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風越 龍のブログ一覧

2012年12月31日 イイね!

18万キロ キリ番

18万キロ キリ番テリオスは18万キロを超えました。
買った時は1万5000キロでしたので16万5000キロ程、6年で走った事になります。

結婚、結婚って言われてその気になって、梯子外されて途方に暮れて・・・。
結婚資金を自分のために使ってやらあ!って北海道を放浪したり。
この時は身内が心底心配したらしい。
失意のまま・・・自殺とか。

でもね、死んだ所で何も解決しないのは承知していたから、そんな愚かな事をするつもりは、さらさら無くて充実した放浪でした。
夕張、稚内、糠平、幾品川橋梁、タウシュベツ川橋梁、雄信内、美深、仁宇布、幌内など巡りました。
人生においての初北海道。
これがきっかけで北海道にも通うようにもなりました。
この時は大して走ってなくて、3000キロくらいでしたね。
走ったのは。
そして襟裳岬での星空。
もう本当に星をぶちまけたんじゃないか・・・・って位の星空で、コレには驚きました。
バックの星空は其の時に撮影したものです。

前回タイミングベルトを交換してから10万キロほど。
ソロソロこの辺りも師匠にお願いしないと・・・。
自分にとって初の愛機でもあり、人がなんと言っても良い車です。

例えて言うなら時代は重戦闘機の時代でしょうが、あえて軽戦闘機という選択肢を選びます。
要は使い手次第で重戦闘機にも負けない働きが出来る軽戦闘機。

もう生産していないのが惜しい不人気絶版車。
一部の人には熱狂的に愛されている車かと思います。
私もそんな中の一人。

まだまだ乗るために、大きく手を入れる時期に来たのだと思います。
頑張って整備費用を稼がないとね!。


Posted at 2012/12/31 23:49:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | テリオスのこと | 日記
2012年12月31日 イイね!

松尾鉱山2012 緑ヶ丘アパート 其の4 ~雲上の楽園~


便所前。
扉は木製。




天井のひび。
いずれは朽ち果てる。
その日はずっと先だろうけど。




崩れた天井板。
これが直撃したら・・・と思うと正直、怖い。




木製のふすま。
崩れた天井。
天井板が無ければ、とても高い天井で広く感じるのだが・・・。
広ければ温まるまで時間が掛かる。
そういった事もあって天井を低くしたのだろうか。




大きいよね・・・・。
崩れた天井板。
これは小さいけど、大きいのが落ちてきたら一人じゃ脱出できそうに無い・・・。
遭難する事もあるってこと。




木製部分の崩壊は激しいね。




コンクリートが溶けて氷柱となり・・・。
酸性雨の影響で建物が傷むのだが、美しいものが見られる事に感謝。
それは建物の命と引き換えだけど。




こ、これは・・・・・。
リムストーンと呼べば良いのだろうか・・・・・・。
美しい。
美しすぎる。




棚が崩壊した台所。
小さいけど使いやすい台所だったと思う。




階段は狭く一人しか通れない・・・・。





このドロッ・・・・としたものは何だろうか・・・・。




倒れた襖とアイロン台(?)。
昭和がそのまま残っている室内。
なんだか懐かしい。




こうして柄が残っているものも・・・。
驚きですね。
閉山後四十数年。
でも此処まではっきりと残っているなんてさ。




植物たちの好きに振舞われてしまった窓。
人が手を入れないからねぇ・・・。



天井板の崩壊も無く・・・・。
綺麗な室内です。




スポンジ、たわしを置くためのものでしょうか。
Posted at 2012/12/31 22:01:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 松尾鉱山 | 日記
2012年12月31日 イイね!

