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風越 龍のブログ一覧

2014年10月27日 イイね!

谷川岳登山 其の3


雲の上。
転がったらお陀仏なので注意しながら・・・・。
でもヤバイ場所ゆえか景色もまた絶景ばかりです。







画面の右下の尾根道を登ってきたのですが・・・。
もっと鍛えてから行かないとヤバイ山です。







ようやく頂上。
着いた時点でヘロヘロです。

いや~・・・・きつかった。
でもそれだけの甲斐はある。
そんな山でした。







歩いて行きたくなる様な魅力的な稜線です。
近く見えるけれど、遠いんだろうなぁ・・・・・。







はるか彼方の日本海側を。







本当に大変だったけど、コレを見たら疲れもまた心地よく感じます。

ただ本当にしっかり調整して歩かないと、場合によっては命にも関わります。
この日は事故があったようですし・・・・。
良い面ばかり強調する風潮があるけれど、怖い面がある事を忘れると足元を掬われます。







急峻な斜面。
見るだけに留めたいです。
ここに行くなんて事は無謀過ぎますので・・・。







雲海と山々。
こんな景色を見てしまったら・・・・。
また行くしかない。

でもこれだけ天気の良い日。
最高に近いコンディション。
次回もまた見られるだろうか・・・・・。







変わりやすい女心と秋の空。
そうならぬように願いながら・・・・。








人が針の先位にしか見えません。
近そうに見えて遠い尾根。

もっと歩きたい気持ちがある一方で、足はそんなに余裕が無く・・・。
おとなしくロープウェイ駅に向かいます。








山頂に集まる人々。
皆、思い思いの景色を見ている事でしょう。
私もまた其の中の一人。

近場の山でトレーニングをして再訪したい。
そう思う山でした。
ただ遭難などしないよう、装備の充実も必要であると強く感じました。
使わないに越した事のない装備もありますので・・・。
Posted at 2014/10/27 22:34:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山歩き | 日記
2014年10月25日 イイね!

因縁(?)を付けられる

ここの所、人様の仕事の後始末を押し付けられ引っかき回されています。
毎日帰宅は22時とか・・・・。
もう立派なヲッサンなので体もキツクなってきます。
なので金曜日は定時でぶっちぎって帰宅しました。
久しぶりにプールに泳ぎに行き、スッキリして帰るつもりで。
そこで今回のケチがつきました。

プールは25Mで1コースで行って2コースで戻る。
そういうルールです。
コースの右側は25Mで止まる人、左側は最低50Mを泳ぐ人用です。

折り返しの所で遅いオッサンに追いつきまして・・・。
私はビート板キックで、です。
若干の距離を置いて泳ぎます。
そこで事件が発生しました。

通常は先行者であっても追いつかれた場合を考えてターンをします。
それは義務であり常識ですので。
後続もまた、先行者の動きに注意して泳ぐ事は義務です。
が、このオッサン何を考えているのか元着たコースに対して壁からみて80度位でターンをするではありませんか!!!。
要はこっちにほぼまっすぐに人間魚雷状態で突っ込んできます。
常識的に有り得ない方向でターンします。
追いつかれる事が前提にない方によくあるパターンです。

飛び込まずにフリーで50Mを39秒程度しか出ません。
水泳を齧った事がある方ならば私のレベルなど想像がつくでしょう。
まあ、大して速くないです。


NO!!!!。
体をひねって接触を最低限に減らし、緊急停止をしたのですがそこでオッサン、暴言です。

私は常識に従い、大丈夫ですか?と問いかけたですがオッサンは「私は痛かった」。
「私は痛かった。」「私は痛かった。」「私は痛かった。」
それしか云いません。

そもそもぶつかってないでしょ?。
よくやったぞ、俺!と思うような動きで避けましたし。
若干、体の表面が水中で擦れたくらいだから痛くない筈なんですけど。

ですから、こちらも「だから何だよ?。」
としか思いません。

お前の事しか考えてないのかよ?。
こっちの事は?。
そもそも追いつかれ、人様に突っ込んでおいて、コレは何ですか?。
私は悪くない。お前が悪いと言わんばかりのこの態度は何ですか?。
遅くて追いつかれ、ターンで粗相しておいて、こういう態度は大人としていかがなものでしょうか。

通常は大丈夫ですか?、ええ大丈夫、すみませんね、いやお互い様ですよ・・・、で終わるのですが・・・。

私もタダの人間です。
聖人君子ではありません。
無視して泳ぎました。
こんな人間に対して詫びるつもりは毛頭ありません。
でもオッサン、少なくとも50代後半以上、60代突入してるかも・・・の年齢です。
はっきり云って恥ずかしい大人です。
子供の手本となるべき大人がこれかよ・・・・と、失望感満載です。

