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風越 龍のブログ一覧

2010年08月31日 イイね!

今日の獲物は初音ミク・巡音ルカ・琴吹紬

今日は仕事で都内へ。
でも時間が中途半端に時間が余る。

ならば・・・。
学生時代によく行った新宿ヨドバシ傍のゲーセン。
そこで、見~つけた。
頑張って、GETしてきました。

我ながら、アホ。
でもまあ、久々なので、ヨシとしましょう(ヲイ、いいのか?とセルフ突込みを入れながら・・・)。




最近お気に入りの歌姫たち。
2人しか取れなかったが・・・。

ミクとルカ。
リンも取れたらよかったのだが、取れなかった。


ミクのBIGタオルもあったのだが・・・。
数千円捨てる覚悟があれば、取れただろうが・・・。
今回は諦め。
時間も、それほどなかったから。


最大の原因は、手元不如意(てもとふにょい)だったから・・・。
→給料日前なので、単純に軍資金があまり無いって事です。




ムギも居たので、取ってきました。

学生時代に、無駄にゲーセンで大量の諭吉を使っただけはあった・・・・かも。
感覚的に何とかなって、取れた。
無駄に感覚を使っているような気もするのだが・・・。


今日はこれから、消防団の操法大会に向けての訓練(というか練習)です。
行ってきます!。
2010年08月31日 イイね!

そっち行ったら死ぬぞ~・・・・

夏も、そろそろ終わりの気配です。
そこであえて、怪談(?)。
いつも同じ方向性ばかりだと、変化もないですし・・・。

10年くらい前です。
その頃は、生活も荒み切っていました。
シーズンはほぼ毎土日に、サラリーマン以外の仕事で(限りなく水商売というか・・・、それなりに儲かるけど本業に出来ない、一応堅気の仕事)足りない生活費を稼ぐ日々。


もう、いいや。
疲れた。
働いて働いて、全然生活が楽にならない(正社員で働いていましたが・・・)。
年に1回、飯田で飲んで遊ぶ事くらいが、贅沢だった。


そんなある日。
夢を見た。
左右に神殿のような建物。
不思議な事に、左右の神殿の廊下に身内が並んでいました。

真ん中の通路を歩いて行くと・・・。
壁のようなものが・・・。

そこで、急に半端じゃない力で引っ張られた。
自分に商品タグのようなものがついていて、腕らしいものが、それを引っ張る。
抵抗するも、ウインチで巻き上げられるが如く、敵わない。

・・・ああ、ダメかな。
そう思った時に、声じゃない声。
脳に直接届く、という表現がピッタリだと思う声。
ひとこと。

「そっち行ったら死ぬぞ~」。
え?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

夢中で抵抗するけど、力が半端じゃない。
何をしても、逆らえない。
「死にたくねえ!!!」。
叫びながら、もがく。
すると、誰かが鉈か、脇差のような刃物でタグのようなものを切ってくれた。
スッと軽くなる体。

夢中で逃げて逃げて。
気がつくと布団の上。
夢かも知れないけど、これほど恐ろしい夢は見た事がない。
説明がつかない、怖さ。

その後から、奇妙な事が起こりだし・・・。
自分しか居ない家なのに、誰かが歩く音が聞こえたり。
全部の扉を閉め切ると、静かになる。
でも、間違いなく誰かが居る。
すれ違うような感じもたびたび。
・・・誰も居ないのにね。

プレステでゲームをしていると、誰かに見られている。
でも、誰も居ない。
って、自分しか居ない事を確認しているから。

東京都S区のマンション、ここだけは何があっても住みたくない。
その家が気味悪くて、嫌で嫌で、ようやく引っ越したのは数年後。
そこで、自分の意思で住みたい場所に家を借り・・・。

こんな事があって、数年後・・・。
何となく、ここ、居たくない・・・的感覚が身につき出しました。
寝ていて、肩を揺すられたり。


松尾鉱山の緑ヶ丘アパートでは、誰かの話し声が聞こえたり。
でも一定以上の距離から近寄ってこない。
距離を保って、見られているような・・・。
男女2人以上の話し声。
でも、こもっている声で、発音がはっきりしません。
だから何を言っているのか、分からない。

また、緑ヶ丘アパートの室内撮影をしている時、誰かが後ろに居た。
でも誰も居ない。
背後から何かあったら嫌だから、振り向きつつ、気配を気にしながら・・・。
誰かが、見張りで付いているようだった。

こんな事があり、翌日はバケツをひっくり返したような豪雨。
生活学園を回ろうと思いつつ・・・。
雨で気配が全く感じられない。
そこで2日目は、車内から眺めて帰宅しました。
何となく、嫌な感じだったので。


頭のおかしい、電波系の人のようですが・・・。
逝ってるね、この人。
自分でも、そう思います。
夏の終わりに、ふと気になった過去の夢(?)。
これがあってから、何があっても生きてる方がマシ、と思えるようになりました。

