風越 龍のブログ一覧

アドベンチャーファミリーのチケット売り場。
コレでもか！って侵入防止策が。




全部、アドベンチャーファミリー跡。
ここがかつての夕張の中心地。
夕張といえばここ。




残るものたち。
兵どもが夢の跡。




ゴーカート乗り場。
詰め所は雪だろうか。
壊れた原因は・・・。




ウォータースライダーがあったり、ゴーカートがあったり・・・。
当時の水準の遊戯施設であることは間違いないと思う。

ただ・・・都市部から遠いとか。
物理的な弱点もあった。
それ以上の売りが無かったからなのだろう。
ここの閉鎖は・・・。




ゴーカートははここからスタート！。




ふと振り返り・・・。
草一面のアドベンチャーファミリー。




クラッシュした時の緩衝材。
古タイヤだが・・・。
スパイクタイヤ。
凍っていても何が何でもグリップを維持できる逸品なのだが。
一般に販売できないのが惜しい。




コンクリートの壁が真新しく見える。




コースの途中には坑口。
私のような者にとっては大興奮なのだが・・・・。
大半の人には、「何あれ？」、「きったねえ建物だな」位の認識でしかないでしょうね。




ゴーカートのトンネル。

ここは無いけど・・・。
下手するとスズメバチの巣があることが多くて危険なところが多いよ。




先のウォータースライダー。
こうやって園内の景色を見ながら、ゴーカートは爆走（笑）していたのだろうね・・・。

龍頭の滝の上のあたり。
この辺りは紅葉というよりも枯れ色。




この先が龍頭の滝。
枯れ色だよ・・・・。




3兄弟。




綺麗な色が出ているところも・・・・。
黄金色に色づき・・・。




小田代原。
赤沼からバスでショートカット。

晴れの予報がなぜか雨・・・。
小雨交じりだよ。
でもポンチョがあるから決行。




晴れでは無いので、渋い色合いです。




カラマツの落ち葉。




枝に溜まる雨粒たち。
よく見れば、彼方の景色が映り込む。




黄金色のカラマツ林。
草原もまた同じく変わる色。




雨に咲く花。
誰も気に留めていないけど、こういうものだって小田代原の一部。




木、一面に咲く雨の花。




今日が雨でなければ・・・・・。
これは見られなかった。

土砂降りじゃなければ、雨の日っての決して悪いものじゃない。




霞む山。
一面に広がる秋の色。




一線に並ぶ木。
防波堤のよう・・・・。




白樺の木とカラマツ。
これで快晴せあれば・・・・。
言う事なし！。




死して大地に還り・・・。
そしてあらゆる木々や生物を養う糧となる。




カラマツをバックに・・・。
雨に咲く花。




手前の枯れ色とカラマツの黄金色。
対照的で印象的。
晴れていれば、輝くカラマツ・・・・だったのだが。

晴れていれば嬉しいが、雨でも小雨程度ならば嬉しい。
人間とは贅沢なモノだとつくづく思う。




どうしてか・・・。
木になる小さな木。
雨に咲く花はいい・・・。




歩くと色々な発見がある。
黄金色に染まる木。




小高い山。
晩秋の装い。
誰も居なくて、一人静か。




単独は何かあると怖いのだが・・・・・。
一人静かに紅葉を愛でる。
それもまた良いものだ。




紅葉のトンネル。

第一経由地の西ノ湖ですら、遥か彼方・・・・。
なのだが、徒歩でなければ楽しめない。
バスはバスで。
徒歩は徒歩で良いものだ。




濡れたおかげでしっとりとした色。
晴れた日には出ない色。

紅と黄金。
徒歩で行ってよかった。

送電線の鉄塔。
炭鉱を支えるための、縁の下の力持ち。
電力を供給するために生まれし者たち。




夕張メロンをモチーフにした装飾。




此方も同じく、夕張メロンがモチーフ。
夕張メロンと同じくらいの商品が、あといくつも必要だな。
この街には・・・。




送電線の外された鉄塔。
存在意義を否定されているかのようで悲しく見える。




早速、お邪魔しましょうか。
アドベンチャーファミリーに・・・。




入場券販売所。
パスポートと呼んでいたらしい・・・・。




この階段を下りると販売所。
ちょと振り返って・・・。




さあ、入場口です！。




入場口と階段と鉄塔と・・・・。




街灯の装飾も地面に・・・。




煉瓦調の階段の傷みが激しい・・・。




