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風越 龍のブログ一覧

2014年01月29日 イイね!

ラッシュ

ラッシュテリオスからラッシュに乗り換え、もうすぐ3ヶ月。
乗り比べてみて思うこと。

長距離が格段に楽になった。
燃費も15%くらいテリオスより良い。
ロードノイズがうるさい。
車中泊も思った以上に楽である事。

などなど。
思った以上に良い車です。
ちょっと細かい問題点もあるけどね・・・。
車幅が大きくなったので面倒なこともあるけど乗りやすい車です。

カットは霞ヶ浦で筑波山と。
これからも可愛がってアチコチに出かけようと思います。
Posted at 2014/01/29 22:14:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラッシュのこと | 日記
2014年01月28日 イイね!

北炭 清水沢発電所 其の8


なにやら土台らしきもの。
何が置かれていたのか。







家庭の倉庫・・・・。
そんな感じの雰囲気がしないでもない。







高い天井が工場とか、そういった設備である事を教えてくれる。







どうやって使っていたのか謎が深まるばかり・・・・。
今はとても静かな清水沢発電所。
モノクロームの世界です。
モノクロに加工してみようかな・・・・。







なんて心安らぐ場所でしょうか・・・。
初めて訪問したとは思えません。
懐かしい職場のような気がします。







シルエットの窓とハーフトンの壁。
外は最初で最後の清水沢の秋景色。







ブロックで塞がれた場所。
元々はどうなっていたのでしょうか。







ただの床ですが・・・・。
人生を捧げ砕け散った者たちを思い浮かべてしまう。
事故で亡くなった炭砿(ヤマ)の男達。
冥福を祈ります。







変電設備が在ったのか・・・・。
嵩上げした部分が気になります。







ペンキがめくれ上がった信号機。
長い時を経た事は間違いない。
お疲れ様でした。
もう、あなたとは会えませんね・・・・。







可愛い碍子。
どんな機器が載っていたのでしょうか。







木製の階段。
登ったけれど体重をかけるのが怖かった。
もちろん大丈夫だったけれど・・・・。







炭砿夫と遥か彼方に炭住。
子を、妻を、孫を・・・・。
色々な人を思いながら働いていた人も多く居ただろう。
たくさんの人が暮らし集った炭住。
いまは空きが増えたという・・・。
高齢化、少子化。
私らの世代が直面するとはね・・・・。
政治の失敗だよね。







ヨコハマ買出し紀行に出てきそうな・・・・。
子海石先生のお宅のイメージってこんな感じの扉で・・。
昭和初期の医院といったところでしょうか。
こういう建物そのものが減りましたね。







作品のタイトル。
アートパワープラント。
パワープラントというよりは電力所という響きが一番似合うよ。

とても美人だ。
そんな美人にはコテコテした英語なんて要らない。
漢字で表現が一番美しい。







目の前に広がる炭住。
かつてズリ山から見たらこんな風に炭住がたくさんあった筈なんだ。
活気があって最先端の暮らし、またはそれに近いものがあって・・・。
でも政策により斜陽産業となり、終焉を迎える。

炭砿そのものに生を感じるのは何故だろうか。
同時にいつも死の影も付きまとう危険な仕事でもある。
北炭夕張新炭砿の事故はもう30年位経つのだが、いまだに記憶に新しく感じてしまう。
忘れたい事である人も居るはずだ。
でも逆に後世に伝えられるのならば伝えたい。
国を(産業を)支えるために亡くなった男達が居た事を。
Posted at 2014/01/28 22:59:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 炭鉱(やま)の跡 | 日記
2014年01月28日 イイね!

北炭 清水沢発電所 其の7


苔の生えたモルタルの壁。
煉瓦がうっすらと見えている・・・・。

正面の窓。
工場らしい造り。
今や少数派だと思う・・・・。
こういう造りは好きだ。







清水沢アートプラント。
その時の熱気の、この世への未練か・・・・。







この階段は・・・。
どう見ても後で作ったよね。
でもおかげで屋上にいけた。
有難う。







間の前のモノクロームの世界。
とても静か。
動も静もない。
君たちは時間を止めたね・・・・・?。







こうしてみれば作品が展示されている事が!。







どうやらタービン、蒸気タービンのようだが・・・。
形状から見るに、間違いないと思うよ。

タービンブレードに蒸気が当り・・・。
ああ・・・・タービン。
夕張の電気を作るために生まれしタービンたち。

其の雄姿を見ることなく人生を終えること。
それだけが心残りだ。







シルエットの窓と清水沢ダム。
窓には雑草が生え、死に行く建物である事を教えてくれる。
現役であればこうなる前に人の手が入るから・・・。







分かるかな?。
炭砿夫です。

ケージで地上に上がってきたところでしょうか。
旨そうにピースを吸っている気がします。
ゴクッと肺にまで煙草を呑む。
そして吐き出す・・・・・。
はぁ~・・・・・・。

一歩間違えたら即死ぬ。
だから地上に戻った時の安堵感は何物にも代えがたい感覚だった筈。
ちょっとだけだけど坑道体験があるので、あの闇の恐怖。
落盤の恐怖。
酸欠の恐怖。
私もちょっとだけですが、あなた達には足元にすら及ばないけど・・・・。
でも地上に戻った時の安堵感は分かります。
ああ・・・娑婆に戻ってきた。
そんな気がしますからね。







