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HNU12/naganoのブログ一覧

2017年05月21日 イイね!

足利織姫神社からひめたま祭へ

足利織姫神社からひめたま祭へあしかがひめたま
 
栃木県足利市で7年ほど前から行われている、”萌え”による町興し企画。
今日、その足利で「第13回足利ひめたま祭」が開催されるというので、足を運んでみました。

…とはいえ、「ひめたま祭」も含め”ひめたま以降”の足利を訪れるのは、実は今回が初めてだったりします。


冒頭の絵馬に描かれているのは、織姫神社のひめちゃんこと「はたがみ織姫」という公式キャラ。ひめたまにおいて、市内にある足利織姫神社と門田稲荷神社、2つの神社は主要なスポットと位置づけられているようです。



今回はまず、「ひめたま祭」の会場に近い織姫神社へ参拝。
境内は麓から229段の石段を登った、織姫山の中腹にありますが…



車で山道を登れば織姫神社駐車場から歩いてすぐ。石段を登ることなく境内へ行けます。
きっとご利益に変わりはないはず。そう思うことにします(汗;



朱塗りの堂々とした構えの社殿。
国の登録有形文化財にも指定されているそうです。



織姫神社は縁結びの神社と言われますが、織物の生産地の神様なので、たて糸とよこ糸が織りあって寄り添うところから来ているとか。
いずれにせよ浮いた話とは無縁なので、身体健康と家内安全をお願いしました。



社務所とその脇にある絵馬掛け所。



思っていた通り、この神社にも”画伯”の絵馬は掛けられていました。



参拝後に社務所で御朱印を頂いて、神社を後に。
「ひめたま祭」会場へ向かいます。

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会場は足利駅近く、渡良瀬川の河川敷。
見学者は、周辺に点在してる数台から数十台規模のコイン駐車場を利用することになりますが、土地勘がないため空きを探してしばしうろうろすることに。



川を挟んでJR駅側がメイン会場。出店やステージなどもあり賑わっていました。



その、ひめたま祭のメインイベントの一つが「痛車展示」
晴れたのはいいですが、まだ5月下旬だというのに炎天下で真夏の暑さ(汗;
数多く展示されてる痛車の中から、知ってる方の車を中心に周りました。



tetsuevoさんのペロEvo
ランエボXのあずにゃん仕様



水龍神さんのワゴンR
羽川翼仕様。イベント展示専用のフロントウィンドウステッカーがポイント。



タカヤスさんのサンバー
ガルパンうさぎさんチーム、 阪口桂利奈仕様。



Freedomさんのレガシーツーリングワゴン。
楓さん仕様。



さくりんさんの欧州シビックタイプR
艦これ仕様。

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橋を渡った対岸の東武駅寄りは「ゆったりのんびり会場」
その名の通りに目立った出店やステージなどはなく、痛車を並べてまったり過ごすスペース。



GWに城端で見たような気がする、カカッシーのアルテッツァ
true tearsのアイちゃん仕様。



なかのりさんのシルフィ
クロムクロの由希奈仕様。
なかなか見かけないシルフィSツーリングで、さらに痛車というところがポイント。



他、P.A.WORKS痛車グループの並び。
P.A.WORKS作品は好きなので目を惹きます。



前の写真を含めたシビックタイプR2台と、グランディスはSHIROBAKO仕様。



花咲くいろは仕様のスカイラインクーペとスイフト。



そして、おそらく史上最速サクラクエスト仕様と思われるアルト。

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最後に、会場を離脱する間際にようやく見つけることができた2台。


ぺっぺさんのワゴンR。ごちうさ仕様



スギさんのりこビア。

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その他、気になった痛車を含めて、フォトアルバムにも写真を何枚かアップしました。
もし、よろしければご覧ください。
Posted at 2017/05/21 22:32:34 | コメント(3) | イベント | 日記
2016年11月13日 イイね!

