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イイね!
2021年12月19日

Cピラーにクラックあり(泣) ※後日追記あり

遠目に見るぶんには問題なさそうなんですが、

近くでじっくり見ると、左右共にCピラーにクラック入っています。ちなみに、ここに10円玉のります。

反対側も。


残念。
私の車は良くあると言われる状態にすでになってしまっています。
ここについては気になるなら補修すればいいと思いますが、それよりもボディが変形している証拠だと思います。
やっぱ強化したいな。攻めた走りとかの前に、ちょっとした段差を通るとかだけでもなんか緩い感じがするんですよね。F355は乗っててとても楽しいですが、もう一声カチッとすると、もっと気持ちよくなる気がします。

《2021.12.20追記》
改めて車両後半のサブフレームを眺めてみると、、、

フロント側はガッチリキャビンに固定されていて、丈夫そうなサイドメンバーが後ろまで伸びていて、サスペンションフレームがそれに付いている構造です。おそらくエンジン・ミッションの重心を下げたい等の理由から、クロスメンバーは薄くて華奢にしたのだと思われます。それを実現するためにフレームの上側で3本のパイプでトラス構造で支えるようにしたのでしょう。ここは、エンジンルームの特徴的なビジュアルになっていて好きです。しかしながら、タイヤ左右から異なる入力があることを想像すると、上側トラスだけでは変形を支えきれない感じがします。その結果、車体が捻れることになるでしょう。丈夫そうなサイドメンバーも多少はたわむでしょうから。どうやら後側のクロスメンバーは変形してしまうことすらあるそうですが、まあ納得できます。
欲を言えばフレーム下側もトラス構造にしたくなりますが、スペースが許さないでしょう。この最も弱そうなところをできる範囲でも補強すると、フレーム全体の剛性にとても効きそうに見えます。
そして実際に数多くの先駆者の皆さんにより対策品が開発され、実際に効果を体感されているということと理解しております。、、ということで、私もやりたいな。少なくとも気持ちを上げる効果は高いです。
この絵を見ても、リアサス付け根へのタワーバーの追加は、上部が開口しているフロントエンジン車のフロントタワーバーとは異なり、車の捻じれにはあまり効かない気がします。元々頑丈そうなので少なくとも効き具合が小さそうです。フード開けた時のビジュアルにはとても効きそうですけど。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at 2021/12/19 14:00:13

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この記事へのコメント

2021年12月19日 14:36
こんにちは。

私の愛機もCピラーにクラック
(塗装の割れと言いますかヒビ有り)
か発生しています。

特に激しい走りや、サーキット走行して
いる訳では有りませんが、同様な事象が
発生しています。

Cピラーの部位は3点でスポット溶接
されている様です。
ですから、例えばコーナー走行時に
捻れが生じてボディ側にストレスが
掛かり、塗装部に割れが生じている
ものと私は考えています。

エンジンルーム内へのタワーバー、
エンジン下部へのバー取付けも
ボディの歪みを回避する作用が
有るかと思います。

一方である程度、歪みを各部位で
吸収することでボディ自体のストレスを
拡散出来ることも一理あるかと思います。

この辺は何方を目指すか?
ではないかと思っています。
(あくまでも個人的な思いです。)
コメントへの返答
2021年12月19日 15:17
コメントありがとうございます。
はい、すべてはバランスだと思います。
ここは屋根からくる剛体部とエンジンルームを含むボディ側剛体部との接合部なので、捻れっぷりが上と下で違うことの歪みが最も現れやすいところということだと思います。Cピラーをもっと頑強に接続する構造にすると言うのが王道な解な気がしますが、そうするとデザインが成り立たないのかもしれません。単純には動かない上に比べ、下がねじれ過ぎていると言うのが推定されます。通常の重心移動での範囲ですらかなり歪むのでしょう。
骨格を見ていると、元々エンジンとミッションの大開口があって剛性不利な基本構造だと思うので、それをサブフレームのフレーム部材で抑え込んでいるんでしょうが、その強度が足りていない気がします。
エンジン下部のクロスメンバーを強化するのは、構造的に合理的だと感じます。チャレンジがそこに補強部材を使っていると言う事実だけでも、実際に構造上の弱点であることを示していると思います。
タワーバーは構造的に捩れにはあまり効かない感じがしますが、どうなんでしょうね。
エンジンルーム大空間を貫く筋交があると劇的に良くなると思いますが、エンジンが載らなくなるので本末転倒ですね。

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