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埼玉55のブログ一覧

2022年04月16日 イイね!

ピュンピュン号の内視鏡検査(吸気シャッターバルブの裏)

ピュンピュン号の内視鏡検査(吸気シャッターバルブの裏)続々続 小ネタ

吸気シャッターバルブのエンジン側は吸気温度センサーの穴からRMCでやっつけてきれいになったが、裏側はなにもしていない。ふと気になり、インタークーラーOUT側のホースを外してファイバースコープで見ることにした。

外し方は簡単で、馬も何もいらない。が、戻せなくなっても知りません。




オルタネーターにつながっているこいつを外さないと手が入らないので、まずはこれをちょいちょいと外す。


手が入るようになったら、下げて回してカクカクするとスッポンと外れる。


ファイバースコープで吸気シャッターバルブの裏側を見る。あ~あ。汚い。


道具がいまいちだが、ブラシを入れてゴシゴシ。時間が無いので適当に。明日ケミカルを吹きながら、徹底的にブラッシングすることにして接続を戻した。
Posted at 2022/04/16 18:14:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月16日 イイね!

ピュンピュン号の内視鏡検査(EGR右経路)

ピュンピュン号の内視鏡検査(EGR右経路)続続小ネタ

前回の内視鏡検査ではEGRバルブを外して、左側のインマニへつながる経路をレポートした。

今回は、右側の経路でHOT-EGRのバルブの裏側を撮影した。

前回さほど煤は堆積していなかったが、念のためワイヤブラシでゴシゴシ掃除をしておいたので、今回も軽くブラッシングしたが煤粉はほぼ出てこなかった。





11万キロ走行車で言えることは、HOT経路は無視してOK,EGRバルブもHOT、COLD共に通気を妨げるような煤の堆積は見られず、無視しても可。

しかし、EGR-クーラーはほぼほぼの個体がやや詰まり状態だと考える。

EGR制限プレート非装着なのでこうなったが、装着車は結果が大きく異なるだろう。
Posted at 2022/04/16 15:30:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月10日 イイね!

ピュンピュン号の内視鏡検査(EGR左経路など)

埼玉55としては恒例のピュンピュン号の内視鏡検査をした。

今回は特別に食道を覗いてみてポリープの摘出を行った。

解るように言え!

COLDのEGRバルブを外して、その穴から右の通路のHOT-EGR経路とEGRバイパスバルブの裏側をブラシで掃除した。写真は反対の左側経路でCOLDとHOTはすでに合流しており、例のインマニに飛び出ているEGR合流部へつながる経路をブラシで丹念に掃除した。


堆積量はさほど分厚くないが、ブラシでゴシゴシ1時間ほどこすり、エアーを吹くとものすごい真っ黒な微粉が霧状に噴出した。


吸気シャッターバルブは冬場は不安定だったが、気温が一気に上がったせいか良好な状態だ。


EGR合流部分もまずまず安定しているように思う。やや堆積が分厚くなってきたので、涼しい日に内視鏡手術をやることとした。

復帰後エンジンを掛けてアイドリングしたが、煤の微粉が残っていたのか、1分ほどアイドリングが小波を打っていた。
Posted at 2022/04/10 23:19:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月10日 イイね!

EGRバルブの開き方

続小ネタ

EGRパイプを外したことがある方は、EGRバルブを見たことがあると思います。埼玉55はここからRMCを吹いたので知っているのですが、EGRバルブがどのように開閉するのかを写真撮りましたのでUPします。


EGRバルブの裏側
あ~あ、外したのね。壊すなよ!


少し煤を落として見ると軸の膨らみが見えます。🤔

さてエンジン掛けて1750rpmに固定すると世にも珍しいEGRバルブの4変化が楽しめます。








お楽しみいただけましたでしょうか😋
Posted at 2022/04/10 22:10:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月10日 イイね!

EGRクーラーの掃除(ボーリング編)

続小ネタ



先日EGRクーラーの掃除をしたが、1か所だけ穴が強固に塞がっている。道具を駆使してボーリングしてみた。


精密ドライバーをクルクル回しながら・・・なんて硬さだ全く歯が立たない。


三角錐のやすりをクルクル回しながら掘り進む。10分ほどしつこくクルクルツンツンゴリゴリ、2センチほど掘れてきたところで精密ドライバーの再登場で何とかパイロットトンネルの掘削ができた。


最後は歯間ブラシ(正しくはカインズの水筒の掃除ブラシ3本セット)で。


固すぎる場合は鉄工ドリル2mmで強く縦に押しながらゆっくり回転させると掘れます。クーラントの通り道に穴をあけないように無理は禁物です。

仕上げは緊急パンク修理セットの空気入れでエアーをシューッと吹くと、とんでもない量の煤の微粉末が飛んで出てきました。ゲホゲホ。

EGRパイプを外したままエンジンをかけて軽く空ぶかしをするのが良いですね😋
Posted at 2022/04/10 21:22:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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「ディーゼルエンジンは初めての場合濃度濃いめが良いかもです
500ml位とか」
何シテル?   06/13 18:29
埼玉55です。よろしくお願いします。とにかく長距離ドライブするのが好きです。あとCX-5で未踏破の県は沖縄県のみ。 CX-5をKEからKFと乗り継いでいま...
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