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イトーヨーカドー福島店　約40年の歴史に幕　営業最終日に多くの買い物客の姿　後継店は未定
2024年05月06日 11:54

JR福島駅西口の「イトーヨーカドー福島店」は、食料品だけでなく日用品、衣料品を扱う大型店舗として約40年親しまれてきた。


しかし事業の合理化などのため、5月6日午後7時で閉店となり、最終営業日は午前10時の開店から多くの人が訪れていた。


利用客は「学生の時も皆で集まる場として利用させて頂いていたので、それがなくなるのは寂しい」と話す。
イトーヨーカドー福島店の後継店については、まだ決まっていない。

イトーヨーカドーについては、福島店の閉店により福島県内唯一の店舗となる郡山店も5月26日の閉店が決まっていて、県内から撤退となる。

大型連休最終日 成田空港は帰国ピーク 4万6800人が入国見込み
2024年5月6日 12時06分
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大型連休最終日の6日、成田空港は休みを海外で過ごした人たちの帰国のピークを迎えています。到着ロビーは午前中から土産袋などを持った多くの旅行客が見られました。

成田空港は帰国のピークとなる6日、およそ4万6800人が入国する見込みで、国際線の到着ロビーは、午前中から家族連れや土産袋を持った多くの人たちが見られました。

成田空港会社によりますと、4月26日から5月6日までの11日間に、成田空港から出入国する人は推計で83万5200人で、去年と比べると1.3倍になると見込まれています。

タイのバンコクから帰国した都内に住む3人の男性は「円安ではありますが、まだまだ物価が安いので、とにかく飲んで食べて、とても楽しかったです。あすから仕事ですが、切り替えられるか心配ですね」と話していました。

バリ島から帰国した都内の30代の男性は「娘を連れて家族で行ったのは初めてで楽しかったです。向こうは暖かく海で泳いだりホテルでゆっくりしたりしました。あすから日常に戻るのできょう一日で切り替えたいですね」と話していました。

バリ島から帰国した茨城県の夫婦は「ふだんは地元でしていますが、今回バリ島でサーフィンをしました。向こうの波は大きさも全然違うので楽しかったです。あすから仕事だと思うとつらいですが、しっかりと英気を養ったので、なんとか頑張れそうです」と話していました。

大型連休最終日 Uターンラッシュで新幹線や空の便は混雑
2024年5月6日 12時40分
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大型連休最終日の6日、ふるさとや行楽地などで過ごした人たちのUターンラッシュで新幹線や空の便は午前中から混雑しています。
JR各社によりますと、各新幹線は連休最終日となる6日、上りの一部で混雑しています。

午前10時の時点で
▽東海道新幹線は午前中、すべてが指定席となっている「のぞみ」を中心にほぼ満席となっていて、午後の空席も少なくなっているということです。
また、
▽上越新幹線では午前中、東京駅に向かう「とき」の一部の列車の自由席の乗車率が85％となったほか、
▽東北新幹線の一部で指定席が満席となりました。

各新幹線とも、午後も混雑が続く見通しです。
全日空や日本航空によりますと、国内の空の便は東京や大阪に向かう便を中心に混雑が続いていて、多くの便で満席となっているということです。
また、日本道路交通情報センターによりますと、午前11時の時点で中央自動車道の上りで東京と神奈川の境にある小仏トンネル付近を先頭に17キロの渋滞が発生していますが、このほかの各地の高速道路で激しい混雑は見られていないということです。

ただ、一部の高速道路では、午後、断続的に渋滞が発生する可能性があるとしています。
高速道路 各地の状況は【ライブ配信】
JR東京駅 帰省していた女性「明日から頑張りたい」
JR東京駅の新幹線のホームはふるさとや行楽地から戻ってきた家族連れなどで混雑していました。

富山県の実家に娘と帰省していた40代の女性は「孫の姿を見て両親もとても喜んでいました。リフレッシュしてきたので明日から頑張りたいです」と話し、小学校2年生の娘は「動物園に行きました。楽しかったです」と話していました。

新潟県の実家に帰省していた20代の男性は「4日間休んで自然を満喫しました。休みが終わってしまうなという感じで、明日からの仕事は憂うつですね」と話していました。

暮れて逝く
(´・ω・)

振替休日です
(´・ω・)

大型連休が終わってしまう
(´・ω・)

休みを下さい(吐血
(´・ω・)

働きたく無いで御座る、明日から仕事とか有り得ない
(´・ω・) 無理ゲー

ちなみに
艦これの方はアレです
(´・ω・) あ号はデイリー、ろ号とか終わんないじゃないのよ、休みを、もっと休みを

子どもの笑顔...晴天に映える　福島県内26地点で今年一番の暑さ
2024年05月06日 08時30分 　

さまざまな自転車でサイクリングを楽しむ子どもら＝５日、福島市・あづま総合運動公園

　県内は５日、高気圧に覆われて晴れとなり、各地の行楽地は大型連休中の家族連れらでにぎわった。気象庁によると、県内３０の観測地点のうち２６地点で今年一番の暑さとなり、最高気温は伊達市梁川町で全国２番目に高い３３．７度を観測した。福島市と会津若松市で３２．７度、喜多方市で３２．３度、西会津町といわき市山田町で３１．６度だった。

　福島市のあづま総合運動公園のサイクルスポーツ広場では、さまざまな自転車に乗り、「こどもの日」を楽しむ家族連れの姿が見られた。仙台市から家族で訪れた布勢武琉（たける）さん（９）は「こんなに大きい自転車は初めて乗った」と笑顔で話した。

　福島地方気象台によると、６日の県内は湿った空気の影響で曇りとなり、夜は雨が降る所がある見込み。日中の予想最高気温は会津若松市と相馬市で２７度、福島市で２４度、郡山市といわき市小名浜で２３度。