常識が通じる人も多い中。常識が通じない人もまた多いようです。
残念ながら。

ただ素晴らしい先人がいた事もまた事実。
こんな日本人ばかりでは己など愚物にしか過ぎず辛くなるのですが、でも増えて欲しいものです。
強く思います。

①海軍軍人としてより人として尊敬できる方
②名も無き日本人の軌跡
③大日本帝国陸軍軍人の温かい気持ち
生きろ!という言葉で語りかけられるような気持ちが伝わります。

どれもグッとくるものばかり。
②と③は威張り腐った悪い日本軍人のイメージを完全に覆します。
おそらくコレが事実だと私は思います。
100%真実ではないかも知れませんが大筋はこうなのでしょう。

まあ幹部(試験エリート達)はどうしようもないのが多かったように思いますが。
人類の恥さらしのような軍人も一部には居ましたが。

私自身も戦後教育で日本=悪というような事を教え込まれました。
そしてアメリカに負けてよかった・・・と。

でも何かおかしい。
子供心にそう思い、色々見て調べて思った事。
だからこういう映像がおおよそ事実であると判断しました。
プロパガンダではなく。

祖父の世代、曽祖父の世代に日本人は素晴らしい事をした方が多いこと。
こういう事をもっと学校などで教えて誇りを持つ国民を増やして欲しいです。
ただ愛国教育と言う名の下に他国を見下したりするような事は絶対に避けなければなりません。


因縁つけてきたオッサンにこの方たちの爪の垢を煎じて飲ませたい。
そう思った週末でした。



追伸
昨日同様の内容をUPしましたが誤って削除してしまいました。
コメントを付けてくださった方には重ねてお詫びいたします。
Posted at 2014/10/25 23:40:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日々の出来事 | 日記
2014年10月14日 イイね!

谷川岳登山 其の2


斜光が射し光の帯が出来ました。







先ほどまでのガスが一気に晴れ・・・・。







ガスの切れ間からの青空。







ここを登ってきたこと、われながら信じ難い・・・・。







光が射せば立体感が出て・・・。







のっぺりした景色が一転します。

でも見とれると危ない。
ここは山ですから。







雲の上なんて飛行機に乗ったとき意外、ありません。
2000メートルにも満たないのですが、まさかこんな景色が見られるとは・・・・。







先ほどまでのガスはすっかり晴れ、何とも気持ちよい空模様に。







こんな尾根道を歩くとは・・・・。
歩いたのだけれど、こうしてみて改めて驚き。







遠くに富士山が!。







雲の波間に浮かぶ島。







雲が山を駆け下りて行きます。







ここまで来て、下から登ってきたんだなぁ・・・・と実感。
登り始めは全く上が見えませんでしたので。







ここが国内であること、忘れてしまうほど。







山頂しか見えなかったのが僅かな時間で一気に全貌が見えるように。
谷川岳は天候が急激に変わる、と言われますが良い意味でも、まさに其の通り。







雲が山を越えて向かってきます。

ザイルにぶら下がった遺体を狙撃で落として回収した・・・などいわくつきの山ですが、穏やかな天候の日は楽しい山です。
でも急変したら・・・・。
半端なく危険な山になるでしょう。
尾根沿いは吹きさらし、強風など吹いたら人間など多分、飛ばされるでしょうから・・・。
Posted at 2014/10/14 22:56:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山歩き | 日記
2014年10月13日 イイね!

谷川岳登山 其の1


連休中日。
谷川岳に出撃です。
でも途中までこんなどんより空・・・・・。







でもって鎖場。

しっかりホールドしないとヤバイです。
あっ!と思ったら落ちて大怪我します。








左端に太陽の光が。







ようやく稜線が見え出しました。







こんな感じの尾根道を登ってきたものだ・・・・と実感できる場所です。
西黒尾根は景色が最高です。
とてもキツイけど(笑)。







反対側の谷にも日の光が当たりだしました。
影が立体的な感じを引き立てます。







紅葉も程よい感じです。
今年初の紅葉が谷川岳とは思ってもみませんでした。







ポツンと白樺。
とても綺麗な木です。
女王と云うほどの風格は無いけれど・・・・。







巌剛新道付近にて。
ナカナカ厳しい登山道です。







一休みしてから、ここを登ります。
先ほどまでの曇天が嘘のように急激に晴れ間が顔を出します。







雲が斜面を駆け上ってきます。







雲海に浮かぶ山頂。







こんな感じの場所で撮っているので足場が悪いです。

あっ!!とか云ってしまったら・・・・。
本当にあの世に行ってしまえる場所でもあります。
山歩きはとても楽しいけど、事故には気をつけないと。

実際にこの日は事故があった模様。
ヘリが同じ場所でホバリングしていたし、落下したと思われる場所で山岳救助隊の方が斜面を下っていたし・・・。
明日はわが身とならぬよう楽しまないといけない。
そう思います。







