
9月13日-14日に行われた、ニュージーランド選手権第4戦 デイブレーカー・ラリー
ヘイデン・パッドンが優勝してタイトル争いに踏みとどまり、ベン・ハントは2位に入りタイトル争いを有利に運ぶ事が
ここで注目したいのは、旧型のファビア R5で3位に入ったジール・ジョーンズ
まだ19歳で、2022年からラリーのキャリアを開始しているのでが、その前にカートで7年の戦歴があるんですよね
ラリーを始めて僅か3年目なのですが、初年度にスバル・インプレッサでニュージーランド選手権ルーキークラスでランキング5位となり、昨年はスバル・インプレッサ WRXでニュージーランド選手権ジュニアクラスでランキング2位となり、今季はニュージーランド選手権にステップアップし、現在ランキング4位と言う状況
ヘイデン・パッドンも、まだ37歳なのですが、ニュージーランドを代表する様なラリードライバーを育てると言う意味でも、バックアップしてやっても良いと思うんですがねぇ
現在は、16年の経験がある叔母のウェイバーリー・ジョーンズがコドライバーを務めているのですが、パッドンのERC(ヨーロッパ・ラリー選手権)でコドライバーを務めるジョン・ケナードに託して経験を積ませ、いずれはWRC(世界ラリー選手権)に出場出来るようになれば良いかと思うんですよね
いずれは、マルティンシュ・セスクスやサミ・パヤリと争うようなドライバーになると睨んでいるんですがね(^^;
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2024/09/23 20:08:30