先日来、フルPAOとVHVI+PAOのブレンドを色々比率を変えながらテストしている。オイルの設定が決まると走りが実に気持ちがいい。どこまでも走って行きたい気分になる。
しかし、気温の上下で一度決まっていたものが簡単に崩れてしまう。平地と峠、日中と夜間でも乗り味がガラリと変わる。平地に合わせると峠で不足を感じ、日中に合わせると夜間の温度に合わない。オイルを抜いたり入れたりやりくりが忙しい。
●AJD741さんの発案
みん友さんのAJD741さんがオイルをオイルジョッキに移す際に、楽な方法を発案された。試すとすばらしい。以来、まねっこして楽させていただいております。少し写真を作りましたのでご紹介したいと思います。元祖がわかりやすいか?
ペール缶の注ぎ口にエーモンの注油ノズルをつけました。これをつけておくとこぼれませんので楽勝ですね。
ペール缶を注ぎ口を上に横倒しにします。新品のときはオイルがあふれないように、注油ノズルの先を上へ向けておくといいでしょう。
ジョッキをセットしながら、ペール缶を転がしていくとオイルが出てきますので、必要な量で缶を元へ戻しましょう。
埼玉55はレンタル倉庫でコンテナの床の高さを利用しております。ウッドデッキとか縁側とか段差を利用することが前提となります。
後AJD741さんの整備手帳でご紹介されているエコオイルチェンジャーも便利ですね😁
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エンジンオイル | 日記
Posted at
2022/01/16 13:28:23