ガスが一瞬で晴れ・・・。
一気に目の前に広がる山岳の世界。
夢中でシャッターを切る。
時を忘れて・・・・。

生まれて初めて、こんなダイナミックな景色を見ました。
苦労して登った甲斐もあるものです。







まるで海の中の島。
この日は超広角レンズを持っていかなかったこと、大後悔・・・・。
雲海に浮かぶ山頂など初めてですから。







下から登ってきたのですが、ここまで来てようやく高さを実感。
樹林帯は地味にきつく、展望も無く楽しくなかったもので・・・・。
初谷川岳でこんな良いコンディションだったので、次回はどうなのだろう・・・。
今から心配。
また登るつもりですので。

もう少し続きます。
Posted at 2014/10/13 22:23:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山歩き | 日記
2014年10月11日 イイね!

栃木市 街歩き 其の2

ふと気が付けば10月です。
時間の過ぎ去るのが早いこと、早いこと・・・・。
自身もまた無常に取り込まれた小さな一つなのだと感じます。




子供の頃に通った書道教室の先生のお宅も、こんな感じでした。
当たり前にあった家屋が今は無く、こういう家自体が貴重になってきたと感じます。







こんなガラスもまた見かけなくかったものです。
子供の頃は当たり前のように見かけたのですが・・・。







手洗い所。







地味でもこういった作品に子供の頃から触れること。
大事です。
感性を磨くことは色々なことに役立つから。







階段下の手洗い所という無駄を少なくする工夫が見て取れます。







懐かしい型のスイッチです。







住んだ事など当然ないのだけど、なぜか落ち着く廊下。
遠い過去に住んだ家には短いけど廊下があった。
それを思い起こしているのかもしれません。







寝起きする部屋に出来たらなんと言う贅沢でしょうか。
立派な和室です。







この窓越しに庭を見る・・・・。
なんと言う贅沢だろうか。







階段の照明も何気に凝っています。







キッコーマンじゃなくてキッコウーショウ。

最近の醤油など、あまり美味しく感じられない。
子供の頃、酒屋さんが持ってきてくれた醤油は美味しかったのになぁ・・・・。
ご飯の上に目玉焼きをのせて、それに醤油を・・・・。
あの美味しさを感じられない今の醤油って何なのだろうか。







風呂場。
外から見ても即分かる造りです。







電話ボックスの絵が可愛い♪。
奥の書斎も素敵です。







雨の日は書斎にこもって本を読む。
雨の音。
風の音。
そんな雑音とも云える音を愛で、楽しめる余裕が欲しい。



ここまで岡田記念館です。
550年の歴史を誇る旧家、地元の名士のお家柄。
それだけに見所満載で予定時間を大幅に過ぎてしまいました。







震災の傷跡でしょう。







街角の自転車に干された座布団・・・・でしょうか。
営みが感じられる街です。







ちょっと裏通りには廃テイストなお宅が。







蔵を改造したアパートのようです。







路地。
古い町だからこそ。







昭和30年代に上水道が普及するまで、水道の主役でしたね・・・・。







トタン張りの壁。







隣家からの火災でしょうか。
燃えた様な跡が・・・・・。







昔はここで夕涼みでもしたのでしょうね・・・。
そんな近くて遠い昭和。
その息吹がこんな所でも感じられます。







今、まず見かけないアングル。
白石鉱山でも見かけましたが・・・・・。





引っ越す日、住人がかけたものでしょうか。
もう開ける事は二度と出来ません。







すり硝子と植物と・・・・・。
やはり遠い過去に見たような景色がここに在ること。
栃木市、恐るべしです。







高倉健さん。
男でも惚れる程の魅力の持ち主です。

言葉より語るもの。
吸って自分で感じろ!、といったメッセージでしょう。

こんなタバコの広告も肩身が狭い世の中です。
昔のタバコ呑みのマナーがいかに悪かったか。
まあ、実際に酷いものでしたが。

タバコポイ捨てなど見ると、やって良いならば御仕置きをしたい所です。
実際それが元で火災になることもあるものですから・・・。
Posted at 2014/10/11 16:15:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 街歩き | 日記

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「運転中にDQNに絡まれたとき http://cvw.jp/b/331167/48553963/
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正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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