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2022年09月12日 イイね!

発売直前!CX-60試乗レビュー!

発売直前!CX-60試乗レビュー!本日、CX-60XD-HYBRID試乗しました。

直6ディーゼルエンジン+マイルドハイブリッド
多板クラッチ式8速AT
前輪ダブルウィッシュボーン+後輪マルチリンクサスペンション。

いい車でした。


これは買いですね。
素晴らしいの一言。
運転がしやすい。直進安定性が半端ない。楽。
大きさは、CX-5とあんまり変わらない。

五味さんや、LoveCarsTVのまなぶさんや、いろいろ動画見てたんですけど、
低速域の足の固さ言われてましたが、うーん・・・
気になるほどではないですね。
多分、CX-5より、かなりマイルドですよ。
まあ、”枯れた整備士ひでぽんさん”のおっしゃるクラウンやー!と言う乗り味を期待すると、固くねー?となりますが、ぜんぜん”ふわふわ”昔のアメ車やタクシーのような乗り味ではないです。
どっちかっていうと、ロードノイズがうるさく無い、昔のパジェロのような、でかいタイヤが転がってるー、と言うのが感じられる乗り味ですよ。
20インチのホイールにSUV用の低扁平タイヤですから、タイヤのぼあんぼあんする感じがある、と言っておきます。

ぜんぜん乗り心地イイです。
初めてCX-5(kF)の試乗した時の”おーう”と言うような感動は無いですが、CX-5の乗り味を知っていたなら、その延長でぜんぜん良いです。

新開発8速ATですが、低速でもギクシャクは無いです。本当にスムーズ。CVT見たい。

3.3L直6ディーゼル+モーター
こちらの感触は、もう、5やんデス。トルク番長です。
運転が楽!これに尽きます。
モーターのアシストの感じはほとんどわかりませんでした。
直線での加速を試しましたが、パワーあって速いです。音もイイ。

アクセルレスポンスは、いいんですけど、ちょっと踏めば走るので、スポーティなそういう楽しみ方はあんまりないかなー。スポーツモードも試しましたが、Mazda3の方が鋭く反応するのでそれに慣れてると、それほどスポーティには感じませんでしたね。
2tもあるデカイ車をらくーに運転して遠くに出かける、そんな車ですね。

SUV自体が、家族と遠くに出かけよう、みたいなカテゴリーの車ですから、スポーティに走りたい訳じゃないじゃないですか。
CX-60は、そう言う余裕で速く、余裕で楽に遠くへ走る車として作られてると思いますね。ラグジュアリーですよ。

ハンドリングですが、楽、ストレスなし。絶妙な切れ味。
さすがFR。

内装はエクスクルーシブモードでしたが、十分豪華です。
そうそう、シートがめっちゃいいです。疲れない感じ。



MAZDA3の6カ月点検中にお借りしたのですが、時間までに戻ってくださいとカギを渡されたので、普段走ってる自宅までの道を試しました。
で、まさかの我が家にCX-60という事に。
車庫入れ、車庫だしを試してしまった。5と変わらんデス。



ヤバイ、金があったら買うなこれは。
BMWやベンツもいいけど、マツダ党ですからね、このマツダの男気の塊を選びますよ。
いやー、営業さん策士やなー。
乗れば気に入るもんねー。
自由に乗っていいよ、と言われたら自宅のルートでの取り回し気になるやん。
自宅まで全然余裕やっつた。CX-5に乗ってたから全然車幅とか余裕。
ホイールベースが長いのは意識して乗りましたがね。
5オーナーなら、これは次の乗り換えは60に決まりだな。
5の中古が市場にあふれるかも。

で、結論なのですが、
点検整備後のMAZDA3を引き取って、同じ道をMTモードで走らせたら・・・・
やべ、MAZDA3運転楽しい。
アクセルレスポンスが神。
FFなのに押される感じ(錯覚)。
ギヤ固定で回すのたまらん・・・とか。
しかし揺れる。とか。
あー、やっぱこの車ファミリーカーじゃないわ、と納得。

営業さん、乗せてくれてありがとうございました。
感謝を込めてレビューさせてもらいました。サムズアップ!!
Posted at 2022/09/12 22:24:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2019年05月30日 イイね!