天井クレーン。
昔のクレーンでもあっても今のものと変わらぬ音がしたのだろうか。
色々と私の形成に大きな影響を及ぼした日立。
その祖先が作りしクレーン。
敬意を込めて。







クレーンのレール。
此処を行き来していたんだよね・・・・。







アートプロジェクト関連の方が置いたらしい。








メンテナンスハッチともいえる扉。
其の脇には操作可、操作不可のランプが。
クレーン運転中には当然ながらメンテなど自殺行為だからね。







もう点灯する事がないランプ。
操作可、操作不可。
オペレータに知らせるためのものか?。
こういう初歩的でも安全策を講じていたことに好感を感じます。







碍子が散らばっていた・・・・・。
当然だよね。
発電所だもの。
色々な機器があった筈だから。







ランプの硝子に映り込む窓枠。
静かなるひと時。
当時を思い描きながら・・・・・。
脳内での時間旅行を楽しむ。







変電設備も何もかもない・・・・。
今や白の部屋。
当時はもっと白かった筈だ。
そして清潔感溢れ、北炭の職員の方々にガッツリと使われ、メンテされ・・・・。
国を支える仕事でしたからね。
炭砿は。
もっとも財閥による富の収奪でもあるけど。
地場産業を育成しなかったのは財閥の罪。
それだけは間違いない。

ブーン・・・なんて唸るトランスもない。
あったとしたら、そう高圧ではない電源機器だと思う。
もちろん内部から推測だから違う事もあるのだが・・・・。

そういうドロドロもあるけど、今は病に犯され倒れようとしているが如く、余命いくばくもない清水沢発電所を見て感じたい。
光があるから闇がある。
良い事も悪い事もあった土地でしょうが、今在る現実を可能な限り見て感じて、何かを掴みたい。
そのために訪れたのですから・・・・。
Posted at 2014/01/28 02:06:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 炭鉱(やま)の跡 | 日記
2014年01月26日 イイね!

ウトナイ湖


ウトナイ湖。
撮影は2013年8月18日。

当日は雨。
激しい雨。
ほとんど人は居ない・・・。
足の怪我もあり登山靴は正解。
ちょっと前まで松葉杖でしたから・・・・・・・。







ウトナイ湖の看板。
斜めの線は雨。
とても激しい雨。







沸き立つウトナイ湖。








羽田への飛行機が飛ぶか・・・・。
非常に不安だった・・・・・。
こんなにも激しい雨なんですもの。







スニーカーでは瞬殺でびしょびしょ・・・・・。
ゲリラ豪雨といっても差し支えない。
半端なく激しい雨。







とにかく雨、雨、雨。







雨が激しすぎて観光客も外には出ない・・・・。








道の駅ウトナイ湖で食事。
いつもは走って撮って・・・・。
なのでちょっと優雅(?)に地元の味を堪能。
運転がなければ飲みたい。








食事を堪能したら雨も落ち着いた。
外に出てウトナイを堪能する。







日光の光徳キャンプ場の土のような湖畔の土。
もっとも、穴を掘ったら・・・だけど。







地学の見本のような・・・・・。







雨上がりの北の大地。







ウトナイ湖の看板。
羽田行きの飛行機までの時間つなぎの予定が・・・・・。
激しい雨で忘れがたい思い出となる.








そろそろ羽田行きの飛行機のチェックイン時間まで2時間チョイ。
何があるか(機体変更で次の便に変更とか)分からないので早めに行くのが吉。

いつもながら北海道は離れる時に後ろ髪を引かれます。
何せ大好きな北海道ですから・・・・・・。
Posted at 2014/01/26 01:02:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 滝とか自然系 | 日記
2014年01月25日 イイね!

凍てつく寒さの中で・・・


何か細工をしたかのような模様。
和の薫を感じませんか?。







調和の中から生まれる。
ありのままを受け入れ成長してゆく・・・。
そんな模様なんじゃないかな。







列車が来るまでは結構暇。
滝を愛でる。







水は冷たい、じゃなくて痛い。
それくらい冷たい。

そんな滝から落ちる水は・・・・。
修行にぴったりだろうが、私には無理に近そうだ。







飛沫が凍り、凍てつく滝となる。







滝の一瞬を切り取る。
二度と来ない今は、二度と来ない瞬間を重ねて成り立っているのだね。







不思議な凍り方です。
凍って空気が入って、また凍って・・・。
その繰り返しなのでしょうか。







わずかな 飛沫が凍り・・・・。
そして儚き命に成長した。







この滝はね・・・・。
こうして見上げるだけだとツマラナイ事が判明・・・。
景色とは車と一緒でトータルバランスなのだとつくづく感じる。







とめどなく流れる滝。
その滝の瞬間を切り取る。
すると不思議な模様が浮かび上がるじゃないか!。







モノクロームの世界。
黒は限りなく黒く、白は黒ほどはっきりとした感じが出なかった。

単調なものほど難しい。
でもこの黒の締まりが美しく、視線が吸い寄せられる。
こんなにも締まった黒は久しぶりです。
Posted at 2014/01/25 01:08:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 冬景色 | 日記

プロフィール

「運転中にDQNに絡まれたとき http://cvw.jp/b/331167/48553963/
何シテル?   07/20 21:59
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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