第20回大洗あんこう祭に行ってきました

第20回大洗あんこう祭に行ってきました2年ぶりにあんこう祭に行ってきました。
 
冬の味覚「あんこう」の季節を迎え、名産地である大洗で毎年この時期に開催されるお祭り。

もともと賑わっていた”地元のお祭り”にガルパン要素が加わり、年々賑わいを増す一方。
とくに今年、2016年はそのガルパンも続編にあたる「最終章」の制作が決定し、予想を遥かに上回る盛り上がりを見せていました。

後に主催者から発表された来場者数はなんと13万人
それを裏付けるかのように、まずは大洗入りに一苦労。
まいわい市場向かいの町営駐車場は夜中のうちに埋まっていたようですね。


大洗町には9時半ごろ入ったものの、駐車場入場待ちの列に1時間以上並び、なんとかサンビーチ駐車場の草ぼうぼうの場所に止めることができました。
水戸から鹿島臨海鉄道で行くことも考慮したのですが、こちらも積み残しや駅の入場規制で混乱していたようなので、どっちもどっちだったのかなぁと(汗;



マリンタワー前芝生広場
飲食ブースが多く立ち並ぶエリアですが、ご覧の通りの人、人、人…
ゆっくりとグルメを堪能する余裕もないほど。



マリンタワー前のステージ
タイムスケジュールに沿って、様々なプログラムを開催。
写真は、大洗高校「BLUE-HAWKS」によるマーチングバンドの演奏が行われている様子です。

また、11時半から行われた「ガールズ&パンツァーのキャスト他」トークショーでは、ガルパン監督水島努氏により、既報の通りガルパン「最終章」の一部が明らかにされてました。


例によってトークショーは撮影禁止だったので、画像は雰囲気で。
 
曰く、
・全6章構成で劇場でのイベント上映もあり。1話は最低40分(あるいは30分?)と言われている。
・第1章は来年2017年12月公開予定。
・これまでのキャラはもちろん、新キャラもいっぱい出る予定。
万策尽きることなく、、予定通り完成することを願うことにします(汗;



そして、あんこう吊るし切り
ややグロテスクですが、「あんこう祭」メインイベントの一つ。
ぶよぶよした柔らかい巨体で、まな板の上で捌きにくいゆえに編み出された昔ながら方法。
大洗ホテル青柳総料理長の手により、吊るされたあんこうが「鮟鱇の七つ道具」と言われる食べられる七つの部位へと手際よく分けられていきます。



とくに、この「ぬの」と言われる部分は卵巣。
そう、あんこうは雌でないと「七つ道具」が揃わないのだそうです。
では、雄はどうするのか? 
あんこうの雄は小さくて食用にされることはないとのこと。何でも雌に”寄生”するらしいですね。


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商店街エリア
こちらは、髭釜、永松、曲松の各商店街を歩行者天国として開放。
メインストリートには痛車が展示され「痛車ゾーン」に。
ここも人が多く、思うように写真は撮れていないので、掻い摘んで雰囲気をご紹介。

※以下、小さな画像はクリックすると拡大表示します。




思っていたより多かった”継続高校”仕様。




ノンナとカチューシャ。
ピロシキ~

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旧加藤病院駐車場での戦車模型の展示
”模型”と言っても縮尺モデルの玩具ではなく、人が乗って自走できる本格的なもの。
とくにこの「フェレット装甲車」にはナンバーがついており、日本で唯一公道走行可能な車だそうです。



一方では、装甲の上で仮面のヒーローがポーズ。

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参加希望者多数のため、金馬車駐車場にも痛車展示コーナーを設置。



武装さんの「黒森峰仕様R35 GT-R」。



この日のために着々と準備を進めたのことで、



リアに「西住まほ&みほ」姉妹を加えグレードアップして、遠路、石川県から参加。

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常陽銀行前駐車場の茨交ブース
これももはや恒例となった、茨城交通のらくがきバス。




