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風越 龍のブログ一覧

2013年09月29日 イイね!

関東鉄道 竜ヶ崎線

地元茨城の鉄道を。
地味で目立たない路線かもしれない、関東鉄道 竜ヶ崎線。
地味だけど歴史のある路線です。




休日運用の車両があると聞いて・・・・。
誕生後、30年くらい経っているそうだ。
ステンレス車体が多いので普通鋼の車両が新鮮に見える。







廃橋と踏み切りと気動車。

珍しくも無いので周囲が静か。
気楽に楽しく対象と向き合えます。







青い空。
クリーム色の車体。
オレンジの帯。
秋の空に映える色です。







季節は秋。
それを感じさせる空になりましたねぇ・・・・。







ちょっと気に入ったので長居して見ました。
空が青い・・・・。
久しぶりに心が洗われるような空でした・・・・。







駅の字体が旧字体で、昔に戻ったような気がします。







入地駅。
えっ?って感じの場所にあり、探すのに手間取ってしまいました。







鹿島鉄道と同じタイプでした。
懐かしさと寂しさと・・・・。







入地駅に進入する気動車。
長閑な場所を走るローカル線です。







入地駅到着ですが・・・・。
乗り降りする人は居ませんでした。







15時台になると通常の気動車に変わります・・・・。
しまった、あと1本早くしなかったのが失敗・・・・。







借金戦隊ローンレンジャー無金利セールで買った80-200 f2.8レンズ&テレコンバーター。
思ったよりも画質が良くて買ってよかった。







ちょっとしたところにある、達筆な案内書き。







こじんまりとした中間駅、入地駅。







今回はテリオスは・・・・・。
小回りを優先して、某所に置いてきました。
一日で数十キロ走ったのは久しぶり。
サドルに座る部分が痛くなってしまいました。

そろそろ新車、欲しいなぁ。
ワイヤーとタイヤの手入れすると2万近く掛かるので・・・・。
でもボロでも20年も乗ったので捨て難くてねぇ。







で、こんな路地を走ったり・・・・。
詳しく知らない町を走るのは楽しい!。







彼岸花と車体の色が互いに引き立てあう。





傾いた光に後部が輝く。
光は同じ輝きになることは、多分二度とない。
一期一会の景色だと思う。
キラリ!と輝く。







もう少し長いレンズが欲しくなる。
レンズのありがたみは現場で感じます。
もう少し予算を組めたら400~600ミリ級の単レンズが欲しいです。
Posted at 2013/09/29 22:48:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2013年09月28日 イイね!

万字線 朝日駅 其の2


ホームから駅舎を。
こじんまりとした駅舎です。







初めての訪問の駅。
でもなんだか懐かしい風景です。

今となっては珍しいパイプの改札。
スイカとかパスモとかイコカとか・・・・。
便利なんだけど味が無い。

やはり切符に鋏を入れてもらうのが楽しかった。
タンタンタタタン・・・・。
鋏でリズムを刻む駅員も居た。
上に投げ、再びキャッチ、そしてリズミカルに切符を切る駅員。
そんな国鉄時代を思い起こす駅でした。
この駅はそんなに忙しくなかったと思うけど、国鉄の香りがする駅でした。







昔の航空写真を見るとホームは長かったようだ。
と、するとこのホームは途中でぶった切ったのか・・・・。
こうして見ると人家もない場所のように見えるが、人も住んでいる。

かつては駅に隣接した炭鉱もあり、サイロのようなものもあったようだ。
そんなことを感じさせない静かな駅なのです。







ダルマポイントのダルマ、レールとホーム。
展示なのだが・・・・。

途切れたレールの先の森。
此処に万字線が走っていたのだが・・・・。
ヤマが無くなり、主となる貨物も無くなり・・・。
そして廃線。
かつての賑わいが嘘のように静まり返っている。







炭鉱の引込み線があったような雰囲気・・・・。
少なくとも側線があった筈。
裏づけが取れる写真が欲しい・・・・。







万字線の路盤跡。
もう森となってしまったのだが・・・・。
廃止後、30年近く経つので仕方ないのだろう。
自然の飲み込む力はじわじわと、でも確実に広がる。
私の世代が死に絶える頃に此処は無人地帯にならない事を強く願う。







かつてのホームからB20を望む。
のどかで平和な景色です。







本当によく手入れされている朝日駅。
さすが、地元が誘致した駅だけありますね。
本来は信号所扱いだったけど・・・・。

地元の愛着が感じられる駅。
とても好感が持てます。
応援したいですね、朝日駅は。
Posted at 2013/09/28 23:34:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道廃墟 | 日記
2013年09月25日 イイね!

炭鉱の街の廃ボーリング場 其の1


炭鉱の街の廃ボーリング場です。
今回はKey3さんに案内していただきました。
このボーリング場、駐車場が小さい・・・・。
気車やバスで動いていた名残でしょうか。







自動ドアのプレート。
ちょっと古い自動ドアには必ずといっていいほど付いていた。
定番の商品だった、といえばそうなのだろう。







かつての賑わいは何処へ・・・・・。
森に飲み込まれつつある。







裏側は・・・・・。
やはり森になりつつあった。







木が映り込む。
しかし木の姿は完全ではない。
心無き者の破壊によって・・・・・・。







破壊された硝子。
深い翠が哀しさを強調するかのようです。







砕け散った硝子。
強化硝子独特の割れ方・・・・・。

普通の硝子と違って粉々に砕け散る。
其の当時を思い起こす事が困難なほどに・・・・。







砕けた強化硝子と自動ドアのプレート。
いったいどれくらいの人がこのドアをくぐったのだろうか・・・・。







蝦夷地で薩摩の菓子。
不思議な気がするのだが、これも現代ゆえ。







入り口の小ホール。
奥には湖と森の壁紙。
安らぎの景色だ。







此処は硝子扉が残っている。
其の奥は廃墟独特な天井のクロスが剥がれていた。
誰も居ないゆえ、静かな廃です。







この奥がボーリング場跡。







ボーリング場をやめたあと、菓子工場だったらしい。
其の機械ではないかと思うのだが・・・・。







あわてない、あわてない・・・・・の風鈴。
ふと気づいて、ニヤリ。







源流に近い場所だろう。
木々が生い茂り・・・。
北国の景色だ。
こんな壁紙を見て、此処の利用者は何を思ったのだろうか・・・・。
当たり前すぎる景色か、それとも・・・・。