新型MAZDA3試乗レビュー(セダンXD) 

新型MAZDA3試乗レビュー(セダンXD) 
本日、待望のMAZDA3の試乗をしてきました。

試乗車はセダンXDのLパケ 
知多にゅーむフラッシュマイカ。
しかもBOSE付き。

一応、見積もり頂きました。
2Lガソリン プロアク・ツーリング。(ファストバック)

えーと、感想ですが、

一言でいうと、ベンツです。

何もかもが、ベンツでした。

特にハンドリング。
重厚です。

言い方変えると、
重ステデス。

昔、会社の1.5tダイナ(トラック)が重ステでして、アクセル踏まないとハンドル動かない奴ですね、はい、それを思い出しました。
ようは、ハンドルに遊びが無い。
本当に、久々に、この究極のダイレクト感のあるハンドリングを体験しました。

実際のMAZDA3のハンドルは、勿論、電動パワステなのですが、走行中のハンドリングは、ズバリ”重ステ”のような重厚さ、つまり軽くないだけでなく、直進走行では低速でも高速でもビタッとして微動だにしません。
このステアリングの感じは、まさしくベンツですね。
今までのマツダ車とは別次元。
このハンドルだけは本当に別次元。

自分のCX-5のハンドルが、初代ホンダ・レジェンドかよ、と言うくらい軽くて遊びがあるハンドルに感じました。実際は初代ホンダ・レジェンドより数倍良いハンドリング、とても”滑らか”で”しなやか”なんですけどね。

それと同時に、4thプレリュードのハンドリングも思い出しました。
地面にビシッと張り付いて走る、あの重ステちっくなハンドリング。
参考動画 ↓

プレリュードがカマ掘られて修理に出してる時、代車がセリカSSⅡだったのですが、まー、唖然としまして。(23年前の事ですが)
言うなれば、スポーツ・クーペの皮をまとったカローラですよ。
乗り心地がフワフワとサルーンみたいで、ハンドルは遊びが多くて締まらない軽いステアリングでダイレクト感が無い。これが本当にスポーツカーなのか?と思いましたね。
当時、4thプレリュードと値段や車格でライバルとされていた車でしたが、全く敵ではない事を思い知らされましたし、トヨタの車作りはクソやなとその時から思うようになりました。スポーツカーをサルーンの乗り心地にするなんて信じられない事でしたから。

トヨタは、まったく消費者を馬鹿にしてるなと。

さて、今回のMAZDA3のハンドリングは本当にすごいデス。
ベンツも真っ青な直進性安定性。
こんな車、日本車には無いのじゃないんでしょうか。
特に、高速での直進安定性はCX-5を軽く超えてました。
(あ、ディーラーさんのご厚意で高速も試乗させていただきました。)
なんでもワイドトレッドが効いてるとか。

静粛性も凄いデス。CX-5も高速での風切り音は皆無なのですが、マツダ3も。
ロードノイズはCX-5より小さかったし。

びっくらこいたのは、車庫入れの時のサイドミラー。
自動で下を向くんですよ。
外車の超高級車かよ、と思いました。

この価格帯の車で、こんな装備ついてるのは無いですよね。

正直言って、安全装備に妥協しない
と言う姿勢が貫かれてます。ほんとうにマツダ、素晴らしい。

トヨタなら、このギミックが付くだけで100万UPのグレードになるんでしょうね。(笑)

乗り心地については、CX-5も良いので差はあまり感じなかったです。
ただし、リアサスがトーションバーだとすれば、マルチリンクのCX-5と比べて差が無いのなら素晴らしいサスの仕上がりと言えます。

そして、話題の骨盤を立てるシート、旋回中のGを受けながらも姿勢がくずれないとの事でしたが、正直なところあまり感動はなかった。
理由は、CX-5の電動シートにはランバーサポートが付いており、普段からMAXにして乗っていたので、気が付けば骨盤を立てて乗っていたようで、CX-5の乗り味と変わらなかったと言うか、マツダ3のシートはあらかじめランバーサポートが出てるという事が理解できたという事だった。むしろ、CX-5のシートの至れりつくせりを再確認した。

パワーですが、2.2XDに慣れてるので、やはり1.8XDは物足りないのは否めないですね。

それから、ダッシュボードの質感。
正面、左右から牛1頭分、右が頭で左が尾の流れで、本物の牛革から模様の型を取って作られたそうで、まるで本革のように見えるとの事。
触感は本革では無いですが、見た目の模様、シボと言うのですが、それは確かに革でした。
なので、CX-5のダッシュボードなどのソフト素材の模様は、なにかフェイクな感じ、工業製品?的なものでしたが、MAZDA3は本物へのこだわりを感じました。

それから、BOSEのサウンド。
CX-5のBOSEよりさらに良くなっていた。
クリア音がクリアー。
すべてが高級な車ですよ、ほんとうに。

CX-5から乗り換えるか、買い足すか、悩ましい。
実に悩ましい。

だって、ハンドリングとスタイリング以外は、マジでCX-5に惚れてるので、そうそう5ちゃんとお別れできそうにない。
車格っていうか、ゆったり感というか。。。。

あー、そうそう、新型MAZDA3のエンジンは前型アクセラより下にマウントされており、低重心になってるそうです。

ここまで考えつくされたCセグメントの車は後にも先にも無い。
ものすごくお買い得な車だと言い切れますね。

Cクラス・クーペ、カッコいいよねえ。
中古欲しいんだよねえ。
でもMAZDA3の方が断然お買い得なんだよねえ。

Posted at 2019/05/30 22:18:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

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