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2012年06月24日 イイね!

エピLPのリアに57Classicを搭載しました。

エピLPのリアに57Classicを搭載しました。57Classicを遂に搭載しました。

いやー、うーん。すばらしいの一言です。
今まで聞いて来たどのピックアップよりも、はっきり言って良かった。

メタルコアで歪ませた音は、最も明るく、サスティーンの伸びもよく、心地よくハウる。
本当に、カラっとした乾いたサウンドです。

ただし、今までとは少し違った条件での音出しでした。
コンデンサを、エピフォン標準のセラミックコンデンサから、ヴィンテージタイプのオイルコンデンサに変更。Mojotone:Vitamin-T・・・・Vitamin-Qのレプリカ。。名前が違うだけで同じ仕様だそうです。
下の写真。

さらに、3wayトグルスイッチをヴィンテージタイプのスイッチクラフト製のロングタイプに変更。
あわせて、配線は網線に変更。
下の写真


ギブソンのボリュームポットは穴が小さくて入らず今回は交換せず。

フロント、バーストバッカーtype1・・・・・7.86kΩ
リア、  57Classic・・・・・・・・・・・・・・8.32kΩ
このコンビネーションは、抜群です。
コンデンサーをオイルタイプにした恩恵は、フロントUPのクリーンサウンドでのハイフレットの音が、グレコのスクリーミン並にポコポコと鳴ります。このはじけるクリーンサウンドは本当にキレイな音ですね。
また、トーンを絞って0にした時のウォーム感は、きっとこれぞヴィンテージなサウンドだと思います。そうだとすると、グレコのミンコレEGとスクリーミンは、相当、本家ギブソンに肉薄していたと言う事ですね。

オービルのPUと本物の57Classicは、リアに関しては別物ですね。多分。
オービルカバードHB リア・・・・8.06kΩ
カバーを外せば、本物並の明るさが出るかもしれませんが、WAX含浸させていない57Classicはハウるしクリーンでもディストーションをかけても乾いた音ですね。
アンプのクリーンチャンネルでエフェクターなしのゲインMAXのみで、キレイな枯れたクランチが決まるのです。バーニーのL8001Vintageの音ですよ、まさに、バーニーの音。若干、57Classicの方がサスティーンが良いように思いますが、明るく乾いた音は、バーニーのヴィンテージPUに似ています。バーストバッカーPro#2よりも、バーニーヴィンテージの音ですね。
正直、バーストバッカーProへ戻さないかもしれません。57Classicのフロントを手に入れたくなりました。ただ、バーストバッカーシリーズは、元々57Classicを元にプロデュースされているので、type1でも満足なのですけれど。


グレコEG用にハードケースを買いました。新品です。4000円くらいでGET、安かったー。

エピフォンを入れてる図

その内エピフォン用にも中古で良いので買おうと思います。
Posted at 2012/06/24 23:48:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年06月21日 イイね!

57Classicを入手しました。

57Classicを入手しました。ゼブラの57Classicが到着しました。

ボビンの周りに巻いてある紙テープがGibsonの証です。
音はまだ聞いていません。

なにしろ、何度もハンダをやるのは、やはりおっくうですね。

しかも、Gibsonのポット、80年代の未使用もGet
あとは、オイルコンデンサーとスイッチクラフトのトグルスイッチが来れば、完璧です。

57Classicの裏の写真


Gibsonのポット


ついでに、音出し比較に使っているBOSSのML-2メタルコア。
写真のセッティングで、アンプのゲインは0、TREBLはMAX、MIDもBASSもMAX、でご近所迷惑にならない程度の音量でLowフレット、ミッド、ハイフレットで音だしして聞き比べてます。


写真の背景は、YoungGuitar 1985年9月号です。RATのギタリスト、ロビン・クロスビーですねえ。
まー、LAメタル全盛期の頃ですからなんかメイクがカマっぽいですが、ゆくゆくは、それが日本のヴィジュアル系へ発展した事を思えば、その頃の常識としてメタル系は化粧をするという変なセオリーが作られた時代でした。
しかし、当時も、現在も、まったくLAメタルには興味がありませんし、共感も無い。モトリークルー?どこがいいの?と言った感じです。まあー私は基本的にブリティッシュ・メタルの人ですからしょうがない。

