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風越 龍のブログ一覧

2017年07月26日 イイね!

たまねぎのスープ

たまねぎのスープ思いつきで作ってみたのだが・・・・。
思いの他、美味しかった。

細かく切ってバターであめ色になるまで炒めて・・・・。
1時間くらい、ことこと煮込んで・・・・・。
仕上げにコンソメぶち込むだけ。

たまねぎがこんなにも甘いって知りませんでした。
これならたまねぎ嫌いな子でも、美味しくいただけると思います。

たいした料理スキルは付かず、こんな手抜きのものだけを覚えてゆく・・・・・。
良いのだろうか。
Posted at 2017/07/26 23:12:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | おいしい食べ物と飲み物 | 日記
2017年07月23日 イイね!

本岐炭砿 其の3


本岐炭砿は大正からの歴史ある炭砿でしたが・・・。
経営悪化、閉山交付金を受ける為に閉山といった方が正しいのでしょうか。
最も突っ張って経営した所で昭和50年代まで持ったかどうか・・・・。
優良炭産出の羽幌ですら・・・でしたから。

中規模炭砿、という位置づけが最適化と思われるのですが夕張や羽幌、幌内といったメジャーな炭砿の規模が分かる写真を見てからだと、これだけのもの(ホッパー)があっても小規模に感じてしまいます。






鉄道の貨車が入る大きさではない。
坑内電車と同じような・・・鉱車で運ぶような感じだったのでは、と大きさから推測されます。
トラックで運ぶにしても不自然な大きさと形ですし。
黒いダイヤが轟音を立て積み込まれたのも、もう50年近く過去の事なんですね・・・。







この上には石炭が目一杯入っていて、ここから積み出しを受け・・・・・。

エネルギー政策の転換がもたらした産業の死。
50年近く経ってもなお、当時のものの形がそのままに残る。
無念だっただろう、と無機質なものたちに問いかけてしまう。







ボルトが残っている。
なので何かを固定するための土台のような使われ方をしていた、なにか。







私の背丈を変わらないような高さの漏斗。
大規模な炭砿では直接ホキとかに積み込んでいたので、おの小ささには違和感を感じました。
鉱車くらいのものが丁度良い大きさ。
年間で20万トン位の出炭の炭砿では、これ位で十分な運搬能力だったのかもしれません。







貨車と思われる出入り口も小さい・・・・。
こんな所からも推測が正しいのでは・・・・と。
と、なるとバッテリーロコが牽引していたのかな・・・・・・。







今でも現役かと思うような綺麗さ。
これが50年近く放棄されたものとは思えません。

型枠の跡もまた綺麗。
こんなにも綺麗に造ったのに使われた時間はそう長くない。
どの炭砿でも、まだ大丈夫かな・・・と立坑造ったりと能力向上策を打ち出すも・・・・。
その数年後には閉山と云う悲しさ。
政策そのものが変わってしまい、その波をモロに受けた産業の辛さ。
それは今も、多分似たようなものです。
あらたなイノベーションにより無くなる産業もありますので・・・・。







北の大地の秋。
空が青く、空気は澄み渡り・・・・。
探索日和。

こんなにも凄いものを見られたこと。
生きてて良かった・・・とかんじる瞬間の一つです。
コレを見て何も感じなくなったら、私という人間の精神的な死を迎えたという事でしょう。







ホッパー最奥部。
この大きさの(普通の石炭貨車を使わない)ホッパーは初めて。

出炭量とはこういう所にも影響が出るんだなぁ・・・と感じます。
ホキなどでドカンと積み出すイメージしかありませんでしたから。







天井は高い。
この穴たちはどういう意味があるのだろうか。







通常、この高さで漏斗を見る事はありません。
不思議な気分です。
自分が大きくなったかのような・・・。
積み込みの動画などあれば・・・・、見てみたいものです。







大して力がかからない何か、を固定していた、これまた何か。
人が頑張った跡には地味で良い味を出すものたちが沢山いますね。







かつての姿は留めているものの・・・・・。
周辺の人が居なくなればここもまた、植物達に飲み込まれるのでしょうね。







小さな軌道を支えた枕木らしきコンクリートが。
やはり(運搬は)鉄道ですよね、大きさは関係なく・・・・・。







人類が今、滅んでもこうして建造物たちは生き残るのですね・・・・。
多分、数百年は・・・・・。







森の中に突如現れるホッパー。
ここで石炭を掘っていたなんて、ただ通っただけでは想像もつきません。
中規模炭砿であった事もあり、巨大な炭住の群れもなく巨大な立坑巻揚げ機もなく・・・・。
静かに、ひっそりと朽ちて行くのでしょうね、本岐炭砿の跡地は。
Posted at 2017/07/23 15:56:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 炭鉱(やま)の跡 | 日記
2017年07月22日 イイね!