外の木の緑が眩しい・・・・。
危険なもの満載な廃ですが、心休まる場所です。
あまりの美しさにため息しか出てこない・・・。
Posted at 2013/09/25 23:29:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 炭鉱(やま)の跡 | 日記
2013年09月24日 イイね!

ジムニー乗りたちの岩遊び

前日は居酒屋ガレージで大宴会。
そして今日は岩遊び大会。
テリオスでは絶対に出来ないのでギャラリー参加です。
見ているだけだけど・・・・・・。
ドキドキものです。




つんチキさん。
テリオスでは絶対に真似出来ません・・・・・。







みならいさん。
普通の車では考えられない角度なんですけど・・・・・。







ちょっとカタログ的な撮り方で・・・・。







カッコいいぜ、ジムニー。
こういう姿を見ると欲しくなります。







もう、どうやっても真似できません。
ジムニーとテリオスと構造的な面で根本的に違うなぁ・・・と感じる瞬間です。







皆さんで誘導中。
経験と勘と誘導で切り抜けようとする。

局地戦闘機、一台欲しくなります。
収入がもっとあれば・・・・。
何にでも興味を示すので一点豪華主義が出来ない・・・。
困ったヲッサンです。







此処まで脚が伸びないと追従しない。
構造もだけど、ジムニーはこんな遊びに最適だということをちょっとした事でも実感する。







コレで登ってしまうのだから・・・・・。
登坂力が凄い。
戦車並みじゃないかな。
普通の車では真似できない。
さすが改造は伊達じゃない。
テリオスでやりたかったら一品モノの改造するしかない・・・。







岩を乗り越え・・・・・。
こんな所を乗り越えていく。
ゆっくりと確実に・・。
脚回りが凄い!。







こんな状況で亀さんにならない(引っかからない)で走り抜ける。
オートマジムニー借りても出来そうに無い・・・。







岩山を抜けて集まるジムニーたち。







さん太さん、準備完了!。







じわじわ~・・・・・。
でもしっかり登って行きます。
場数をこなしている熟練した腕前です。









JIMAごう(園長)さん。
ああっ・・・・そんなピカピカなジムニーでこんな事して・・・・。
楽しそうです。
でも真似できません。
勿体無くて・・・・。






こんな角度で・・・・。
体感的には75度くらいに感じるだろうなあ・・・・。







こんな場所を抜けるなんて事を考える思考はクレイジーって表現が最適かと。
でもあっさり抜けきってしまうあたり、確信があって突っ込んでる。

また機会があればもっと色々な走りを見たいです。
ドキドキするし、撮って楽しいし。
ジムニーって楽しい車だと思います。
予算があれば欲しい一台です。


Posted at 2013/09/24 22:45:32 | コメント(6) | トラックバック(0) | オフ会 | 日記
2013年09月16日 イイね!

万字線 朝日駅 其の1


万字線朝日駅。
その駅前の建物。
ちょっと昔の写真風に。

この建物、何でしょうか。
旅館って感じでもないし・・・・。







この造り。
優雅な造りの建物であったに違いないのだが・・・・。
駅前商店なのか・・・・。
何か過去を示すものが欲しい。







朝日駅駅舎。
内部には入れないけれど綺麗に保存されています。
この朝日駅、元々は計画では信号所だったけど住民の寄付で駅になったという。
そんな経緯もあるからか、綺麗な廃止駅です。







財産票。
昭和31年とある。
戦後11年。
まだまだ活気がありよい時代だったと思う。







SLの動輪が鎮座しています。







右奥が朝日炭鉱跡らしい。
草が多くて分からない。







鉄筋がむき出し・・・・・。
コンクリートは朽ちてしまっている。

タウシュベツ川橋梁のようになっている。
滲み込んだ水が膨張し割れ・・・。
其の繰り返した姿は荒々しいが雄々しい。








フック筋が爪のように・・・。
無念也・・・・・。
そんな言葉が聞こえてきそうだ。







フックを引っ掛けるための金具でしょうか・・・・。







レールが・・・・。
鉄筋の代わりに使われたのでしょうか。






動輪とB20。
気の毒なB20ですが、こうして見ると堂々として見えます。







屋根つき保存。
かなり良い環境での保存に地元の熱意を感じます。







専用線専用機。
しかし戦争が終り古いシステムのために早々に廃車。
生まれた時代が悪かったね・・・・。








なんて可愛い。
よくぞ此処まで良いコンディションで保存されていたものです。
素晴らしい!。







安全旗と同じ意味合いでしょうか。
そして鳩かな・・・・・。
安全と平和を願って・・・かな。








朝日駅のプレート。

となりは美流渡(みると)。
なんて美しい響きの地名でしょうか。
読むたびに心地よさを感じます。
・・・美流渡。
こんな綺麗な地名の付く学校、通ってみたいものですね。
Posted at 2013/09/16 20:53:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | 鉄道廃墟 | 日記

プロフィール

「運転中にDQNに絡まれたとき http://cvw.jp/b/331167/48553963/
何シテル?   07/20 21:59
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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