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実家から出てきたジグソーパズルをもらって来ました。
クレジットカードより多少大きいサイズのものです。

今となっては懐かしいXR10系のエスティマルシーダ。
私が高校生だった31年前に父が買って家にもあったため、高校卒業後に免許を取った私も良く運転していました。
6年近く乗って、次の車に替わるまで10万km弱（だったと思う）お世話になったと記憶しています。


当時のトヨタカローラ店のノベリティグッズでしょうか。
ハイルーフのジョイフルキャノピーって確かにあったなぁ…。
家が買って半年くらい後に追加されていた記憶がありますから、点検の時にでも貰ったのかな。

今では珍しいアイテムかも知れませんね。

トヨタ・スプリンターバン・1500DX（3速AT）2001年式
車両型式：TB-EE103V-BXHDK
エンジン：レーザーα-II 5E-FE 1496cc・65kW（89PS）
ボディカラー：シルバーメタリック（199）




画像はイメージですが、ほぼ同じ仕様でした。

以前の勤務先で、担当車として乗っていたスプリンターバン。
会社の車であって自家用車ではなかったものの、新車時からハンドルを握っていた初めての車となりました。

時は2001年3月。
それまで会社から私に当てがわれていたVEY11のADバン（多分1999年式で、退職した人から引き継いだ）が他の事業所に回されることとなり、私がいた部署に1台新車が入ることが決まりました。

またディーゼルでMTのADバンだろうと思っていたら、ガソリンのATのカローラバンらしいとの話。
納車されてみたらカローラバンではなくスプリンターバン。まぁグリルが違うだけで同じ車です。

スプリンターバンは私が乗ることになり、せっかくの新車だから大事に乗れと上司に言われたのを覚えています。

当時ADバンより設計の古いスプリンターバンでしたが、運転席エアバッグ、エアコン、パワーステアリングは付いていました。
ABSだけ付いていなかったと記憶しています。

納車された翌日から、スプリンターバンに工具や部品を満載して走り回ったものでした。

オーディオがAM電子チューナーラジオと1スピーカーしかなく、ひたすらAMラジオを聴きながら移動していました。

会社でも、営業担当者が乗る車がスターレットから初代ヴィッツ（1000ビジネスパッケージ）に入れ替わっていく時期で、ヴィッツなら2スピーカーでFMも聴けるけど、工具も部品も載せられないなと思っていたものです。

それから1年半後に私は辞めて転職してしまいましたが、スプリンターバンは5年リースだったはずですから、2006年3月までは活躍していたでしょう。

確か年間3万km近くは走り回っていた記憶がありますので、リースアップ時には15万kmは行っていただろうと思います。

考えてみたら、これまでの人生で新車納車からハンドルを握った車は、スプリンターバンとこの数年後に買った70ノアだけです。

そんなこともあり、社用車とは言え思い入れがある車です。

昔はあれだけ走っていたカローラバンもスプリンターバンも、滅多に見なくなりましたね…。

トヨタ・コロナマークⅡセダン・1800GR（5速MT）1983年型
車両型式E-SX60-XEMES
エンジン型式1S-U
ボディカラー・モントルーホワイト（033）





実家で発掘された古い写真。
今から14年前に84歳で亡くなった祖父が、昔乗っていた車でした。

私が小学生から中学生に掛けての時代だったので、とても思い出深い1台です。
小さい頃、良くドライブに連れていってもらったものでした。
洗車を手伝ったこともありますし、当時を懐かしく思い出しました。

祖父が残していたメモによると1983年（昭和58年）4月7日発注、4月23日納車。
新車で購入したのは確かですが、今の時代を思うと納車までの日数が随分早いです。トヨペット店の在庫車だった可能性もありそうですね。
もしかすると、コロナの1800EXサルーン（ST140）か1800SX（TT142）あたりを買おうとしたものの、「コロナよりお値打ちに出せて納車も早く出来るマークⅡがあります。」とでも勧められたかな？
今となっては確かめようもないですが。

※車両価格1.370.000円
※付属品（ハーフカバー・フロアマット・タレゴム・ナンバーフレーム）39.530円
ハーフカバーとタレゴムが何なのか良く判りません。
※特別仕様（マニュアルエアコン・カセットステレオ）249.000円
当時のカタログを見る限りマニュアルエアコンはメーカーOP、カセットはカタログに記載がないためディーラーOPと推測。グランデ系になるとオートエアコンとカセットが標準装備でした。さらにツインカム24とグランデターボになると録音機能付きカセット！1800GRはAM/FMラジオと2スピーカーのみ標準装備でした。
※自動車税34.500円
※重量税37.800円
※取得税69.000円
※自賠責32.650円
※諸費用38.400円
※サービスとしてホイール付スノータイヤ（≠スタッドレスタイヤ。冬になるとリアに履かせていた記憶があり、スパイクタイヤだったのかも）2本・チェーン
税金は今も昔も高いですね。この頃は新車の車検も2年だったのかな？

マークⅡを買うにあたり、それまで乗っていたコロナを820.880円で下取りに出したようです。
結構高額な下取査定額なので、年代的に130系だろうと思いますが殆ど覚えがなく、グレードも年式も不明です。

祖父は8年乗って、1991年（平成3年）3月にST170後期コロナ1800EXサルーンに買い替えました。

後に私が初代愛車として81クレスタ、2代目愛車に100チェイサーを選んだのも、このマークIIがきっかけだったのは間違いないでしょう。
81クレスタに祖父を乗せた時、中身は60系の2世代後の81マークⅡグランデリミテッドと同じ車と説明したら「やはり良い車だ。俺もマークⅡならグランデに乗りたかった。」と言っていたことが思い出されます。

60系後期マークⅡセダンも2000グランデやツインカム24ならどこかにあるかも知れませんが、1800GRの同じ仕様は今となっては残っていないだろうなぁ…。


当時のCMです。
読売ジャイアンツ・長嶋茂雄終身名誉監督がイメージキャラクターだったようですね。

今日は、ワゴンRスティングレー（MH34S）で出掛けていました。

そういえば、ライトスイッチの並びが車両メーカーごとに違いましたね。

プリウスαを始め、今まで私が乗って来たオートライト付きの車は、下からOFF→ポジション→ライト→AUTO でしたが、このワゴンRはOFF→AUTO→ポジション→ライトでしたので始めは戸惑いました。

今の新車はオートライト装着が義務化されていますが、それも車によってスイッチの切り替えが違うような話も聞きました。

特に規格がある訳でもないみたいですが、なるべく統一されていたほうが、使う側にはありがたいものですね。

0W-16と0W-20の2種類だけのようですが、いつの間にかモデルチェンジしていたんですね。
純正でベースオイルに合成油を採用ですから、かなりの力の入れ具合でしょう。

0W-16は無理ですが、0W-20ならプリウスαや70ノアに使えますので、機会があれば入れてみようと思います。


70年代後半～80年代前半くらいのトヨタ車の窓に、『キャッスルクリーンスーパー』とか、『キャッスルクリーンロイヤル』とか、エンジンオイルの名称を記したOKステッカーが貼ってあるのを見たことがあります。

私が小さい頃に家にあったカリーナ（TA41後期４ドア・マイロード81）にも何か貼ってあったかも知れませんが、全く記憶がないなぁ…。