぇ・・・・。




波によって、水没している事がより一層分かる。




レールの上に、ぴちょん・・・・・と垂れた水。




水没した切れたレール。




歩いたものだから、濁ってしまった・・・・。




上陸して、コンクリート鍾乳石を。




この場所、何度行ってもいい。
モノトーンに染まるトンネル。




ここを吊り掛けモーターの旧型国電が・・・・。
それを思うと、この光景もまた一層の輝くを増す。




森に飲み込まれつつある、鉄橋。




鉄橋と空。
青い夏空が良く似合う。




歴史が感じられる重みのある色。




旧道。
もう使っていないけど、雰囲気満点な道です。




その昔、こんな感じの道の脇を旧型国電が走る・・・・。
なんて絵になる場所だったことか!。




夏ゆえに、涼しげな滝。
一時の涼を補給して、次なるトンネルへ!。
Posted at 2012/07/14 22:29:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道廃墟 | 日記
2012年07月12日 イイね!

久しぶりの飯田線廃トンネル 其の3


湿度一杯のトンネル内。
壁面は湧き水でびしょびしょ・・・。




碍子も残ったまま。




この碍子も・・・。




こうして塞ぐ?意味が分からない。
小動物対策?、それとも浸水対策?。




コイツを乗り越えて向こう側から来ました。




まだ大丈夫だけど、体重をかけるには少々怖い錆び方。




トンネルの壁から湧き出す水。
 



また、来た道を戻ります。
暗闇の中、ですよ。




支保工がこんなに・・・・。
地盤が不安定な土地柄ゆえだろうなぁ・・・・。




ぱっと見て、慣れた人じゃないと怖いと感じるかも。




うっすらと輝くレール。
ゲタ電が走っていたレール。
ああ・・・・ゲタ電。
その雄姿を見たい。




素掘りのような岩盤がむき出し。




先の水没区間。




水没するレール。
水面(みなも)に映るトンネルアーチ。

今回、来なければ見られなかった景色。
ちょっとだけ、思い切りが必要だったけど・・・・。




歩くと、レールの錆が浮くんだ・・・。
ふわ~・・・・・と。

だから、人が入るたびに変わる。
一期一会の景色ってのも、悪くないと思う。




手前のもわ~・・・・・は歩いたから。
水没するレールなんて、そうそう見られるものじゃない。

ジョイント部分もしっかりしており、足尾のレールのボロボロさを思うとコンディションはいい。
ああ・・・飯田線は最高!。
Posted at 2012/07/12 23:08:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道廃墟 | 日記
2012年07月11日 イイね!

久しぶりの飯田線廃トンネル 其の2


ついに水没区間に突入。
ウェーダーに履き替えて・・・・。
夏だから、暑いの何のって。

水面がゆらゆらしているの、分かるかな。




水没して、錆が浮いたレール。
歩くと、ぶわ~・・・・と色々なものが巻き上がる。




レールが水面に飲み込まれている。
何も無いかのような、でも水面に消えるレール。

何か、光の玉のようなものが。
心霊系の人だと、オーブとか言って大騒ぎなんだろうなぁ・・・。




水没区間の先。
人生初場所。

思ったよりもしっかりと残っていて、驚いた。




支保工も真っ赤に錆びて・・・。
木製の多いがあったようだが、吸音のためか?。




レールの支保工。
いい感じです。




補助光がなければ何も見えない闇。
トンネルの中は完全に闇。
それでも、坑道に比べれば、マダマダ安全。




初めてこのトンネルを突破した。




何かの生物の骨。
角もあるし、何だろう・・・・。




そして現役線へと通じている。




トンネルを振り返り・・・・。
でも殆ど見えない。




いいねぇ・・・・。
トンネル内の静かな闇。




この先の、ステージのような台座。
なんだろうか。




錆びた支保工。
可愛い・・・・。




木製の覆い。
腐って殆ど落ちてしまったらしい。




また真っ暗闇のトンネルに戻ります。

※この先は崖で降りられそうにない&民家があるので・・・。
Posted at 2012/07/11 23:28:01 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鉄道廃墟 | 日記

プロフィール

「運転中にDQNに絡まれたとき http://cvw.jp/b/331167/48553963/
何シテル?   07/20 21:59
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

廃屋 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/30 22:59:01
旅のツレ 相原 言さんのブログ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/13 23:08:25
 
NINJA TOOLS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2008/09/30 12:23:04
 

愛車一覧

スバル サンバーディアスバン スバル サンバーディアスバン
お世話になってるショップのオーナーが組み上げた4個イチの富士重工サンバー(そのため車検証 ...
スバル R2 スバル R2
代車で借りたR2の素直さに惚れ、SCの4WDを探していましたがなかなか見つからず・・・・ ...
ホンダ その他 ホンダ その他
いい歳でバイク乗りに。しかも原付。 サンバーに載せて出先で使うのがメインです。 漕がず ...
トヨタ ラッシュ トヨタ ラッシュ
テリオスのエンジンブローの為に急遽乗り換えました。 程よい大きさ、程よい排気量、程よい ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation