あ~今日、ピュンピュン号でテストしました。結果、このホールからの注入は特には意味がありませんでした。

どこから入れても、はじめはぽたぽた程度しか、DPFを通過せず、どんどん入れると入れた穴から逆流してきました。つまりDPF上面に液体が全面的に溜まっています。
よって、こんな面倒なことせずにDPF差圧ホースから注入しても全面に廻る事がわかりました。
・ただオーバーフローすることで入れすぎが分かるのは良いですね。
⚫️エキゾースト管外したフランジ

ここから、ポタポタ垂れてくるのをペットボトルの2Lで受けて、コーヒーのフィルターでろ過。薬液が排出できるのでこれは成功。
・再度、薬液を少し足し注入。600mlを4回循環させました。だんだんポタポタが量が多くなって、変化が目視できるのはグッド👍
●すすぎについて
洗浄水は南アルプス天然水6L、精製水2Lで計8Lですすぎましたが、排出される水ははじめは灰色茶色の濁り水。
・茶色はアッシュの色ではなくDPF筐体の底が鉄鋳物製だからと考える🤔
・最後はほぼ透明まできれいになりましたが、気持ち指がヌル感ありますので、まだアルカリ性の液相と思われます。
・手動の噴霧器では疲れてすすぎが大変ですね。電動ポンプでちょろちょろとあふれないようにコントロールして、10L~20Lくらいすすいだ方が良さげです。もしくは点滴方式がベストのようです。
●結果
データー取っていないので解りませんが、走った感は変わりが解らなかったので、以前の施工でこの薬液で溶けるアッシュは全て溶けていたのかも知れません。
・疲れただけかも知れませんがファイバーで中を見ながら噴霧したら、仮説と全く違う液体の流れ方だった事が解ったのが大きな収穫でした。
Posted at 2022/05/28 23:17:04 | |
トラックバック(0) | 日記