2015年06月20日
我が家の室内、水が垂れる音。
ぴちょん・・・・・って音がするんです。
ほぼ一日で毎回1回だけ。
しかも水道が無い場所で。
唯一の水の源、クーラーを使っていない時でも・・・・・・。
時々、意味不明に鳥肌が立ち背筋がぞぞぞ・・・・とすることも。
住み始めた時にはそんな事、なかったのですが。
集合住宅で階下のご老体が朝、冷たくなっていて警察がきたり・・・・。
とまあ人が死んでいるといえば死んでいるのですが。
何でしょうねぇ・・・・・・・・。
あまりそういうオカルト方面は信じていませんが、実体験してしまうと不安になります。
何かあるのだろうか・・・・、と。
理系出身なので物事には原因がある、それは何か・・・・と追求するタイプですが、未だに原因が分かりません。
何だか電波系の、頭のおかしい人みたいでとても嫌なのですが事実は事実。
ルーチンワークよりも常に刺激のある新しい仕事が好きで(新しい事は疲れますけど。しゃっちょさんん公認のルーチンワーク嫌い人間です)、会社を渡り歩いて来ました。
刺激は欲しいけど、こういう刺激は勘弁です。
疲れているだけですかねぇ・・・・・・・・。
廃成分が欠乏している為の禁断症状でしょうか・・・・・・・。
そろそろ潮時かな。
引っ越せ、という啓示かもしれません。
潮時、という言葉が出た時には人生の転機が訪れて来ました。
大体は会社を辞めて次に移る、という事で。
会社か家か。
潮時はどちらでしょうか・・・・・・・・・。
判断に迷います。
※変なちゃちゃ入れる方については無視か削除します。
事実なんだから仕方ないじゃない。
平和で安全で平凡が一番いい。
刺激もなくてツマラナイけど。
そう願うのですが波乱に満ちた人生というのは皮肉でしょうかね。
Posted at 2015/06/20 01:09:31 | |
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普通じゃ説明できない事 | 日記
2011年10月20日
今日は、先ほど帰宅です。
どうしても納期がずらせない仕事で・・・・。
さて帰ろう、とした時のこと。
会社の門(横スライド式で、とても重く倒したらフォークリフトなどがないと起こせない)は、私一人だけなので閉めておきました。
テリオスで門に近づくと・・・・。
すーっと門が開くではありませんか!。
ちょうどテリオスが通れるくらいの幅が・・・・。
もちろん門は手動式。
風はない。
勝手に開くほど軽い物ではない。
人も居ない。
うわー・・・・・・・・・。
久しぶりに背筋が凍りました。
理解不能な出来事です。
疲れているのかなぁ・・・・。
Posted at 2011/10/20 00:21:30 | |
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普通じゃ説明できない事 | 日記
2010年08月31日
夏も、そろそろ終わりの気配です。
そこであえて、怪談(?)。
いつも同じ方向性ばかりだと、変化もないですし・・・。
10年くらい前です。
その頃は、生活も荒み切っていました。
シーズンはほぼ毎土日に、サラリーマン以外の仕事で(限りなく水商売というか・・・、それなりに儲かるけど本業に出来ない、一応堅気の仕事)足りない生活費を稼ぐ日々。
もう、いいや。
疲れた。
働いて働いて、全然生活が楽にならない(正社員で働いていましたが・・・)。
年に1回、飯田で飲んで遊ぶ事くらいが、贅沢だった。
そんなある日。
夢を見た。
左右に神殿のような建物。
不思議な事に、左右の神殿の廊下に身内が並んでいました。
真ん中の通路を歩いて行くと・・・。
壁のようなものが・・・。
そこで、急に半端じゃない力で引っ張られた。
自分に商品タグのようなものがついていて、腕らしいものが、それを引っ張る。
抵抗するも、ウインチで巻き上げられるが如く、敵わない。
・・・ああ、ダメかな。
そう思った時に、声じゃない声。
脳に直接届く、という表現がピッタリだと思う声。
ひとこと。
「そっち行ったら死ぬぞ~」。
え?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
夢中で抵抗するけど、力が半端じゃない。
何をしても、逆らえない。
「死にたくねえ!!!」。
叫びながら、もがく。
すると、誰かが鉈か、脇差のような刃物でタグのようなものを切ってくれた。
スッと軽くなる体。
夢中で逃げて逃げて。
気がつくと布団の上。
夢かも知れないけど、これほど恐ろしい夢は見た事がない。
説明がつかない、怖さ。
その後から、奇妙な事が起こりだし・・・。
自分しか居ない家なのに、誰かが歩く音が聞こえたり。
全部の扉を閉め切ると、静かになる。
でも、間違いなく誰かが居る。
すれ違うような感じもたびたび。
・・・誰も居ないのにね。
プレステでゲームをしていると、誰かに見られている。
でも、誰も居ない。
って、自分しか居ない事を確認しているから。
東京都S区のマンション、ここだけは何があっても住みたくない。
その家が気味悪くて、嫌で嫌で、ようやく引っ越したのは数年後。
そこで、自分の意思で住みたい場所に家を借り・・・。
こんな事があって、数年後・・・。
何となく、ここ、居たくない・・・的感覚が身につき出しました。
寝ていて、肩を揺すられたり。
松尾鉱山の緑ヶ丘アパートでは、誰かの話し声が聞こえたり。
でも一定以上の距離から近寄ってこない。
距離を保って、見られているような・・・。
男女2人以上の話し声。
でも、こもっている声で、発音がはっきりしません。
だから何を言っているのか、分からない。
また、緑ヶ丘アパートの室内撮影をしている時、誰かが後ろに居た。
でも誰も居ない。
背後から何かあったら嫌だから、振り向きつつ、気配を気にしながら・・・。
誰かが、見張りで付いているようだった。
こんな事があり、翌日はバケツをひっくり返したような豪雨。
生活学園を回ろうと思いつつ・・・。
雨で気配が全く感じられない。
そこで2日目は、車内から眺めて帰宅しました。
何となく、嫌な感じだったので。
頭のおかしい、電波系の人のようですが・・・。
逝ってるね、この人。
自分でも、そう思います。
夏の終わりに、ふと気になった過去の夢(?)。
これがあってから、何があっても生きてる方がマシ、と思えるようになりました。
廃なモノを見て回るようになり・・・、この直感のような感覚は役立っています。
白石鉱山でも、数百メートル先の作業員の動きに、!!と嫌な予感が働き、階段を走り降り、怪我の無い様に可能な範囲で走り続け・・・。
ゲートを出て3分後位に作業員の乗ったトラックがゲート前に到着。
仁王立ちで、待ち構えていました。
その時さっさと着替えを終えて、装備はラゲッジに突っ込み、車内で地図を見ていて、その姿を後ろから眺めていました。
間一髪セーフ。
正月に警察のお世話になるのは・・・激しく嫌。
助かった。
通報されていたら、逮捕される可能性超巨大。
変な夢以来、こんな感覚が身に付きました。
良い悪いは別として。
でも廃なモノを見に行くときには、結構役に立つ。
・・多分、身について良かったのでしょう。
以来、鉈は私のお守りです。
いつもテリオスに積んだまま(笑)。
Posted at 2010/08/31 00:36:20 | |
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普通じゃ説明できない事 | 日記