この雑誌を保存していた理由は2つあって、一つは、我等がジャパンメタルの魂である”ANTHEM”のデビュー当時の記事がある事、そして、「ACCEPT」のメタル・ハートのスコアが載っているからです。

まあ、今となっては貴重な資料かなあ。しかし、ANTHEMのメンバーは、なんで上半身裸なんだろう。いまだに意味がわからない。

いや、キャッチコピーが80年代だなー。なんか恥ずかしい。
左から柴田直人さん(b)、坂本英三さん(Vo)、福田洋也さん(g)、MAD大内さん(dr)です。


メタル・ハートのスコア紹介ページの写真


ボーカルの坂本英三さん、今とはえらい違いですね。若い。
この若い左から2番目の人がアニメタルのボーカルなんですよ。
変ったよなあ。でも今現在の方が、数倍カッコイイけれど。

昔も今も、「ANTHEM」のファンである事は変わりないです。
古いところでは、セカンドアルバムが良いですね。
最近では、オンスロートがいいです。


この動画見ると、やっぱりオリジナルメンバーのベースとボーカルは上半身裸だわ(笑)

Posted at 2012/06/21 01:00:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年06月15日 イイね!

バーストバッカー Type1 フロントへ搭載

バーストバッカー Type1 フロントへ搭載ピックアップ聞き比べも佳境に入って来ました。

バーストバッカー#1を格安でGetできました。
で、早速、エピフォンLPのフロントへインストールしました。

先に音についての結論を言っておきます。
オービルのフロントPUと大きな差は感じられませんでした。
ディストーションの乗り、こもり具合、クリーンでの甘いトーン。
クリアーで空間的な広がりがあり、レスポンスも良くて音の粒立ち、歯切れのよさ、うん、Gibsonの音です。
<写真>

2本編みの網線がGibsonの証です。カスタムヒスコレ59LPから外した物だそうです。


あとは、本物のGibsonの”57Classic”が届く予定ですので、もう一度、オービルと聞き比べます。
まあ、オービルのPUがGibsonであることは、バーストバッカー#1で確認できましたけれど、念のためにGetしました。
多分、同じような音がすると思います。

Gibson57Classicでピックアップ聞き比べは終わりにします。

これまでに手に入れたピックアップ

・Gibson BURST BUCKER Type1
・Gibson BURST BUCKER Pro#2
・Orville カバードハムバッカー×2個(フロント、リア)
・バーニー L8001Vintage・・・(リア)
・グレコ スクリーミン1982×2個(フロント、リア)・・・・・・再生グレコミンコレEG用

エピフォンの純正 57CH(フロント)、HOTCH(リア)・・・実験機体のエピフォンLP

・お借りした、Gibson レスポールSTD2003年製
 BURST BUCKER Pro#1、#2

・Gibson 57Classic・・・近日中

私の主観でしかないのですが、一番良かったのは、さすが本家Gibson、2003年ナッシュビルのレスポールスタンダードのボディ+”BURST BUCKER Pro”の1・2の組み合わせ。
ダテに30万するギターでは無い、すべてにおいてバランスが良いギターでした。
30万の豪華なプロの音。そう表現しておきます。

その次は、今現在のエピフォンLPの状態。
フロントにバーストッカー#1、リアにバーストバッカーPro#2
ほぼ、Gibsonレスポールの音がします。
リアのプロ#2がまたいい音を出してくれています。

その次が、グレコEG+スクリーミンです。本当に、いい音出すんです。これが当時5万そこそこで買えたギターかと思うと、本当に脱帽です。
Gibsonの音かどうかで比べれば、本家にかなう訳がないのですが、ギターとしてのクオリティは、Gibsonに全然負けてないと思います。むしろ、そのサウンドは逆に良すぎるかも知れません。
完全コピーしてあの音で、本家を上回る出来の良さに訴訟になったのも頷けます。
だから、スクリーミンは載せても、バーストバッカーをグレコEGに載せるつもりは一切ありません。
その組み合わせも、さぞかしいい音を出してくれると思いますが、グレコEGでなくなるのがいやなんです。
Gibsonの本物のLPに、スクリーミンを載せる気がしないように、グレコにはグレコのPUしか載せたくない。スクリーミンは、マジで良いサウンドを出してくれます。