廃なモノを見て回るようになり・・・、この直感のような感覚は役立っています。
白石鉱山でも、数百メートル先の作業員の動きに、!!と嫌な予感が働き、階段を走り降り、怪我の無い様に可能な範囲で走り続け・・・。
ゲートを出て3分後位に作業員の乗ったトラックがゲート前に到着。
仁王立ちで、待ち構えていました。

その時さっさと着替えを終えて、装備はラゲッジに突っ込み、車内で地図を見ていて、その姿を後ろから眺めていました。
間一髪セーフ。
正月に警察のお世話になるのは・・・激しく嫌。
助かった。
通報されていたら、逮捕される可能性超巨大。

変な夢以来、こんな感覚が身に付きました。
良い悪いは別として。
でも廃なモノを見に行くときには、結構役に立つ。
・・多分、身について良かったのでしょう。

以来、鉈は私のお守りです。
いつもテリオスに積んだまま(笑)。
Posted at 2010/08/31 00:36:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 普通じゃ説明できない事 | 日記
2010年08月29日 イイね!

羽幌本坑 其の2

ちょっと気になったので・・・。
こういう場所は、自己責任です。
何事も・・・。
万一の事故も・・・。

それが当たり前、と思えないと行けない場所です。
街中の危険値よりも7割り増しくらいの閾値で丁度良いと思います。
事故が許されない環境と状況です。
一発やらかしたら、助からない事もあるのですから。

肝試しと称して夜は絶対にやめたほうがいい。
ちょっとしたLEDライトでは闇を照らすには心もとない。
夜の闇の世界は、松尾鉱山であったように、誰か付いて来るような事もあるかもしれない。
(もっとも、松尾鉱山は昼間でこれですから、夜なんて怖くて近寄れません。色々な意味で夜は怖い場所だと、直感が訴えてきます。)

弱った床を踏み抜くかもしれない。
野生生物と遭遇するかもしれない。


これからも、産業遺産での事故等が発生しない事を、強く願います。
これだけの訴える力を持った場所ですから。




機器のスイッチ。
電源ケーブルは、バッサリとやられていました。




巨大な破口です。
閉山時に機械を売却する為だけの、搬出口だったようです。




ここは遺跡・・・。
そう思えます。
産業遺産ですが、産業遺跡という言葉が似合う。
それほどの場所です。




見上げたら・・・。
通路があったはずなのだが・・・。
撤去されたのか、それとも自然に崩落したのか・・・。




ようやく事務所の通路にたどり着きました。




水漏れ箇所近くの木製品は、崩壊が進んでいます。
乾いている場所のものは、しっかり形を留めています。

閉山は昭和45年だったはずだから・・・。
40年は放置されているのか・・・。




騙し絵のような・・・。
事務所から、先ほど回った場所を・・・。
絵のようですが、現実に存在している。




乱雑に置かれた机など。
誰かがこの様に置いたのだろう。
・・・元の姿が見たい。
現役の頃の・・・。




先ほどのホッパーが見えます。




なんて綺麗な景色が見える窓なのだろう・・・。

現役の頃・・・秋を思う。
燃えるかの様な赤、紅・・・・・。
そのガラス越しの景色を見て、「今年も、もうこんな時期か・・・、早いものだ・・・」。
煙草の紫煙をくゆらせながら・・・そう思った事務職員がいたかもしれない。




