インプレッサで、さくら、さくら

今年はさくらが遅く、栃木では春の嵐も南の方に比べれば弱めだったせいか、4月半ばになってもまだ楽しめますね。
暖冬基調の上に寒暖差が激しかったので、さくらもいつ咲けばいいのやら困ったのでしょうか。

さて、355は修理に出しているところなので、今年はインプレッサでさくらを見にドライブに行って来ました。

まずは宇都宮大学工学部前。


ソメイヨシノはまだ頑張って(?)花を咲かせていました。


今日はとても暖かくて、半袖でも過ごせそうなくらいなのに、さくらが咲いているなんて不思議な感じです。

少し移動して、ホンダあたり。


そして、その近くのさくらのトンネルの道を走ったりしました。


今日の暖かさが効いているのか、かなりな桜吹雪が舞っています。その様子はうまく写真に撮れませんでしたが、フロントガラスには花びらが。


少しドライブして、道の駅 たかねざわ 元気あっぷむらに向かうことにしました。


ここには去年も来たのですが、なかなかなのですよ。かなり広い敷地中で様々なさくらが咲きほこっています。

ソメイヨシノには緑の葉っぱが出始めていました。



一方で、少し枝垂れた八重のさくらは、まだまだこれからが見頃です。

ピンクが鮮やかです。

まだ蕾がたくさんあって、7分咲きといったところでしょうか。


少し歩いて、敷地内の温泉施設の正面にやってきました。
ここのさくらもこれからが見頃ですね。


よく見ると花びらは三重に重なり、

競い合うように咲いていました。


このさくらはソメイヨシノより色味も花の量も派手。じっくり眺めていると、そのボリューム感に圧倒されます。木全体が、ピンクの綿で包まれているかのようです。


一頻り、さくらを見ながら、敷地を散策しました。

まだまだ見頃なさくらも多いですが、この暑いくらいの陽気が、一気に新緑へと変えてしまいそうですね。もしも見に行ってみようと思われる方がいらしたら、お急ぎを。