痛タクシー(丘のまちフェスティバル広報)

痛タクシー(丘のまちフェスティバル広報)ほぼ飯田駅前のピアゴで買い物を・・・・。
と思っていると、おおお!!!!、と目を引くタクシーが。
丘のまちフェスティバルの広報タクシーでした。

飯田って坂が多くて、丘のまちってぴったりかと。
実際は谷、なんですけどね。
伊那谷は広いから、飯田駅周辺は丘のまちって表現は本当に違和感がありません。

飯田の方には不思議がられますが、飯田で生まれて飯田で土になりたいと思う私にとっては恋焦がれる街です。
宝くじが当たった日には・・・・。
間違いなく飯田市民になります。
人も空気も言葉も、凄く柔らかくて優しいですから。
2017年07月22日 イイね!

S観光ホテル 再訪其の6


懐かしいブラウン管テレビ。
この宿でも大活躍したことでしょう・・・・・。
The Day(其の日、という意味。倒産の日、という趣旨です)が来るまでは・・・・







大宴会場。
観光バスで4台分位の客は余裕で捌けますね・・・・。
この大きさがあれば。
凄く賑やかな宴会が沢山、行われたであろう宴会場ですが、もうその用途には使われません。







小ステージ?、みたいな感じ。







左右に分かれる階段。
民家では不吉な構造ですが、人が集まる場所では吉相だとか。
もう、酷いですね・・・・。
この状況。







小さな子から見れば、もう体育館級の広さです。







緞帳を見れば・・・・。
過去の輝きは半端ない状態だった・・・・・。
その事だけは確実に分かります。
勿体無いホテルです。
ややこしい構造といい私みたいな人間にはハアハアもの。
泊まってみたかった・・・・・。







徳利(とっくり)。
これで日本酒飲んで酔ったオジサン、沢山居た事でしょうね・・・・。







窓下のアングルのアーチ。
滑らかで綺麗、ですね。







ステージが良く見える、旧調理室と思われる部屋から。
でも、ここの大きさで宴会料理は提供できる規模ではない。
恐らくは調理室は他にあって、ここはお茶とか多少の準備をするところと思われる。







バックヤード通路。
関東や東北のホテルで仕事をしていましたので、何処も同じような造りである意味、ホッとしますね。







バックヤード。
コレだけの規模で大宴会場の調理は絶対無理。
なのでお茶とか酒とかの提供を中心に使っていたと思われるバックヤードの一室。







現役の頃は、仲居さんたちが大忙しだったことでしょう。







ぽたぽた・・・・・・・・垂れる雪解け水。







この造りは昭和の宿、ですね。







闇に飲み込まれるバックヤードの通路。







大きいホテルゆえバックヤードの通路もまた長大です。
Posted at 2017/07/22 21:09:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉱山や廃墟等 | 日記
2017年07月20日 イイね!

夏の夕暮れ

夏の夕暮れ非日常のような夕暮れ色。
冬のような柔らかい色ではなく、ドン!と出た色がいかにも夏らしい色と思います。

夕暮れ時には日中と違って涼しいので、まだ過ごしやすいですが・・・。
でも蒸し暑いですね。

これから夏本番。
水不足が心配です。
一方では降りすぎて困るという事に。
何事も程々で済んでくれる事を切に願います。
Posted at 2017/07/20 21:51:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 夕暮れ色 | 日記

プロフィール

「運転中にDQNに絡まれたとき http://cvw.jp/b/331167/48553963/
何シテル?   07/20 21:59
正式名称:風越 龍(ふうえつ りゅう)です。 写真(もっと技術が欲しい・・・)とステアリングを握って出かける事が3度の飯より好きです。車はテリオスが初です...
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