聞くところによれば、”有名な絵師”の方が描かれた絵もあるとかないとか。
このらくがきが描かれたままの姿で、翌日から通常運行されるとのことでした。



聖グロリアーナと大洗女子の「戦車道親善試合開催」を祝う横断幕。
その下に、ダー様ロードスター。



白いボディの上にグリーン基調でまとめられたダー様ヴィッツ。





こちらは、積載車に載せて展示するスタイル。



ケータリングカー出店などで賑わう肴屋本店前。



ご注文はうさぎさんチームですか?
うさぎさんチーム桂利奈の等身大パネルがある大久保酒店前。



黒沢米穀店
魔性(?)の宇津木優季の並ぶ”うさぎさん”と”レオポンさん”。
改めて見ると、何か怖いぞ(汗;



”魚剣”こと魚忠さん



せっかく「あんこう祭」を訪れたので、あんこう汁をいただきました。
普段も商店街の端から端まで買い食いしてるとお腹いっぱいになりますが、”ガルパンおじさん”にお馴染みのお店は皆、盛況だったようです。

・・・・・・・・

大洗駅からお好み焼き ”戦車”道さんの脇を通って、マリンタワーへ通じる新道。
あんこう祭直前に開通。この場所の風景は一変しました。

約1年後の「ガルパン最終章」は楽しみですが、その始動へ向けて来年3月の「海楽フェスタ」そして次回の「あんこう祭」とさらに盛況になるんでしょうね。
今回は、遠方から多くのお知り合いがいらっしゃるというので足を運んでみましたが、大洗の会場にたどり着くことさえも難しくなりそうな予感も(汗;
Posted at 2016/11/14 22:20:52 | コメント(4) | イベント | 日記
2016年09月04日 イイね!

第34回土師祭2016に行ってきました

第34回土師祭2016に行ってきました恒例の土師祭に今年も行ってきました。
 
元々は、鷲宮神社の境内に奉納されている「千貫神輿」が、鳥居前の商店街を渡御するお祭り。毎年9月の第一日曜日に開催されます。

そして、あの「らき☆すた神輿」が登場してから9周年。
最初の頃は「来年もまたやるのか?」みたいな感じがありましたが、今では土師祭にすっかりと定着した感があります。


実は今年、予定が合わず行けないと半ば諦めていたのですが、無理やり調整して、昼だけですが何とかその様子を見に行くことができました。

ここ数年、土師祭は雨の特異日なのではないかと思うほど天候には恵まれず、ゲリラ豪雨に見舞われた年も。
この日も台風が近づき雨模様が予想されたものの、幸いにして小雨が少しぱらついた程度で、時折、晴れ間も見られたほどです。



お昼過ぎに到着すると、千貫神輿の昼の渡御が始まったところ。
先導のジープ。例年だとイラスト入りの旗を掲げた「痛ジープ」ですが、今年はその旗がなくなってました。



千貫神輿の前を歩く手古舞
金棒の鈴を鳴らしながら、ゆっくりと進みます。



その後に続く「千貫神輿」
大勢の担ぎ手によって、威勢の良い掛け声とともに担がれて行きます。



今年も「コスプレ祭りin鷲宮」が同時開催。
神社境内を含めた一帯がコスプレイヤーに開放されてました。
商店街で着ぐるみさんにポーズをとってもらい一枚。



商店街の沿道で芸を披露する、毎年恒例の猿回し。
竹馬に乗るお猿の「海ほたる」。



そして、神社へ到着。



お馴染みの「らき☆すた神輿」。
夜の部の渡御へ向けて、神社の駐車場でスタンバイ。



1年ぶりの再会。
昨年は中段のイラストと下段の版権絵がリニューアルされましたが、今年はそれから変わらず?でしょうか。



その傍らには物販コーナーも設置。



埼玉新聞のサイタマニア「土師祭」特別号も、例年通り無料配布されてました。



神社の境内へ進むと、仮面のヒーローがお出迎え。

※以下、小さい画像はクリックすると拡大表示します。
 
 

