情報量…？

ポルシェよりぶっといテスラのステアリング…

見た目と同様、どっしりした手応えで…

思えばポルシェのステアリングからは様々な情報が伝わってきましたよ。

道路の路面に轍ができていると、微妙にステアリングが取られるし、西湘バイパスの路面の継ぎ目のコトンコトン…が、ダイレクトに伝わってきて…

アライメントとは関係がないと思います。

これをステアリングからの情報量が多いと言うのですかねぇ…

そんな感じですから、高速道路を走行している時も、なかなか気を抜けないと言うか、心地よい緊張を強いられたものです。


その点、テスラは、もっとどっしりした感じで、ステアリングを取られるようなことはありません。

高速道路を自動運転モードで走っていて、不用意にステアリングから手を離そうものならすぐに警告されちゃうので手離し走行はできないのですが、手を離したとしても不安感はありません。

路面の凹凸をコツコツと拾っちゃうこともないように思えるし…





ステアリングに軽く手を添えているだけでグラリともせずに矢のように突き進めるのは、情報量が少ないと言うんですかねぇ？


テレビを観ていて良く耳にするこの言葉、どう言う時に使うものなのか、教えていただきたいものです。