クルマ好きの方にとっては最も名の知られたオッサン…
何ともカッコイイのよね。
オフィスに座っている姿もサマになる…
んで、目が行くのは…
電話の前にあるペン…
こういう方はハンコなんて押しませんから、決裁した書類にはサラサラとサインをしたのであって…
デスクにはこういうペンが据え付けられていたと思うのですが…
エンツォ・フェラーリはどこのペンを愛用していたんだろう…
以前も調べたと思うのですが、今調べてもやっぱり分からない…
その代わりに
こんなものが…
2021年、モンブランは、レーシングドライバーでありながら起業家でもあった、先見の明のあるエンツォ・フェラーリにオマージュを捧げます。彼は、伝説的なスクーデリア・フェラーリを設立し、その名前が卓越した品質とスピードに対する情熱の代名詞ともなった世界に名を馳せる自動車帝国を築き上げました。 レッド プレシャスレジン製のこのエディションは、エンツォ・フェラーリのカーレースに対する情熱の始まりを象徴しています。スクーデリア・フェラーリの70周年を記念して用意された特別なレッドカラー、“Rosso 70 Anni”にインスパイアされたカラーで、これまでの象徴的なレッドカラーを表現しています。 生誕の地であるモデナに敬意を表して、キャップトップには、イエローの表面にモンブランのシンボルマークがメタルのグリッドに埋め込まれています。キャップの後ろには、フェラーリのエンブレムとして有名な跳ね馬があしらわれています。メタルクリップには、エンツォの名言が書き込まれています:「情熱を言葉に表すことはできない。実践するのみだ」この尻軸には、エンツォ・フェラーリの初期のキャリアにおける2つの重要な日付が描かれています。手作業で作られたAu 585ソリッドゴールド製のペン先には、“Ferrari 250 GTO”ステアリングホイールのイメージと、エンツォのニックネームのひとつである“Pilota”がエングレービングされています。
へぇ~、エンツォ・フェラーリはモンブランを愛用していたのか…
んなはずはないですよね。
単にオマージュしただけ…
これと同じ…
ヘミングウェイだってモンブランなんて使っちゃいない…
愛用したのはパーカーの51という普通の万年筆です。
話はエンツォ・フェラーリに戻して、この方も何らかの万年筆を愛用していたに違いないのですが…
どうしても分からない…
カーグラフィックTVにちらっと映っていた映像…
これは何だろう…
姿格好からしてドイツではなくイタリアのペンだと思うのですが…
どなたか分かる方はおられますでしょうか?
ちなみにエンツォ・フェラーリは紫色のインクを使っていたようで…
その色を再現したインクもあるみたいですね。
Posted at 2024/03/13 20:27:48 | |
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