絵馬掛け所には、この日にちなんだ絵馬も掛けられていました。

・・・・・・・・

午後2時半になると、”オタクニカルパレード”がスタート。
商工会所有のスワンボート「ワシロス」の後に続いて、移動ステージが商店街を練り歩きます。
スワンボートに車輪を付けてみたり、「ワシロス」という名前も鷲宮の「ワシ」と、何故かマクロスの「ロス」を組み合わせたという謎。さすがは鷲宮、斜め上を行ってます(褒め言葉)



最初のステージは、TOKYO NEXT GIRL in 土師祭。



その次は、着ぐるみパレード。
鷲宮町、栗橋町、菖蒲町と旧・久喜市が合併して誕生した現在の久喜市。
それぞれの地区のゆるキャラが勢ぞろいです。



菖蒲の「しょうぶパン鬼ー」と、「栗橋みなみ」。



鷲宮の「かがみん」と、久喜の「来久(らいく)ちゃん」。



”鉄道むすめ”をそのままゆるキャラにしてしまうのもすごいですが、何と言っても「かがみん」。
事あるごとに繰り返してるような気がしますけど、あくまでも鷲宮神社の巫女のゆるキャラです。
しかも、完成度がやたらと高いというw



神社駐車場ステージで行われていたDear☆Stageライブの曲に合わせ、大酉神社の前でエアギターを披露する「かがみん」。



意外なほどに身軽な「かがみん」。
なんとなくその場のノリでこうなったわけですが、大盛り上がりでした。
元気をもらった気分。ある意味、今回の土師祭での一番の見せ場だったかもしれないと思ってますw



夜の「らき☆すた」神輿渡御へ向けて、ステージでヲタ頭の挨拶。



そしてふと、神社境内の様子を再び見に行ってみると…



ろこどるの”魚心くん”と、らき☆すた”にゃもー”…かと思いきや、ごちうさの”ティッピー”でした。
それにしても、ティッピーでかいよティッピー。
チノちゃんが押しつぶされてしまいそうw



声優さんのトークイベントも聞きたかったので、門飯で少し早めの夕ごはん。
まだ、夕方5時前だったのですいてるかと思いきや、夜の部を控えた千貫神輿の担ぎ手の方々などで店内は満席に近い状態でした。



気温はそれほど高くなかったものの蒸し暑かったので、「つかさのコーンいっぱい冷し中華」でさっぱりと。



食後に商店街へ戻ると、移動ステージでは「それが大事」の大事MANブラザーズ立川俊之氏のライブがスタート。



隣のステージには、なぜか「江ノ島さんぽちゃん」。



その名の通り「江ノ島」のキャラクター。でも、神奈川県藤沢市非公認らしいです。
写真では裏返ってしまってますが、江ノ島へ行くとこのようにのぼり旗も立ってます。



神社駐車場のステージでは、「らき☆すた」柊つかさ役の福原香織さん、柊まつり役の明坂聡美さん、柊いのり役の升望さんのトークイベントを開催。
これで”かがみ”がいれば柊姉妹全員揃うわけで、着ぐるみ”かがみん”も登場…いや、鷲宮神社の巫女のゆるキャラなので(以下略)
撮影不可だったので、舞台袖のお花の画像でご勘弁を。



だんだんと日も暮れてきて…



あと少しで千貫神輿、夜の渡御が始まるところ。
せめて、「らき☆すた神輿」の明かりが灯るところまでは見たかったのですが、この後の予定のために時間切れとなり、鷲宮を後にしました。
土師祭といえば、夜の渡御がメインイベントなだけに残念。

来年は「らき☆すた神輿」10周年になるので、その勇姿を見届けたいです。
Posted at 2016/09/05 20:00:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2016年07月03日 イイね!

