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とんでもないニュースが入ってきた。

といっても4日遅れているが、7月26日にメタル・チャーチの2代目ボーカリストのマイク・ハウが急逝。

享年55歳。
死因は不明だそうです。自殺説、ワクチン説？？？＞最新ニュースでは自殺と。なってる。
いやー、ショック。
私がメタル・チャーチのファンになったのは、写真のアルバムからで、マイク・ハウが2代目ボーカルとして加入した初のアルバム1989年リリースのものだった。私がＣＤを買ったのは3年後の1992年。


当時は、新卒で就職したばかりの頃で、よく聞いていた。
同期の同僚と良く近くの”サイスポ”こと「埼玉スポーツセンター」へ出かけ、ボーリング場で遊んでいた。そのボーリング場にアーティストのＭＶをリクエストできるジュークボックスがあって、ガンズやなんかをかけていた。そんな中にメタルチャーチのバッド・ランズと言う曲があって、お気に入りになったのでＣＤを買ったのだった。そのボーカルがマイク・ハウだった。


この曲は大好きで、英語の歌詞をそらで歌えるまでおぼえて良く歌っていた。

結婚する前の事で、別れた静岡県田方郡函南町の彼女の家へ、人生初の愛車、ホンダ・プレリュードを運転して遊びに行く時によく聞いていた。
この曲はあの頃を思い出させる。

それはさておき、

2015年に21年ぶりにバンドに復帰して精力的に活動してると思っていたのに・・・とても残念。とても悲しい。
うーんとしか言いようがない。
マジかー。いやーまいった。


RIP：マイク・ハウ
どうか成仏しますように。
素晴らしい音楽を届けてくれてありがとう。さようなら。

日曜日に女峰山に登ってきました。

梅雨明け最初の登山は、皇海山のクラシックルートか、女峰山（霧降高原）と決めていました。
距離や体力、休みの関係も考慮して女峰山へ行くことに。





スタートは霧降高原駐車場を6時半前。標高1334mからスタートです。
1445段の天空回廊と呼ばれる階段を上っていきます。
登りきると300m高度アップ。ちょっとした低山なみです。


階段を半分くらい登ったところの休憩デッキからの景色。


階段を登りきると1603ｍの小丸山山頂。
なんとそこから富士山が見えました。朝の8時ごろは空気が澄んでいて、日光からも富士山は見えるのですね。


しかし本当の難関はここから先全部？大変な山行でした。
赤薙山2010ｍがですね、まあ遠い。直登ルートで400m上がるのに80分かかってしまいました。とは言え、1時間で300ｍ上がるペースで考えればやや早い方。


登りの景色は素晴らしかったですが、赤薙山を通過した後は、100m下がっては200m登ると言うようなアップダウンを繰り返し６，7つのピーク登りながら徐々に高度を上げていく登山となりました。いやーきついし、ゴール（山頂）が遠い。


ピークを越えたらまた下り。


男体山と女峰山の山頂が見えました。

男体山の向こうに富士山が見えます。

富士山のアップ


「奥社跡」通過2200ｍしかし再び下って２つピークを越えて「一里ケ曽根（独標）」へ。


「一里ケ曽根」2300ｍ通過。すでに登山開始して4時間が経過。


一里ケ曽根を通過してまた下り、水場を過ぎて再び登り。山頂が近づいてきました。しかしまだ遠い。2320ｍ


女峰山、本日の核心部。山頂直下の鎖場。

登り切って下を見る。


しかし、まだまだ山頂は遠い。
このあたりで、両腿の筋肉が限界を超え足がつりました。


少し休んで、再び前進。山頂標識が見えた！！


11時8分山頂に到着。4時間50分かかりました。遠かった。


山頂から望む帝釈山です。


尾瀬の燧ケ岳も見えました。


山頂でお昼を取り、30分休憩して下山開始。
この後ガスが上がってきて辺りは真っ白になりました。
15時40分ごろになんとか下山完了。山岳救助隊が駐車場に・・・


霧降高原第2駐車場の様子。


去年から登山を始めた初心者ながら、女峰山にチャレンジはややきつかったです。9時間40分もかかりました。登りのトータルは1540m、下りは1550m？
景色があるうちはまだ良いのですが、ガスの中を下ってくる時は、ただただ、きつかったです。（下りで３回足がつりました、都度休んで自力で下山しました。）
しかし、すごく良い経験になりました。
皇海山のクラシックルートは25キロの行程、甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根は17キロの行程。そんな山行を狙っていますので、今回の女峰山（13キロ行程）は良い予行演習になりました。
荷物は軽くする。水は２Ｌ以上。筋力トレーニングの必要性。自分の体力の限界とペース、強いメンタル、足がつった時の対処法、さまざまな教訓を得る事が出来たと思います。
けして楽しいとは言えない、いわば苦行に近い山行でしたが、北アルプスや南アルプスはもっと過酷なのですかから、体を鍛えねば・・・

と言うわけで、テント泊の装備を物色中です。モンベルのは高いしなー。どうしよう。
甲斐駒ヶ岳は小屋泊がいいのかあ？皇海山のクラシックルートも庚申山荘での小屋泊だろうなー。
でも行きてーですよ、皇海山（すかいさん）。
途中の鋸山（のこぎりやま）の鎖場がスゲーんですよねー。
動画見ましたけど、ヤバイですよ。超楽しそー。
”超”秘境のアドベンチャーじゃないですか。
日本百名山でも最難関コースらしいのでチャレンジしてみたい。２５キロかー。

Q1. コート剤で一番重視することは何ですか？（ツヤ・撥水・塗りやすさ等）
回答：ツヤ
Q2. コート剤をどのくらいの頻度で使いますか？（○週に1回）
回答：3週間に1回

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。


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