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我が家に、新型Ｎ－ＢＯＸがやってきました。

白いＮ－ＢＯＸデス。

外観はそんなに変わらないのですが、内装はだいぶ垢抜けましたね。

プラスチッキーなのは変わらないのですが、明るいインテリアでおしゃれ。


実は、昨日から我が家のＮ－ＢＯＸ：ピンクパンテラＶ号は緊急ではないのですが、ホンダカーズ埼玉中央某店のガントリードックに入渠しまして、重要なパーツの交換を行ってました。（ＣＶＴトランスミッションの交換）

本日1日かけての交換作業の間、代車として新型Ｎ－ＢＯＸをお借りしてきました。



さて、せっかく新型Ｎ－ＢＯＸをお借りしたので、インプレッションを兼ねて温泉へドライブしてきました。
いつもの如く、杉戸温泉「雅樂の湯」へ行ってきました。

ハンドリング
旧型も良いのですが、新型も素直なハンドリングでした。ハンドルの戻りも自然。

乗り心地
これは微妙。
旧型も軽ワゴンを思わせないマイルドな乗り味ですが、より軽快になった感じです。特にエンジンの吹け上がりは良くなりました。
しかし、乗り心地については、個人的には旧型の方が良い気がします。
それは、もともと横方向のロールがトップヘビーのハイトワゴンなのでけっこうあるのですが、より新型の方が傾きました。少しの乗り越えでも左右に振られるのは、MAZDA3を普段乗ってる身としては、顕著に感じました。

内のパンテラＶ号を夕方引き取って帰ってきましたが、横ロールは旧型の方が少ないです。乗り心地の剛性感、ドッシリ感も旧型の方がわずかに上でした。

やはり、新型は軽量化により軽快になった分、横ロールの抑えが悪くなったようですね。スピード出そうとは思えないケツの浮いた感じでちょっと良くない。
新型は、タイヤはブリジストンのエコピアでした。
内のはダンロップのエナセーブです。

パワートレーン
ＡＴの特性に関しては、新型の方がレスポンスよくエンジンが回り、すぐ3000回転くらい回るのですが、ＣＶＴの遅れは顕著で、加速は悪かったです。
旧型のうちのパンテラＶ号は、載せ替えたＣＶＴの特性か、アクセル踏んで2000回転で加速するし、ＣＶＴの遅れもさほどないので、3000回転まで回さないのです。エンジン音は旧型の方がうるさいです。

うーん？言いにくい事なのですが、
新型の方がインテリアやＬＥＤヘッドライトや自動ブレーキ、オートクルーズなどさまざま付いてアップデートされてますが、走行性能や車体剛性、サス等は旧型の方が良くない？？？？と言う結論になりました。

ＪＦ型のＮ－ＢＯＸの完成度は高かったと思います。
メータークラスターは新型の方が圧倒的に良いですね。見やすい。

あと2回は車検行きますかね。
街乗りくるまとしては本当に良い車だと思いますね。

シュアラスターＬＯＯＰパワーショット

入れちゃいました。

約２０００円弱です。





いや、この2つの動画を見たら、入れてみるしかないでしょ。

だって、ドリキンさんの太鼓判つきですから。



サーキットで


こういうの見ると試してみたくなる。

さて、投入したのは１／２４（日）で、燃料満タンにしてです。
宇都宮へ帰る高速での燃費は１５．５をマーク。

いまいち効果がわからない。

しかし、今日の走行で分かってきました。
低速域、１５００回転～２０００回転あたりのトルク感が増した、と言うかアクセルを踏んだ時の付きが良いです。

一般道、４車線区間、６０キロ～７０キロ台での加速もスムーズ。

高速でも、２０００回転～３０００回転でのパワー感が増した感じで。
ちょっと踏んでも前に出る。

マニュアルモードで３速固定、４速固定、オーバー４０００回転での加速がパワフル。
数馬力上がった？かも。

しょっちゅうは使えませんが、エンジンの洗浄も兼ねて定期的に入れてみようかと思います。

久しぶりに、秩父は皆野町の満願の湯に行ってきました。

割とお客さんは多い方でした。

秩父名物のみそ豚丼を食べてきました。激うまです。

男湯の露天風呂からは天然の滝が目の前に見えて、それだけでこの温泉は別格。



しかし、何よりも満足度が高いのは、少し熱めのお湯が、怒涛の勢いで出てくる湯量ですね。
こんなに贅沢に温泉のお湯を出してる所は無いですよ。
新鮮な温泉に浸れる幸せ。
ここの温泉に匹敵するのは、箱根のホテルの温泉ぐらいかなー。
たくさん日帰り温泉行ってますけど、湧きだす湯量に関しては、満願の湯に比べればザコですよ。
満願の湯はとにかく、圧倒的な湯量が凄い。

