東日本女子駅伝 東京がアンカー区間の逆転劇で連覇 福島は16大会ぶりの3位表彰台
2023年11月12日 18:15
18都道県の若き女性ランナーが9区間42.195キロをタスキでつなぐ東日本女子駅伝。
レースは1区から混戦にトップ宮城から6位福島までがわずか3秒差でのタスキリレーに。
2区は福島の岩崎麻知子が区間3位の力走を見せトップに立つ。
3区では東京の鈴木美海が9分40秒の区間新記録で5位から一気にトップに躍り出る。
その後は宮城が4人連続の区間賞で25大会ぶりの優勝へトップを独走する。
優勝の行方は今年も最終9区。
トップの宮城から28秒差でタスキを受けた東京の増渕祐香が4km地点で宮城を逆転。
2022年大会に続くアンカー区間での逆転劇で2連覇を達成、大会最多となる11回目の優勝を果たした。
福島はアンカー石井寿美が区間賞の走りで3位でフィニッシュし16大会ぶりの表彰台となった。
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2023/11/12 18:56:08