ちゃっちゃと差圧パイプをワイヤーで掃除して、センサーケーブルのアルミテープチューンを施し、定峰峠近隣の林道へ出かけ、新ルートの開拓にチャレンジしました。
途中、高級燃料を138円/Lで20L給油。DBF-4(2-ブトキシ)をスポイトで2cc、セタンブースターを添加。やる気満々ですね。が、林道入るとすぐにべちゃべちゃ雪道にFFが全く歯が立たず退散しました。無理はしない派。
●差圧パイプの掃除
下手なアルミテープチューンがA/Fセンサーに貼ったのが見えますね。

これは、技と道具が無いと復帰できなくなりますので、興味本位ではやらない方がいいと思います。ギターの6弦の先を丸めて30センチ弱突っ込んでゴシゴシしました。期待した詰まりは一切なし。
奥様の買い物の足となり、スーパーの駐車場でセンサー関係のアルミテープチューン。20か所強を施工。今日は湿度が高く静電気が発生しないのか?効果はよくわからないが、かなり滑らかにエンジンが回っている。2-ブトキシかも知れないが、テープの効果ということにしておこう。
●吸気圧センサーの話し
コネクターの外し方は2通りある。先端を押さえてぽっちりの当たりを膨らませて抜く方法と、先端を持ち上げて抜く方法。埼玉55は道具はつかいません。指です。

工具(マイナスドライバー)を突っ込む人がいますが、てこの原理でこねると簡単に折れます。右手の指でやさしく少しだけ持ち上げて、左手でカクカク引き抜くだけです。
ここは好きな方法で脱いで、ちがう、抜いていいのですが、掃除の道具がつまようじと綿棒という方がほとんどなので、いけませんね。歯石取りブラシが使いやすい。

センサーの深さが25mmあり、綿棒では上の方しか掃除できません。綿棒やつまようじを中へ入れようとするとセンサーの薄板を折ってしまします。
Posted at 2022/02/20 22:31:28 | |
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