番外としますが、バーニーのL8001Vintageは、私が一番欲しい音を出してくれてると思いますが、エピフォンに再搭載はしません。バーストバッカーProとType1がトータルでバランスが良いからです。

その次オービルのPUですが、フロントは好きなのですが、リアのディストーションの乗りの悪さがマイナスかな。57Classicのビンテージサウンドが、多分、あの音なのかな?そんな気がします。⇒リアに積んだ本物の57Classicは、まったく別ものだと思います。ハイが良く出ていてディストーションの乗りも良い。オービルのリアをもう一度テストしてみます。

最後が、エピフォン純正PU。
57CHは、確かに57Classicの感じを出せているのだと思いますが、もう一歩及ばすですね。
HOTCHは、T-TOPのパワーのあるものの復刻?でしょうが、以外に歪が良くない。
プロの音には遠く及ばない気がしました。エフェクターの調整でも行けるのでしょうが、同じ条件での音出しでの比較ですから。ようは、ハイが足りない。
⇒498Tの廉価版のようです。アルニコV。

私は、多分、3万~7万台のギターは新品ではもう買わない。買おうと思えなくなった。
その金で、ビンテージ・ジャパンを買うな。例え、ぼろぼろでも、リペアすれば本来の実力を出せるので、オービルやグレコ、バーニーのLPの中古を狙うな。
でも、もうすこしがんばって、Gibsonの極上の中古を狙うな。そちらの方が、圧倒的に楽しいと思います。


追記2014・7・5
ぶっちゃげ言うと、ここ1年この改造エピLPはあまり弾いてません。
だって、DRYを積んだグレコEG60-180の方が音がいいんだもん。
フレットが減るのは承知で毎日グレコEGを弾いてます。
マーシャルにアン直で音だすと明らかにグレコの方が、あの、ああいう、あーそうそれそれ、それよ、と言う音がするんだもん、どうしょうもない。
乾いていてちょっとトレブリーでいて、いい割れ具合のあの歪み。もう、これギブソンじゃない?と思うことしばしば。(バーストとはけして言いません。だってバーストなわけないから。)
改造エピLP、残念ながら、あの、あーそれ、そう、その音よ、と言う音はしません。バーストバッカーでも、57Classicでも。何が違うか具体的に言うと、少しボワンとしてる。音の輪郭がまるいというか太いというか。とにかくシャープさがEGと比べると無い。
いや、悪いといってるのではないのです。音は改造エピLPでもいい音しますよ。そこらの安ギターより全然ギブソンの音しますよ。でもね。

例えで言うと、ジョー・ボナマッサのバーストの音がエピLPでは微妙にしないけど、EG60-180はする、じゃなくて似ている。
やっぱ、ボディやなんかの材料の差は埋まらないね。

グレコのEG60-180byDRY、手放す気になれない。ヒスコレいらない。
中古で出てこないの当たり前。こんなギター手放せないよ。


Posted at 2012/06/15 01:22:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年06月13日 イイね!

Mojotoneのブレイテッドワイヤー

MojotoneのブレイテッドワイヤーMojotoneと言うUSAのギターパーツメーカーの網線を手に入れました。

なんと、3本編みの網線です。

あのオービル製ピックアップのブレーデットワイヤーと同じものでした。



こちらが、Mojoのワイヤー拡大

こちらが、オービルのピックアップの網線<3本編みの網線>

同じものが使われていますね。
と言うことは、このオービルオリジナルピックアップは、やはりUSA製だと断定できます。
まず、そのサウンドが証明し、USA製のシールドが証明してくれました。
網線とベースプレートを変更してPAFシールなしにして、あくまでGibson廉価版としていますが、USA製の57classicでほぼ間違いないと思います。
理由は、1995年に「by Gibson」を中止しましたが、フラッグシップの10万以上のオービルレスポールを売っていたわけで、「by Gibson」で無くなったからと言って、急に10万以下の普及品と同じ品質のサウンドではユーザーが買わなくなります。だから、パーツをやや変えてシール無しの57classicを載せた、あくまで「by Gibson」はやめるので、シール無し別仕様のUSA製オービルオリジナルピックアップとしたのでは?と推察されます。

