
今日はムシムシでとても暑かった。
もう少し道がすく時間になったら、車を転がしてきます。
昨日、スカDプロジェクトが少し進展しましたので、試運転というところですね。娘のお小遣いを滞納してまで手に入れた、究極の添加剤リスローンの「ナノプライム」を投入しました。

クーラントではありません。エンジンオイルに添加剤を入れるときれいな青色に。なんかかっこいい。ロイヤルパープルのオイルがパープルなのを思い浮かべる。
埼玉55工房のスカDプロジェクトを支える、戸田の峰岸モータースさんで、こまごましたことを相談してきました。
1.エンジンオイル交換・添加剤投入
・「無機多層フラーレン二硫化タングステン(IF-WS2)」
⇒オイルより高い添加剤入れて勝手だけどどうなんだ?好きにしな!リスローンは各種漏れ止め材ではNo1だね。仕事で使っているよ。高いけど。
※オイルクーラー話で盛り上がり、うっかり抜いたオイルをもらって帰るの忘れた。ダイタランシー現象の実験をせねば。ダイタランシーについては5月12日のブログ「天ぷら油事件」を参照。(まじでやる気だったの?)ハイ。
2.05月20日のブログ「静音計画の計画 埼玉55技報 No.1」に着手
・KEの純正ホイールのタイヤを外しました。
・もうじきまとまった金が入るから(やばいやつやん!)、例の物(ノックスドール 3100)を入手する。
・作業用に3畳と広めのレンタル収納スペースを契約しました。家でやると、軒下が奥様の洗濯物干しと取り合いになるので、3畳に新聞紙を敷いて、ノックスドールを塗りまくってやる。やる気満々。北向きが借りたかったが、南向きしか空いておらず、たぶん激暑です。
・オートウェーで19インチ用の安々アジアンタイヤを物色中。
⇒リム内の塗っていいところをアバウトで決めました。
⇒塗装がへまでバランスが取りきれないときは容赦なく剥がす。
3.エンジンルームの熱対策と油温管理の打ち合わせ
●オイルクーラーをつけてよ!
⇒この車のエンジンルームはオイルクーラーは設置できない。ラジエターの前は水温上昇するので厳禁。ありえへんわ!
⇒インタークーラー前はバンパー切り欠き加工で可能ではあるが、インタークーラーが熱の影響を受けるので、10段⇒12段とし、間に遮熱板を入れなければならない。銭掛かりすぎ。
⇒LEDフォグの裏あたりが隙間が取れる可能性が高い。バンパーに大穴加工になる。穴開けずにやるのなら、ラジ前グリルあたりから空気を引っ張らないとだめだね!しかも引っ張った空気の抜けるところを作らないと、ただの湯たんぽになる。銭掛かりすぎ。
●では空気の流れを作って熱気を抜こう!
⇒インプでタイヤハウスへ穴加工して熱気を抜いたことがあるが、高速走行でフロントが浮き気味でグリップ不安定になる。それは困る。
⇒フロントガラスとエンジンルームの間の遮蔽板の端の方を切って抜く。可動式のフタをつけて置き、雨の日はフタをする。大きく切るとガラガラがうるさくなるので、端っこで小穴になると効果も限定的になる。保留。
⇒オイルフィルターのところのアンダーカバーを外して、空気の流れがつくれないか?穴径がグリル面積に対して小さいので、効果は限定的だが、やってみる価値はある。高速走行時は、アンダーが負圧になってくれると吸い出される。年に何回かしか高速道路乗らないけど賛成!
結局あーでもない、こーでもないを繰り返し、オイルフィルター部分のアンダーカバーを外して熱ごもりの改善傾向を見ることとなった。この調子では確実に夏が終わってしまう。
■寄道話し
帰宅すると、奥様がオンライン飲み会をしているではありませんか。我が家にまさか社会現象が訪れるとは。TVでやっている、コンピューターが無作為に迷惑電話をかけて、いろいろアンケートをして、全国5000世帯から調査した結果ですというやつが、一度我が家にかかってきたことがある。
こんなん、だれのところにかけてるんやろう?うちにもかかってこんかな~!と言っていた矢先のことで、まさか!我が家に?と慌ててなぜか電話を切ってしまった。貴重な体験を逃してしまった。
で、オンライン飲み会でよく見ると、奥様が、まさか! や・き・と・り を食べているではありませんか!そうか今日は金曜日で、埼玉55の統計学上、日本亭のにんにくビタビタの焼き鳥出現確度がもっとも高い日である。
焼き鳥には目もくれず、早速串をゲットし天秤を作る構想を練り直している。
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エンジンルーム熱対策 | 日記
Posted at
2021/06/11 21:48:56