
久しぶりに近所の蕎麦屋で親子丼セット
冬場W45相当の重いオイルセッティングをしてみました。狙いは希釈を押さえ、オイル粘度低下を防止し、ISV廻りを汚さないという事です。お金の都合で、FM剤を入れなかったので、ただただ硬いオイルで燃費も悪めでしたが、ほぼ希釈していませんでした。
・昼からミカドのPREMIUM 0W30をナロードの新粘度指数向上剤(SSI値5でほぼせん断劣化しないタイプ)でW40ほどにセットしてオイル交換しました。ちと柔らかすぎなので後日調整です。
・ナロードの新粘度指数向上剤は、ほぼせん断劣化しにくいことと、清浄性を高めスラッジが出にくい仕様へ変更されており、ピストンリングの固着など心配せずに使えるのではないかと考えております。
●ISVと潜望鏡廻り

掃除前ですが、完璧なきれいさを保っております。煙突掃除2号とエーモンの爪を軽油満タン毎(約800~900キロ)に続けております。
・特にオイル交換後1000キロの馴染み完了までは、オイルが飛びますので、半分の300~400キロ毎に拭き拭きしております。
・そうすれば、ISVとインマニのつなぎの段差部分には黒マヨにPMが乗っかったものが少量溜まりますが、あとは写真のとおりでこれ以上堆積しないのでは?といういいサイクルができていると思います。
・春にはISVを降ろして奥の方をやろうと思っておりましたが、この様子を見る限り、必要なさげです。
Posted at 2024/03/24 22:38:33 | |
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