先の装飾はこの街灯についていた。




侵入出来ないように封鎖されていた。




怪談物語というお化け屋敷。
2階はレストラン。
面白いよね、この造りは。




足場を支える柱そのものが建物を支えている。




無常にも雑草が生え放題・・・・。




綺麗なトイレの周囲にも・・・。
雑草生え放題。




をを！！。
何て可愛いヤツだ！。
動いてる頃は保線に、巡視に大活躍だったことだろう。




夕張の鉄道遺産が保存されている。
ガラスも割られず中に入れないが、これほど嬉しい事はない。




サイロ風の建物も・・・。
当然ながら開いていない。




SL館。
ここで夕張の鉄道遺産たちが・・・・。
中を見てみたいものです。




最初見たとき、スケールが異常で・・・・。
近寄ってみて、なるほどこういうことか。
納得した。




ゆうばりだから、「ゆうちゃんはし」。
でも旧仮名遣いの「ゆふばり」の方が雰囲気出るなあ。




坑口も草ぼうぼう・・・。
やはり春に攻略しかないのか・・・。

雲を曳き・・・。




空翔る鷲。




太陽の光で輝く背中。




迷彩塗装は阻止攻撃機のようで、非常にそそる塗装。




シャークノーズ。
陽気な感じはさすが毛唐ども。
こういう事をこの国の人は思いつきもしないと思う。




着陸してキャノピーオープン。




上昇中のファントム。




アフターバーナーと焚き、急上昇。
空翔るファントム。
いつまでも飛び続けられたらいいのにな・・・。
軍用機の特性上、無理な事だけど。

F4　ファントムⅡの編隊。
ちょっとシャキッとしてないけど・・・・。
写真が。




F15の編隊。
ターボファンエンジンの音が特徴的だ。




F4のバルカン砲付きとバルカン砲なし。
ファントムってのは洗練された最新型には敵わないけど、いいなぁ・・・と思う。




着陸してドラッグシュートを展開！。




パイロットだけでも飛べない。
整備員という大切な方々が居るから。

アナウンスで整備する仲間。
地上で記録する仲間。
色々な人が集まって初めて戦闘機も輸送機も飛べる。
皆が協力しなければ飛べない。




カウリングを開けている。
こういうシーンはハアハアものだ。




F4-EJ迷彩塗装。
世代的には古いんだけど、大パワーでブイブイ云わすアメリカンな機体。
そういうヤツ、大好きです。




輝く機体。
これが戦争に使えるなんてね・・・・。
綺麗過ぎて想像し難い。




ファントムは元々、艦上戦闘機なんだよね・・・。
アレスティングフックを降ろして、ギアダウン状態。
これで機体をバンクさせて飛ぶ・・・。

さすが戦闘機搭乗員。
不安定な状態のはずなのに安定して飛び去った。




パイロンに増槽もダミーミサイルも何もなし。
綺麗な状態の機体下部ってのも、シンプルでいいものだ。




限定塗装機と・・・。
2機、離陸して綺麗にバンクをかけてゆく。




開花するが如く、分かれて行く・・・。




雲を曳き飛ぶF15。
梅のマーク中に鷲。
F15の名前に掛けているんだろうね。




F15ってさ、MIG25に似てるよね・・・。
かなり違うけど全体の雰囲気は似ていると思う。
設計の世代は全然違うけど・・・。




アフターバーナーを焚き、轟音を上げて飛ぶファントム。




こうして見ると、ファントムってのは機体のラインが綺麗だなぁ♪。




ファントムのキャノピーがキラリ！と輝く。




機体の色が空に溶け込む。
ファントムはゴツゴツした感じの機体でもあるなぁ。




ターボファンエンジンの熱。
大地が歪み、爆音で震える。




みなが手を振っている。
艦上機発艦の際の「帽振れ」のように見える。




皆が見送る中、離陸。




アフターバーナーを焚きながら・・・。




F15は洗練されたデザイン。
最強の戦闘機という名は伊達じゃない。
そんなオーラを感じる。




此方もアフターバーナーを焚き、一気に上昇する。




アフターバーナーを焚き、うっすらと伸びる紫煙。




斜光に照らされるF15。




垂直尾翼の影が機体上に伸びる・・・・。




限定塗装が鮮やか。




本当に洗練されたデザインだ。
F15は・・・。




雲を曳きながら上昇するF15。




ダミーで良いから武装している姿も見たかった。