鷲宮の柊姉妹誕生祭2016

鷲宮の柊姉妹誕生祭20167月7日の七夕は柊姉妹の誕生日
 
毎年、鷲宮ではこの時期に柊姉妹誕生日イベントが催されますが、今年は7/3(日)と7/7(木)両日の開催。
平日に行くのは難しいので、7/3(日)に鷲宮まで行ってきました。

以前は、たとえ7/7が平日であってもこの日のみでしたが、ここ数年は週末を考慮した日程となってます。


鷲宮にはお昼前の11頃到着。
まずは、鳥居前の大酉茶屋に「限定ケーキセット」の整理券をもらいに行きます。
整理番号ごとに入店時間が区切られており、茶屋の前は行列ができることもなく平穏でした。毎年、公称では限定77個ですが、若干の余裕を持って用意されているようです。



神社駐車場に用意された竹には、すでに七夕の短冊が飾られています。
願い事の中にもイラストが描かれているのも鷲宮らしさかと。



そして、整理券を貰ってから15分ほどで茶屋の店内へ。



「HAPPY BIRTHDAY かがみ☆つかさ」
このバースデープレートが乗った、丸いバースデーケーキも毎年恒例。
鷲宮にあるケーキ屋さん「エーデルワイス」謹製だそうです。私好みの甘さ控えめで柊姉妹を思わせる(?)上品な味でした。



ケーキを食べた後は、参拝をするため神社の境内へ。
本殿へ向かう参道の途中にある、お馴染みの絵馬掛け所。

※以下、小さい画像はクリックすると拡大表示します。

 

この場所の半分が「おみくじ結び」に戻られてから久しいですが、相変わらず賑やか。

 

時節柄、柊姉妹の誕生日を祝う絵馬も掛けられています。



本殿前に置かれた茅輪(ちのわ)
七夕、柊姉妹の誕生日があるこの時期は、茅輪の季節。
「左右左の作法」で参拝し、今年上半期の穢れを祓って残り半年の無病息災をお願いしました。

・・・・・・・・
さて、数日前までイベントの詳細が発表されず、他に何が行われるんだろう?と思っていたのですが…


今年はいつもの「俺の嫁を探せ!」の代わりに、「かがみんを探せ!」を開催。
商店街から神社に潜伏する”かがみん”(着ぐるみ)を探して、”かがみん”が持ってるキーワードを記入するというもの。達成すると、写真に写ってるポストカードが貰えます。

ただ、「俺の嫁を探せ!」であれば、エリア内のどこかに置かれた「ねんぷち5体」を探して、その脇にあるキーワードを書き集めていくわけですが、”かがみん”は1体しかいませんし、大きくて目立つはず…



「島田菓子舗」の2階に潜伏する”かがみん”を発見。
時間帯が11:00~11:15、12:00~12:15、13:00~13:15の3つに区切られ、各15分間でどこかに”かがみん”が出没します。
とは言え、神社から商店街の端まで歩くと15分くらいかかるので、見当外れをすると機会を逃してしまい、どちらかと言えば時間との勝負のような気もしました。



この時はちょうど2回目の出没で、キーワードは「や」
ちなみに、全3回のうち1回見つければ「達成」です。
この2階、クーラーで冷え冷えだったのかと思ったら、後で島田さんから伺った話では作業場の真上で灼熱だったそうです。
…決して、中の人などいません(汗;

・・・・・・・・

お昼は里田さんと一緒に「門前飯店」へ
午後になると晴れわたり、青空の下で日差しも強くなって来ました。



暑いのでさっぱりと冷し中華を注文。柊姉妹にちなんだ
「つかさのコーンいっぱい冷し中華」
夏の定番「冷し中華」でも、ここまでコーンはいっぱい乗せられているのは、このメニューならではかと。



神社駐車場に設けられた本部。



らっきー☆お買い物CHANCE
出店ブースや商店街で500円以上の飲食や買い物をすると、そのレシートまたは領収書が”応募券”となります。
昔の「らっきーすたんぷらりー」をほんの少しだけ思い出す趣向かなと。
裏面に必要事項を記載して抽選箱に投函すると、この後の大抽選会で何かが当たるかも知れません。



