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風越 龍のブログ一覧

2015年10月25日 イイね!

今日の走行距離は250キロ

昨日(土曜)は仕事を追え帰宅は午前1時(日曜日の)。
日曜日も残作業のため、結局出勤せざるを得ず・・・・・・。

おぢさんなので朝、気が付いたら8時半。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
寝すぎたぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

急ぎ茂原に向かい撮影するだけ撮影して・・・・・・・・。
そのまま会社に向かうという残念なことに。

もっとも流した処理は途中でコケる事無く終わっていて、物凄くほっとしたぁ!!!!。
これがコケると未だに職場ですし本社機能が麻痺するので何としてもやっつけないと帰れない・・・・・状況でしたので。

本来、今日はお出かけの予定でしたが飛び入りの予定もなることながら、結局仕事で終わった日曜日。
気が付けば250キロ走って撮影して仕事して・・・・・・・。
来月の初っ端は有給使って4連休にしてやるぜ!!。
たまには休まないと仕事も充実しないですからね!!。
さあ、何処に行こうか。
Posted at 2015/10/25 23:36:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の出来事 | 日記
2015年10月25日 イイね!

旧和賀水力発電所 サージタンクと水路 その2

茂原サーキットの写真の次がこれ。
なんと無節操なんでしょう。
我ながら呆れますが、これもまた私故ですので笑って頂ければ幸いです。

藤本氏に憧れ、少しでもそのような世界を見たい。
それだけです。
もっとも師匠には足元にすら及びません。
当たり前って突っ込まれたら其の通りですけど・・・。





元ポンプらしきもの。
今は稼動すらしていません。
もっとも、サージタンクが生きていた頃には無かったものでしょう。
どう見ても水底に置かれるようなものでは無さそうですので・・・。







梯子が見えるけど・・・・。
体重をかけるとしなる、というか撓むというか。
めきっ・・・・・・・・・・・って逝った。
いや、本当に。
ネタじゃないですよ。

もう体重をかけると、多分折れて落下するかもしれない・・・・・。
これからの探索者には気をつけて欲しいものです。
ここもそろそろ入り口として使えなくなる日も近いのかもしれません。







空気抜きの開口部。
今はもう光が入り込むだけの穴になっています。

サージタンクが生きていた頃。
コレが無ければタンク内圧が上がり、下手すれば天井が吹っ飛んでいたかも・・・・・。
そうならない為の重要な開口部です。







最下層から。
穴の最上部を見上げる。
かなり降りたなぁ。
穴って怖いんだけど、どうしてこうも行きたくなるんだろう・・・・・・。
私がおかしいだけなのかも知れませんが・・・・・。







かなりの水がドー・・・・・・・と流れる。
多分、湧き水です。

ここの水路が生きていたら・・・・・・・・。
私らなどあっという間に流され、この掲載は出来ません。







藤本さんはこの奥まで行ったという。
どんだけ肝が据わっているんだろう。
さすが師匠です。
私にゃ、真似できないことだらけです。







水路のコンクリートが崩れ・・・・。
鉄筋が丸出し。

という事はコンクリートのアルカリ性が保たれずに中性化、炭酸ガスによって破壊されたものと推測されます。
まあ、人が入ることは全く想定されていません。
全部自己責任。
憧れでやめておく勇気もまた大切です。







ここが生きていた当時・・・・・・・。
恐ろしいくらいの水が流れていた。
想像する事すら恐ろしいほどの・・・・・・・。

この先の取水口が閉塞されているから良いものの・・・・・。
閉塞されていなくて急速に水量が増えたら・・・・・。
もの凄く恐ろしいことになります。
分かっていても水の音は怖いもの。
相棒が居るからよいものの・・・・・・。
一人では超怖いです。

このトンネル内部で同業者の方と遭遇し・・・。
声が聞こえるものの、全然近寄ってこない・・・・・。
もしかしてヤバイ・・・・・・・?、助けを求めてる?、と思って急いで近寄ってみると・・・・・。
事故じゃなく、歩いていたけど近寄って見えなかっただけ。
よかった・・・・・・・・・。
向こうも驚いたでしょうがこっちも驚いた。
まあ、いつもの服装ですのでおおよその方は驚き、ビビリ・・・・・ます。
発電所建屋では私達を見た方々は脳内で見なかった事にしよう・・・・・状態だったようです。
そしてその方とは結構な時間、話込んでしまいました。