それなりに広い事務室です。
十数人がここで働いていたのかな・・・。




窓際の机。
天板は破れ・・・。

窓から射し込む優しい光に、輝いています。




壊れた暖房器具(スチーム暖房か?)。
その上の窓からの光。
ここは、少しだけ光を抑えて・・・。

私が音を出さない限り、限りなく無音の世界。
その静けさを思う。
その静けさを残す。

光と闇の力を借りて紡いだ一枚。




有難うございました。
失礼します。

あの羽幌炭鉱に居る。
それだけでテンションは最高潮。




おっと・・・。
もう一枚だけ、撮らせてください。

クリーム色の壁。
緑の窓枠。

綺麗だ。
この世のものとは思えない、時間が育んだこの世界。

いつまでも元気でいて欲しい。
そして、お互い元気な姿で再会したい。

その日が、待ち遠しい。




垂れ下がった蛍光灯。
手書きと思われる、事務室のプレート。

ああ・・・・、昭和が感じられる。




打ちっ放しのコンクリートの壁。
良い雰囲気です。
風雪に耐え抜いた、力強い壁。




もうすぐ最上階。
左側の階段には・・・。




ホッパー上部です。
コンベア等で、石炭を運んでいたのでしょう。




石炭投入用の何か、でしょう。
真っ赤に錆びて・・・。
お疲れ様でした。

・・・もっと働けただろうにね。
無念だろうと思う。




ああ・・・・・レールと鶴嘴(つるはし)の社紋。
これを見ると、羽幌炭鉱に居るという事を強く実感します。




ホッパーの上には、ブロックで作ったらしい部屋のようなものが・・・。
残念ながら、向こう側に行くルートが存在しません。




屋上はこんな感じです。
思ったよりも広い。

昼休み休憩は、ここでコーヒーでも飲みながら、煙草を吸って・・・。
そう思える、穏やかな空気がありました。




森に埋もれつつある、縦坑。
もう少し、もう少しだ。
本丸突入は。


・・・といいながら寄り道ばかりしていました。
なので最後の筑別は、殆ど時間がなかったし・・・。
Posted at 2010/08/29 13:11:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 炭鉱(やま)の跡 | 日記
2010年08月28日 イイね!

廃校 北辰中学校 校舎内部動画

羽幌炭鉱・本坑地区。
その傍に、僅か10年ほどしか使われなかった中学校の校舎が・・・。

羽幌炭鉱は事故で閉山ではなく、エネルギー需要の石油化による危機感から、炭鉱労働者の離山が加速し、立ち行かなくなり・・・。
そして閉山に追い込まれたようです。
優良な石炭を産出する鉱山でした。
良品を産出しても、時代という波に押し流されてしまった・・・。
気の毒な炭鉱。

その炭鉱に翻弄された中学校です。



まずは校舎に入るところから・・・。















2010年08月28日 イイね!

羽幌本坑 其の1


羽幌本坑へ・・・。
こんな道を歩いてゆくと・・・。




ありました。
戦闘で破壊されたかのよう・・・。




侵入口がありました。
早速、入ってみます。

あの景色が見られるのか・・・・。
このドキドキ。
そして野性生物との遭遇にドキドキ。

あと、人と遭遇したのですが(明らかに人が居る気配があり、車もあったので)、こちらの作業服&黄色いドカヘル姿に警戒したらしく、行動を潜めていました。
とても悪い事をしました。

凄い形相でカメラ構えて・・・。
黄色いドカヘル。
作業服に登山靴。
腰に鉈。
そして大型のLEDライト。
鈴がチリンチリン・・・・・・。
傍目に堅気じゃないね。

ぶっ殺すぞ、この野郎!!って位のオーラが出ていたのかも・・・。
地元の方には、羆は居ると思って行動したほうがいい、と注意を受けていたので・・・。
カメラよりも、AK47を持たせた方が似合っていたかもしれない。




ついに、この現場に立つ事が出来ました。
羽幌・・・・・。
この場所を知り、ようやく・・・。
感無量です。




階段を降りて・・・。
開口部から降り注ぐ光たち。




不思議な世界が広がります。
でも気をつけないと、怪我をする・・・。
なので、ドカヘル。
大切な保護具です。




真っ暗なので、ストロボで補助光を。
何か良く分からないが・・・。




この通路を歩いて、入ります。
でも真っ暗。
強力なLEDライトがないと、辛い。




何やら、朽ちかけたものたち。




青々とした葉。
開口部(破口というべきか)に映えます。




四方から降り注ぐ光。
舞台のようです。

・・・ここは俳優も女優も居ません。
舞台が主役ですから。




上下に伸びる階段。
現役の頃は、従業員が行ったり来たり・・・と忙しかった事でしょう。
このイメージが好きなのですが・・・。




光を目一杯取り入れて・・・。
人の目で見ると、こんな感じです。




手すりも無い階段を登り・・・。




一つだけぶら下がる蛍光灯。
ここは事務スペースでもあったのか?。




この破口・・・。
ヤバイでしょう。
近くに寄らぬが吉。
周囲も弱っている可能性が大きいから。




階段を上がって・・・。
前日の雨のせいか、水滴がポタポタ・・・垂れている。

柱以外残っていないような感じです。
ここも植物達の楽園になりつつあります。




なんという存在感ある窓でしょう。




窓と階段と・・・。
良い雰囲気の、廃です。




階段を登って・・・。




振り向けば・・・縦坑。
楽しみだぜ・・・・。
登るからな・・・・。
と、妙にやる気満々でした。




反対側には棚がありました。
でも、あちらに行くには
1..飛び越える
2.通路をくぐる

しか、ありません。
あちらには、行きませんでしたが・・・。




古代ローマの遺跡のよう・・・
なんという空間が広がっているのだろう。

心安らぐ、危険な空間。




垂直に落ちたら、まず助からない。
それだけの高さがある。

だから、慎重に慎重を重ねるくらいで・・・。
なにせ単独。
支援なし。
そして、他人の支援など、ありえない場所。
Posted at 2010/08/28 00:02:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 炭鉱(やま)の跡 | 日記

プロフィール

「運転中にDQNに絡まれたとき http://cvw.jp/b/331167/48553963/
何シテル?   07/20 21:59
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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