
豊田章男会長は、三菱やスバルのWRC復帰を期待しているみたいで、ラリーファンとしても同じなのだが・・・
今のスバルには、ベースとなる(に出来る?)車両が無いのではないかと思うのですが、それに引き換え三菱には、ミラージュと言う小型車両が未だに販売してますよねぇ
しかもこのミラージュ、AP4クラス車両に改造した方がいるんですよねぇ
ニュージーランド、オーストラリアの規定であるAP4規定は、R5(現Rally2)と同等のパフォーマンスで、かつより安く開発できることを目的にした規定と言う事は、これにハイブリッドシステムを追加すれば、現行のRally1マシンに仕上げる事が出来るのではないかと・・・
まぁ実際には、そんなに簡単なモノでは無い事は重々承知なのですが、豊田章男会長が協力を明言している事もあるので、その辺りはクリア出来ると思うんですよね
まぁこれは、自分の最初の愛車がA73ランサーだったので、三菱に思い入れがあるからなんですがね(^^;
しかし、嘗て国内メーカーから、現行ally1カーに近いサイズのマシンが出場してましたよねぇ
それは、日産・パルサーGTI-Rとマツダ・ファミリアGT-X(GT-R)
マツダと言えば、トヨタからハイブリッドシステムを提供して貰い、アクセラ(現マツダ3)に搭載し、自社で味付けして販売してた事もあるくらいなので、トヨタからRally1カー用のハイブリッドシステムを提供して貰っても、自社で味付けしてくれるかと
2020年には、クリス・ミークがマツダ2 AP4でAPRC(アジアパシフィックラリー選手権)に参戦した事もありますからねえ
そして、1987年のスウェディッシュ・ラリー(ラリー・スウェーデン)でティモ・サロネンが、1989年のスウェディッシュ・ラリーとラリー・ニュージーランドでイングヴァール・カールソンが見せてくれた、マツダの雄姿をもう一度見たいですよね
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2023/11/27 20:21:18