この身なりで松尾では探索者を泣きそうな顔にさせてしまいました。
申し訳ない。
驚かすつもりはないんです。
保護具として、汚したら捨てられるのであの服なんです。

藤本さんとの探索のとき、右手の甲を5針縫うほどの怪我をした際にはかなりの出血をしてしまい・・・・・・・。
布切れで圧迫止血をした時にも相当量の血液を服に垂らしてしまいました。
100CC位の出血で済んだと思うのですが・・・・・・。
慌てず水洗い。
そして圧迫止血。
単にガムテープを布の上にぐるぐる巻き。
で、石切丁場探索したのですが・・・・・。

年末。
しかも緊急窓口。
Drにめっちゃ叱られた(手の甲が裂けていたので)。
藤本さんには慣れてますねと突っ込まれるし、怪我してしまい恥ずかしいし・・・・・・。
一番嫌なのは参加者に迷惑をかけてしまったこと。
これが一番恥ずかしい。

まあ、色々あれど私の身なりを知っている方には分かる、あれは有効なんです。
汚してよし、最悪捨てればいい。
と諦めのつく身なりは。





ここに突入します。
真の闇の水路トンネル跡。
だいたい1000メートルくらいかな。
出口まで。

一人では闇の怖さが見に染みること、間違いなしです。
1000ルーメン級ライトを2本、予備で2本くらいないと行ってはいけません。
ライトが壊れる=死と云っても良いくらいの場所ですから。

1センチ先すら見えない闇です。
足で探りながらだったら・・・・。
出口まで何時間かかるのだろう。
考えただけでも恐ろしくなります。

じゃ、行くなよ。
そう思う方も居るでしょうが・・・・・・・・・・。
こういう事が生き甲斐に近いものでやめられません。

もっとも堅気の会社のしゃっちょさんに知れたら・・・・・・・。
マジでヤバイと思います。







奥のほうにライトを当てて。
1000ルーメンくらいないと怖くて突入できません。
コレくらいのライトがあって初めて人間は真の闇の中でも活動できます。
ここからでもトンネルの長さが分かるかと思います。







突入まえにもう一度サージタンクを。
光の回り方があまりにも綺麗なもので・・・・・・・・。







流石にこの梯子は怖くて上れませんでした。
師匠なら、さっと上ってしまうんだろうなぁ・・・・。

水の染み一つ見ても、なんと綺麗なことか。
危険の代償なのでしょう。
りぺリング等の降下、また逆に上ることも覚える必要がある・・・と感じます。
それが出来ないと見られない景色もあるのですから。







結構な水量です。
多分、これ全部湧き水です。







改めて見て、デカイなぁ・・・・。
サージタンクは。

当然ですよね。
発電所の圧力調整の為の設備ですもの。
相当に余裕を持たせている筈ですし。







サージタンク底の闇と静かな空間。
ここに友人と二人。
限りなく静か。
聞こえるのは水の流れる音だけ・・・・・・。







闇の水路跡を歩ききって出口にて。
和賀水力発電所では有名なカットの一つですね。

分かっていてもやはり「凄え・・・・」って言葉が出てきます。
コレだけはここに立ち見た者にしか分からない。
ただそれだけのリスクも覚悟で行かないと人生で一番の後悔をする事になります。
Posted at 2015/10/25 23:25:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 発電所 | 日記
2015年10月25日 イイね!

茂原の獲物

今日の茂原の成果から。
だ いさんファミリーの方々。
配布まで暫くお待ちください。



家長、だ いさん。







レーサーさん。







家長とyuuさん。







yuuさん。







クネさん。


多少加工しますので暫しお待ち頂けると幸いです。
急かされても、ここ一週間休みなし(今週の金曜まで、12日連続出勤)なので、加工が出来ません。
ご了承ください(笑)。




Posted at 2015/10/25 21:48:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドリフト・走行会 | 日記
2015年10月24日 イイね!

羽幌炭砿 其の9(立坑管制室フロア)


立坑ケージの運転心得。
今は見ることが少なくなったような・・・・。

当然ながら間違ったら事故、最悪は人が死ぬかもしれない。
なので口を酸っぱくして、あえて苦言を呈します位の事が書いてあります。
当たり前のことといえば当たり前のことなのですが。