新潟ロシア村 其の11


白くて素敵な窓なのだが・・・。




案内図。
地上3階なのだが・・・。
何となく嫌な予感がして、途中で撤退。
※白と黒の車が来ると嫌だから。
 センサーは絶対に無い思うのだが気になる電子音がしたので。




今回のお気に入りの一枚。

窓際の椅子。
寂しげな感じがして、でも悲壮な空気は無い。
ただ人工的過ぎる、かつ新しい廃は対話できる場所が無いね。
ここが数十年経過していたら・・・と思う。




カビ臭い控え室(?)。
綺麗に積まれた椅子が悲しさを増幅する。




教会への階段。
でも今、この階段は未来とか明るい材料を感じられない。
この国のように。




スーズダリ教会の中。
教会といってもホールを造って椅子を置いただけ。




天井の絵。
これだけ見ても金の掛け方が半端無いよ。
美術的価値が出ただろうね・・・。
ここが50年とか100年続いたらね・・・。




本場ロシア製のステンドグラス。
キリストさんが聖書持ってるイメージかな。




ステンドグラスが3点。
違うかも知れないが、キリストさんが母上に抱かれているイメージではないか、と思う。




此方も前と同じイメージで造ったものではないかと思う。
しかし、職人がコレを見たら・・・。
泣くだろうね。
自分の全て注いだ作品がこうなるって事はさ・・・。
酷い仕打ちを受けると同じだよ。




中規模の宴会場。
チャペルで式を挙げて、ここで披露宴。
そんな幸せと不安と色々な事を思う新郎新婦たち。
でも、もう二度とないんだよ。
ここでの披露宴は・・・。




入場チケット。
何故ここにぶちまけられているのかは不明。




メインロビーなのだが・・・・。
ゲートの警告はこれがあったからなのか。
吸殻からでもDNA鑑定するとか、ナカナカ入るのを躊躇われる言葉があったよ。




焼けた通路。
ここまで激しく燃えるとは・・・。
基本的に難燃材を使っているはずなのだが。
軽質油を撒いて火をつけたにしても、相当量のガソリンとか撒いたのだろうか。
木造でない建物が此処まで燃えるには、そうとしか考えられない。




まるで坑道。
唯一の違いは光が射し込むか否か。




この部屋もまた、激しく燃えている。
ここに居たら助からなかっただろうね。




この部屋はマットレスが残っている。
燃えてはいるけど、不思議な部屋だ。




この部屋は燃え方が激しい。
が椅子などがある・・・・。
鎮火後に誰かが持ち込んだのだろうか。




この部屋は在りし日を伝えるね。
う~ん・・・。
造り方が普通すぎてツマラン。

ベランダを造って日本海に沈む太陽とか(此処では海が見えない)、何か部屋に泊まる意義も無いとね・・・・。
それがないとリピーターは呼べないよ。




私は高級ホテルは泊まらない。
だいたいルートインなどのビジネスホテルで十分。
現地の飲み代にしたいから。
その土地の経済に貢献する事もまた放浪の楽しみの一つ。

ここは高そうな雰囲気だが、気品溢れる高級感とか・・・。
そういったモノが感じられない。
ビジネスホテルなんだよね。
造りが。




通路は激しく燃えている。
相当な規模の火災であった事は間違いない。




塗装が燃えて錆びた扉。
新しいくせに古く見える。
其の様に、ちょっとした違和感を感じる。




燃えたメインホール。
白と黒の世界。

3層ぶち抜きの贅沢な造り。
ここのフロントが有ったと思うが・・・。
ここまでの経路は裏口から入ったが、なんと言うか造りが悪い。
まるでラブホなんだよ。
入り口が。
そして人目に付かずに出入り可能・・・な裏口。
風水とかで見たら良くないんじゃないかな。
そんな気がする。




風雪に耐えたような雰囲気のロビー。
でも燃えてしまったから・・・なんだ。

ここは正直、居心地が悪かった。
そしてホテル正面で電子音が聞こえた。
もちろん、威嚇用であっても何らかの異状を感じたら逃げるに限る。

以前、某所でだが白と黒の憎いヤツと覆面レスラーが4台も来てしまった事がある。
出た直後に・・・。
直感は外れる事がある。
が、信じるほうが良い事もある。
居心地の良い場所は不思議とこういう事が無い。
まあ、居心地が良い場所でも逃げた直後に現場の怖い方々が到着した事もあるけど・・・。
異状を察知する嗅覚は絶対に必要だと思う。
そしてヤバイ!と思ったら逃げる勇気も。
Posted at 2012/12/31 16:44:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 廃テーマパーク | 日記
2012年12月31日 イイね!