1時間ほど昼寝して、寄居の「フォレスト」でバームクーヘンを買って、かりんとう工場の直売所でたくさんかりんとうを買って帰りました。
かりんとう工場は旭製菓と言う会社ですね。ここのかりんとうは美味い。

日が暮れる前に帰宅してわんこの散歩に行かねば。

燃料が底を尽き、走行可能距離が1キロを表示しましたが、いざ給油してみると46.7Ｌしか入らない。満タンで５６Ｌですから、残り約９Ｌでした。


さあ、あしたから仕事だ、がんばろう！

明けましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願い申し上げます。
（タイトル写真は昼過ぎの富士山）
今年も、富士山とマイカー写真で新年スタートです。
コロナ禍の中、例年通り富士山でスタートを切れるか危惧しておりましたが、大丈夫でした。
富士山の積雪が無いことがニュースになってましたが、何とか新年には間に合ったみたいですね。


昨年までは、CX-5と富士山でしたが、
今年から、MAZDA3と富士山デス。

もう一枚


いや、午前中は本当に雲一つなかったですよ。
この写真を撮ったのは9時半ぐらいでしたが、気温は3℃でした。
途中、朝霧高原の峠道を超えてくるのですが、そこは日影が多くー４℃。しかし水分が無いせいか路面凍結は無しでした。

こうして、今年も富士山からスタートを切れることに、いろいろ多方面の方々に心から感謝です。
家族の皆には、こうして無事でいられるのも”護法の功徳力”なんだよと教えています。

久々に三門越しに富士山を見る事が出来ました、何年ぶりだろう。

ここ数年、ずっと改修工事を続けていて、巨大な屋根外壁で覆われてましたから久しぶりです。

この晴天に恵まれた富士山麓の吉兆、吉瑞が、あまねく日本を守られん事を祈らずにはいられません。
どうか、今年は、皆様にとって良いお年でありますように。




さて、話は変わって、MAZDA3　20Sにハイオクを入れて早や2カ月が経ち、4回に及びハイオクを入れたことで、ほぼほぼ、燃料タンクにはレギュラーは無くなり、ハイオクのみとなってる事と思います。

ハイオクによる燃費やパワー・トルクが上がるか検証、現在の正直な感想。

まず、燃費ですが、効果は無いです。
良くもなってないし、悪くもない。
私の燃費記録のグラフでは、悪化を示してますが、いつもより多くアクセルを踏んでいるので、当然です。
MAZDA3と言う車、と言うか現在のずべてのMAZDA車に当てはまるかもしれませんが、どうも2000回転で巡行すると、もっともイイ燃費を出すようにセッティングされてる気がします。ＣＸ－５もそうでしたから。
ハイオクを入れてからは、２５００から４０００回転を多用したので、燃費が悪化は当然で、しかしトータルの燃費は極端に落ちていない。その意味ではまあまあです。

パワーとトルクですが、プラシーボかなーと思ってます。
２５００から４０００回転を多用して、パワー、トルクが増した気がする・・・
一時、そんな風にも思ってましたが、、、、、
冷静に考えてみると、SKYACTIV－Ｇの最大トルク発生は４０００回転。
と言う事は、その辺を多用すれば、当然、トルクを感じる、のデス。
最大出力の１５６馬力は、６０００回転で出ます。
ので、普段、出し切れてない最大出力が増したかどうかは、３速６０００回転とかでしか検証できません。そんな使い方は、峠の登り道などでしか使わない。
高速道路で４速６０００回転で加速しても、プッシュ感に変わりがあったかは、正直なところわかりません。

ただ、今日、中央高速下り線、談合坂の長大な上り坂を走った感想は、いつも通り１００キロ超からの加速ではキックダウンしました。６速のままで3000回そうにも失速するので、5速に落ちます。もっと踏み込むと4速に落ちました。
ただ、だから非力とは感じません。ちゃんと加速するので。エンジンだけ回って加速しない時に非力を感じます。２０Ｓはそこまで非力では無いです。
４０００回転で２０.3ｋｇｆ・ｍ出ますので。

結論。
今回、ハイオクを使い切ったら、レギュラーに戻そうと思います。
エンジンが洗浄されたなら、まあ良しとしましょう。
ハイオクでパワーアップと言うのは、体感できなかった、で、今回の検証は終わりにします。

次回は、燃料添加剤でパワーアップするのか？をやってみようと思います。
WAKOSのフューエルＦ１とか、あんな奴です。

本当は、無駄づかい止めて、お金貯めてマフラー交換した方が早いのかも（笑）