ちなみに日本製のピックアップの網線は4本編の網線です。
<バーニーL8001Vintage>マウントネジはインチの2.4mm径。30年以上前の物です。

GrecoのミンコレEGの配線は全て網線です。オイルコンデンサはGreco純正。30年前のものです。
<Grecoスクリーミン1982>

<拡大>


私のオービルピックアップが国産なら、4本編みの網線のはず。
しかし、USA製の3本編みの網線だった。
あくまで断定でしかありませんが、私の中では57Classicに確定です。
理由は、フロントはバーストバッカープロのフロントと同じサウンドがしました。
リアは明らかにサスティーンにバーストバッカープロより粘りがない。明るい感じや音の分離の感じは同じでもオービルの方は少しハウる。これは、バーストバッカープロの方が、サスティーンの面ではリバーブがかっつたハウらない設計だからだと思います。しかし、本質的な音色は大差なく、どちらもいい音だと思います。

最後に、私のオービル製ピックアップは、エピフォン製の57CH、HOTCHとは別物であり、ほぼ本物のGibsonの音がしました。
「by Gibson」でないオービルLPであっても、95年~97年製の素性の良い個体には、オリジナルと言いつつも、実は57Classicが使われているのかな?と思われます。
Posted at 2012/06/13 01:31:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年06月09日 イイね!

バーストバッカープロ#2をエピフォンLPのリアに搭載

バーストバッカープロ#2をエピフォンLPのリアに搭載写真のフロントピックアップは、オービル製です。

リアがGibsonのバーストバッかープロ#2(LEAD)です。

で、肝心の音ですが、リアは完璧にGibsonのナッシュビル工場2003年製のLPスタンダードの音になりました。
ボディの鳴りで差が出るかなと思いましたが、私の耳では差がわからないです。
1弦12Fをはじいた時のサスティーンも、まったく同じでした。いかにPUがサウンドに影響しているかの証明になりました。



私が手に入れたバーストバッカープロ#2の写真です。

 

2本編みの網線です。Gibsonの証です。エスカッションマウントのネジはインチで2.4mm径


この個体の直流抵抗値の実測は、昨日は8.19kΩ、今日は8.30kΩでした。
天候で多少のずれが出ています。

正直な所、私は、このバーストバッカープロのサウンドは気に入っています。
粘りのあるサスティーン、カラッとした明るさ、艶のある甘さ、ディストーションの乗りと言い、本当に好きな音です。

ただし、バーストバッカーの#1、#2、#3と、57クラッシックの音を聞いた事がないので、比較のしようがありません。そっちの方が良いとする人が多いので、ぜひ、この耳で聞いてみたいです。

ただ、私の場合、JUDASPRIESTの79年、「PRIEST IN THE EAST」や、82年「復讐の叫び」、84年「背徳の掟」などで聞けるギブソン+マーシャルの音がほしいのであって、1959年のクラプトンの音が欲しいわけではないので、ビンテージPAFの音であるかどうかは本当はどうでもいいのです。

むしろ、60年代や70年代の「T-TOP」のPAFのサウンドの方が欲しいのだと思いますね。
例えば、ジョン・サイクスならば、ダーティ・フィンガーであったり、スラッシュだったらダンカンのスラッシュモデルだったり。

でも、こうして短期間にいろんなPUを聞き比べてみた事で、更なるギター道楽への情熱が高まってきました。
本当に、好奇心のみです。

次は、電装系のグレードアップにと取り掛かる予定です。
いやー、部品取りでジャンクとして購入したエピフォンLPだったのに、ずいぶんと楽しませてもらっていますねえ。



Posted at 2018/01/05 18:48:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   07/18 12:25
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