我、被弾・・・・

昨日のこと。
探索会で右手に怪我。

枝を払ったつもりが竹か何か硬いものの先端をはじいたらしい・・・。
気がつけば、ドバ~・・・・・・・・と手の甲から赤いものが。
ダラダラと垂れ続け、流れる血液の様子が目で見て分かる・・・。
で、一瞬で手が真っ赤に・・・。

ズボンにも結構垂らしてしまった。
応急処置してもらって(こういうリスク管理が甘かった事を痛感)探索を続けて、5時間かけて帰宅。
家でガーゼ取っても出血中・・・・。
再度圧迫で止血で何とか止まった。
いや、被弾して12時間経っても出血が止まらないのは初めてだよ。

一晩寝てもズキズキするので医者に行ってきます。
お出かけが増えるかと思い増すが、皆様も怪我には気をつけて!。
この時期は医者を探すのが大変ですから・・・。



追伸
数針縫う怪我のようですが、時間が経ちすぎていたことから縫うことは出来ませんでした。
※雑菌が入り化膿することがあるためとのDrの判断です
消毒して軟膏を塗ってガーゼで保護して・・・・、コレを毎日。
そして年明けに通院となりました。
更なるリスク管理と止血キットの必要性を実感です。
Posted at 2012/12/31 09:26:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日々の出来事 | 日記
2012年12月29日 イイね!

松尾鉱山2012 緑ヶ丘アパート 其の3 ~雲上の楽園~


へ、と、ち号棟とボイラー煙突を。
このボイラーはここの暖房を司る大切な設備。
一年の2/3は暖房が必要な土地だから・・・。




狭い、使いづらい。
でも明るい室内。
この部屋にはいったい、どんな家族が暮らしていたのだろう。




天井板の支えは腐ってしまい、もはや用を成していないのかも・・・。




照明は裸電球。
う~ん、昭和だねぇ♪。




緑ヶ丘アパートは収納が多い。
今時のアパートの収納の少なさには嫌気が差す。




階段の踊り場前が玄関。
何気にうるさくなかったのかな・・・・。




割れた針金入り硝子。
ドアの硝子です。
要は団地なので、団地用金属ドアが付いていた。
一箇所だけ、残っているよ。
貴重な扉が・・・。




窓から射し込む太陽の光。
照らし出される場所は、光輝く異次元の世界・・・。




大地に還りつつある雑誌らしきもの。




綺麗な新聞が残っていた。




昭和44年10月27日。
閉山の年だ。
ただ昭和47年まで黄鉄鉱の採掘を続けていた。
その社員が読んだ新聞なのか。
それとも・・・・。




岩手牛乳の瓶。
向かした牛乳屋さんが朝、配達してくれたんだよね。
懐かしい風景も、今はあまり見かけない。




大きいゲタ箱。
なんとまあ、羨ましいよ。
我が家はある事情で靴があり得ないくらい、あるもので・・・。




野球選手の写真の切り抜きだろうか・・・・。

私は野球は嫌い。
でもベースボールは好き。
そこには色々な意味が込められている。
自分でやるなら野球はしたくないね。
ベースボールがいい。




モデルガンのカタログだろうか・・・。




見慣れたトンプソンも。
軍用じゃないコンペンセイターだ。
マズルブレーキ、と呼ぶべきだろうか。
コマーシャルモデルの贅沢なヤツですよ・・・。

ここの部屋の住人は好きだったんだね。
分かるよ、その気持ち。
弾が出るものが私も大好きだから。
小は拳銃から大は戦艦の主砲まで・・・。
弾が出るものに興味を持つのは、男だったら一度くらいはあると思う。
いいなぁ♪。
プリンキングとかしてストレスを発散させたいものだ。
Posted at 2012/12/29 00:48:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 松尾鉱山 | 日記

プロフィール

「夕暮れの空 http://cvw.jp/b/331167/48472329/
何シテル?   06/07 10:08
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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