風越 龍のブログ一覧

友人のブログで紹介されていて…。
あまりに良かったので即買いしました。

ちょとパワフルすぎる面もあるけど…。
でもいい。
運転中に考えすぎず、でも軽すぎない。
絶妙な音楽ってなかなか見つけるのが難しいもの。

バーチャルだろうがリアルだろうが…。
魂を掴まれるか否か。
感性を使うものは、ソレが大事。

私にとって本物かまがい物か、は魂を掴み、かつ５年経っても古さを感じない。
１０年経ってもなお古さを感じさせないもの。
目新しいけど、１０年経っても聞き続ける曲は、そう多くありません。
Still Still Stellarも、そうなる事を願ってます。

バーチャルな存在といえばバーチャル。
神崎エルザ。

運転中に聞きますが…。
邪魔にならない音楽って、私にとって重要。
聞くのに、気力体力が必要な音楽も沢山あります。
でも、運転中に、それは相応しくない…。
気軽に、でも軽くない音楽って微妙で難しいです。

要は好みか、好みじゃないか。
そこが大事。
人が何と言おうが、自分にとって好きではない、心地よいものではなければ排除しかありません。

神崎エルザの歌声は…。
世界観の伝わる歌声が好きです。
CDで聞くので車内に置きっぱなし…。
助手席に置いて撮影です。
いい加減だなぁ…。

尾崎豊といえば、私ら世代では兄貴のような存在感の方でした。
でも、娑婆の汚れ仕事を沢山していると、その頃の心や気持ち、感じ方をすっかり忘れ、綺麗ごとだけじゃ生きていけないよ…。
なんて思っていました。
実際に振り返っている余裕なんて、少なくとも若いころは一切、有りませんでしたので…。

久しぶりに聞いた彼の歌声。
魂を燃やした声であると、今なら感じる事が出来る。
Forget-me-not

思わず、頬をつたう涙…。
そこまで感じさせる彼の歌声は、今の私にとって本物。

歳を経て見方、感じ方、裏に潜む意図など…。
最近、過去には分からなかった事が感じられるようになった気がします。
だてに歳は食わない、とは言うけれど…。
まさにそう感じるお年頃になってしまいました。

テンションが上がらない日なので、何かインスピレーションが湧きそうな音楽を求めて徘徊。

う～ん、なんか、違うんだよなぁ……。。
あちこち見て回りドンピシャな感じが無かったのですが、ジャケットを見て「コレ！」と思ったのが高橋真梨子の「高橋40年」。
ちょっと迷ったけどお買い上げしてきました。
この年代が一番私には馴染みますね…。

この時代の音楽が心地よい…。
何か作業をする時のＢＧＭです。

SACHIKOなど、遠い過去にラジオでよく聞いたものですが…。
歳をとりましたねぇ…。