『LIA BLOCK’S F1 DREAMS DON’T MEAN HER RALLY DAYS ARE OVER』
2023年に亡くなったケン・ブロックの娘であるリア・ブロックが、同2023年ARA(アメリカン・ラリー・アソシエーション)のオープン2WDでタイトルを手にした事で、国際大会に打って出るのではないかと期待されたが、ウイリアムズ・ドライバー・アカデミーに加入し、2024年シーズンのF1アカデミーにウイリアムズを代表してARTグランプリから参戦する事に
現在のリアの目標は、サーキットレースの頂点であるF1でドライバーとなる事で、参戦するチームであるARTグランプリは、ルイス・ハミルトン、ニコ・ロズベルグ、シャルル・ルクレール、ジョージ・ラッセル、バルテリ・ボッタス、エステバン・オコンなど、世界最高のレーシングドライバーを輩出してきた歴史がある
「F1アカデミーのチャンピオンシップが私の目指しているものでは無く、フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ、F3、F2、そして最終的にはF1にステップアップしたいです。重要なのは長期的な目標と、そこに到達するための手段です」と、リアはDirtFishに語った・・・
当面の目標はF1ドライバーと言う事みたなのですが、現在17歳のリアには、どのくらいの時間が残されているのか?
早々にフォーーミュラに見切りをつけ、そのままヨーロッパでERC(ヨーロッパ・ラリー選手権)に挑戦して経験を積み、WRC(世界ラリー選手権)にステップアップすれば、いずれはミシェル・ムートンみたいなドライバーになれるんじゃないかと思うのですがねぇ
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2024/05/04 17:02:50