柊姉妹特大バースデーケーキ登場
大抽選会の前に、この日用意された特大バースデーケーキが披露されました。
まさに、食べるのが惜しい出来です。



そして、大抽選会。
大体こういう抽選は当たらずに終わることが多いのですが、運よく先ほどの「特大ケーキを食べられる券」をゲット。



「特大ケーキ」を食べるため、再び大酉茶屋の店内へ。
大酉茶屋は商工会直営から民間経営に移行し、「古民家レストラン」となっています。
らき☆すたキャラの障子などもなくなり、店内は一転、落ち着いた雰囲気に変わっていました。



切り分けられたケーキ。見た目は「Oh…」という感じですけど(汗;
部分ごとで希望者が複数の場合はじゃんけんだったのですが、キャラの顔とか胴体にあたる部分はやっぱり競争率が高い。



ネタ的にちょっと面白いかな?と、「かがみ&つかさ お誕生…」の文字が入った部分にしてみました。というか、この日2つ目のケーキですw



そして締めは商工会2階で、声優さんのトークショー。
ゲストは、らき☆すたで「峰岸あやの」役をつとめた相沢舞さんです。
「峰岸あやの」と言えば、「柊かがみ」と5年連続同じクラスという縁。
1時間ほどの間、終始和やかな雰囲気でした。
その様子はニコ生でも放映されていたので、ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。



トークショーの間、相沢さんがケーキ飾りを組み合わせて仕上げたケーキ。
ただ、その各パーツは商工会の無茶振りに近かったようで、相沢さんもかなり苦闘してました。
しまいにはそのケーキに「邪神」とかコメント付いたりして(汗;
こちらも、トークショー終了後にじゃんけん勝ち抜きで切り分けられました。

さて、角川さんも「らき☆すた10周年」という節目は意識されて(来年4月でアニメ放映開始から10年)いるらしいですが、何かあるのか…それともないのか…
Posted at 2016/07/04 01:27:43 | コメント(3) | イベント | 日記
2015年09月06日 イイね!

第33回土師祭/らき☆すた神輿2015

第33回土師祭/らき☆すた神輿2015今年も土師祭に行ってきました
 
毎年9月の第一日曜に鷲宮で開催されるお祭り。
そしてこのお祭りで「らき☆すた神輿」が衝撃のデビューを果たしたのが2008年。
早いもので今年でもう8年目になりますが、気づく毎年欠かさず行くようになりました(汗;




お昼ごろに現地へ到着すると、大酉茶屋の前では神輿を先導する「痛ジープ」がスタンバイ。
そしてその大酉茶屋ですが、店内の改装を経て、8月下旬からこれまでの商工会直営から”民間経営”となり、「古民家レストラン大酉茶屋」として装いも新たになりました。
前よりお洒落な感じになりましたが、お店の前に大きなタペストリーが飾られるのは相変わらず。



茶屋の前でポーズを取る「こなた」と「みゆきさん」
タペストリーで「こなた」と一緒に描かれてるのは「果つることなき未来ヨリ」というゲーム(?)のキャラらしいです。



鷲宮神社の境内
「コスプレ祭りin鷲宮」に境内が開放されてたので、コスプレで溢れてました。
「えっ?」と思われるかも知れませんが、江戸時代、日本のお寺や神社は娯楽の催しが行われる場でもあったことを踏まえると、これも今の時代の在りようかと。



なんと、”流川市”から魚心くんの姿も
自分が見たときはちょうど「抜け殻」でしたが、生き生きと境内を歩きまわっていたらしいです。
動いてるところを見たかったw



そして昼の渡御で、千貫神輿が境内が鳥居をくぐって商店街へ繰り出していきます。
鷲宮神社の境内に奉納されている「千貫神輿」の渡御が、本来の「土師祭」にあたるのだそうです。
地元の担ぎ手が神輿を担ぐお祭りで、神社の神事ではないとのこと。