減速点警報、手動運転時ならば巻揚げ速度を落とさないと・・・、ですから正しい事が書いてあるなぁ・・・と感じます。
それを守らない会社もあるからねぇ・・・・・・・。







巻揚げ機の電動機とドラムと思われるもの・・・。
ただ羽幌炭砿の資料が出てこないので、正しいのかどうか。

過去に行けたらなぁ・・・・・。
羽幌も夕張も雄別も。
万字も美唄も歌志内も・・・・・・。
見に行けるのになぁ・・・・・。







計器盤。
コレがなければ正常か異常かの判断も出来ぬ。
地味だけど炭砿を支えた機械の一つ。







立坑信号盤とあります。
これが壊れると信号の送受信が出来なくなるのでは・・・?。
とすれば物凄く重要なものですよ、これ。







レオナード回路盤。
さすが立坑。
電動機の回路盤です。
回転数の変化に対してトルクが変わらないとか、そういう特性を求められるものですからね。







このアナログ感。
たまりません。







回路盤の中はがらんどう・・・・。
でもケーブルが這い回り、炭砿のある種心臓ともいえる立坑の動作状況を監視し、制御し続けた回路盤。
お疲れさまでした、なんて言葉では(果した役割に対して感謝の気持ちが)足りません。

アナログで、でも力強さがある。
この時代の機械って良いですね。
とても・・・。







何度見てもいい!。
コレが見たかったんだ。

でも多分、何度見ても飽きない。
が、ここに侵入するにはそろそろヤバイ。
次回は此処まで入れるだろうか・・・・・・。
Posted at 2015/10/24 12:16:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 炭鉱(やま)の跡 | 日記
2015年10月24日 イイね!

泥鰌庵閑話(どぜうあんつれづればなし)

友人が貸してくれた泥鰌庵閑話。
その原版が読みたくて探したら出てきた!。
もちろん即買いで。

一言で云えば酔っ払いの聖書・・・・といった所でしょうか。

著者の方はもう鬼籍に入られていますが、長年飲み歩いた友人のような親近感を抱く方です。
内容が私の学生時代の飲み方に近い・・・・・。

琴線の触れた台詞。
「あの頃はトリプルだけが頼りだった」
→ウイスキーのシングル、ダブル、トリプル・・・・ということです。

「酔ってはしゃげば ごきげんだった」


飲んで騒いで楽しんで・・・・・・。
良い飲み方をされる方で、まさに聖書です。

また学生の頃を思い出しました・・・・。
特に卒業旅行を。
もう数十年近く前の事なんですね・・・・。

皆、リッチじゃないけど何かしたい。
私が企画して持ちかけると、是非やろうとなり・・・・。
近場で、ですが決行です。

行き帰りのバスと宿以外何も決めずに・・・。
そんな行き当たりばったり、蓋を開けなければ分からないツアー。
皆、よく参加してくれたなぁ・・・・・。

出発は新宿の高速バスターミナル。
バスに乗った、走った。
その瞬間に乾杯。
昼飯で乾杯。
宿で乾杯。

500缶ビールを24本ほど買いましたが・・・・。
あっという間に空になり・・・・。
一升ビンも空になり・・・・・。
ウイスキーも空になり・・・・・・。
何だか怪しい酒も空になり・・・・・。

ついに隊長!、弾薬(酒)がありません!・・・・・となったので、仕方ねぇ寝るか!と。
部屋を片付けるため、宿の缶ビン捨て場に捨てに行き、缶をガラララ!!と開け「俺らもこんな量で酔うなんて歳だね」と話したところ、周囲の学生がどん引きしてました。
昭和の飲んだくれ学生ってところでしょうか。
私達は。


モーターボートに乗ったり、雪の中を走り回ったり・・・・。
飲んでばかりでも周囲が思う以上に安かったらしく驚かれ、持ち出ししてない?と聞かれるほど。
宿はぼろいし設備も古い。
でも皆で飲んで温泉に入って・・・・・。
本当に楽しかった・・・・・・。
昭和の風情がまだ色濃く残る時代に楽しい学生生活でした。

最後は最後で新宿で飲んで騒いでお開きとなり・・・。
でも皆でハイテンションな酔っ払いが歩いているので通行人が避ける避ける・・・・・・。
まあ、迷惑でしょうが絡んだり物を壊したりは無いので、許してもらいましょう。
もう時効ということで・・・。

そんな楽しく懐かしい学生時代を思い出す大人の漫画です
その仲間も鬼籍に入る人が出たりと、私も歳をとったものだと感じます・・・。
歳ってとりたくないものですね・・・・・・。
Posted at 2015/11/01 21:13:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 書籍 | 日記

プロフィール

「運転中にDQNに絡まれたとき http://cvw.jp/b/331167/48553963/
何シテル?   07/20 21:59
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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