そして、これが今年の「らき☆すた神輿」
出番である夜の部の渡御まで、神社の駐車場で展示中。
毎年見てる方でないと気づきにくいかも知れませんが、今年は下段の版権絵と中段のイラストがリニューアルされています。



らき☆すた神輿のそばにいた、瑞鳳と翔鶴
…艦娘、よく知らないんですけどあってますよね?(汗;



バス停の前には”某・猫型ロボット”。



そして商店街では、河童とライダーが闊歩してましたw



久喜市のゆるキャラが一同に会した「着ぐるみパレード」
左から、鷲宮地区の「かがみん」、栗橋地区の「栗橋みなみ」、久喜の「来久(like)ちゃん」、菖蒲地区の「しょうぶパン鬼ー」。
移動ステージの大きさに少々難があったようで、ご覧の通りぎゅうぎゅう詰め。
中でも、赤い「来久ちゃん」はなかなか正面を向くことができず、四苦八苦してましたw



沿道の観客に手を振る「かがみん」
何かに似てる気もしますけど、あくまでも”巫女のゆるキャラ”。
7月の柊姉妹誕生日の時は見かけなかったので、初詣の時以来になりますね。



商店街の入口で勢ぞろいする一同(?)
皆さん傘をさしていますが、今年の土師祭も雨が降ったり止んだりの生憎の空模様でした。



一方、神社駐車場に設置されたステージでも様々なイベントが…



夕方、らき☆すた神輿の渡御前には、「小神あきら」と「白石みのる」を迎えて『らっきー☆ちゃんねる in 土師祭』が開催。
「撮影NG」だったので写真はありませんが、「小神あきら」役の今野宏美さんが、間もなく四十路を迎えるということで「四十路峠」を熱唱したり、”白石”の軽妙なトークも相まってなかなか盛り上がりで楽しめました。







夜の部、いよいよ「らき☆すた」神輿の渡御
ただ、一昨年にゲリラ豪雨で商店街が一時”川”になったときも、「らき☆すた」神輿の出番の頃には雨がおさまっていましたが、今年は傘が手放せない感じの天気のまま。
「らき☆すた神輿」の渡御としては、今回は一番天気に恵まれない年だったと思います。

例年であれば、神社の鳥居前から図書館前までの往復約3時間弱、お神輿に付いて歩くところですが、さすがに今回は悪天候だったので…


現地でご一緒していた、里田さん、こーちゃんさんと門前飯店でいったん夕食にしました。
神輿が終わってからだと、お店閉まっちゃってますしね。
久々の「豚肉みそ辛炒めライス」、美味しかった~。

・・・・・・・・
食後はふたたび、夜の渡御を見に。


先導の「痛ジープ」



千貫神輿
「千貫」の名が示す通り、かなり重たいお神輿。
…とはいえ、千貫=約3.5トンまでは重くない?という話も。



千貫神輿の後に続く、らき☆すた神輿
こちらは軽量級。でも150kgくらいはあるそうです。
それにしても、今年の「らき☆すた神輿」は進むペースが速くて、すぐに千貫神輿に追いついていたような気がします(汗;



神輿が神社へ帰ってきて、今年の土師祭も終了。
いつも土師祭が終わると「もう夏も終わりだなぁ」と思いますが、今年は一足早く秋の長雨に入ってしまったので、なんかいつもと少し違う感じです。

「らき☆すた神輿」は、今年から有志による「らき☆すた神輿準備会」の運営となり、祭興会会長の成田さんが「来年もらき☆すた神輿を…」と"口を滑らす"こともなくなりましたが、今後も土師祭とともに歩んで行って欲しいと思います。
Posted at 2015/09/07 23:53:54 | コメント(3) | イベント | 日記

プロフィール

「左アクセル車教習をしてきました http://cvw.jp/b/401798/48545333/
何シテル?   07/16 22:31
90年式のU12ブルーバードに新車から乗り続け、34年29万kmを超えました。 冠婚葬祭、遠征を含めすべてをこれ1台でこなしています。 みんカラでは皆様...

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