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HNU12/naganoのブログ一覧

2013年11月30日 イイね!

ガード下の秋葉原ラジオストアー本日閉館

ガード下の秋葉原ラジオストアー本日閉館ガード下の秋葉原ラジオストアー
本日で閉館になるというので、お名残を惜しみに行ってきました。

アマチュア無線、オーディオ機器、パソコン…、そして今やアニメグッズで溢れかえる町w
"秋葉原電気街"はその時どきの流行とともに大きく移り変わってきましたが、「ガード下」だけは秋葉原の古き良き時代を今に伝えてきた思います。


昭和通りから見た「ガード下」の様子。
ガード下のパーツ屋さん街はひとまとまりなのかと思っていたら、「秋葉原電波会館」「ラジオセンター」「ラジオストアー」と3区画に分かれているのだそうです。
今回閉館する「秋葉原ラジオストアー」は高架下右側の一列。



通路の右側が今回閉館する「ラジオストアー」。
戦後、GHQが出したした露店廃止令により露天商がガード下に店を出したのが最初だそうで、64年の歴史に幕を閉じることになります。
名前が似ているので余計にややこしいのですが、通路左側の「ラジオセンター」は引き続き営業します。



混雑する館内。
テレビの取材も来てました。



圧着端子などの小間物でも1個から買えるのが「ガード下」の魅力。
あやしい夏休みの工作(笑)をするときによく利用しています。
閉館の理由は、インターネット通販の普及などで客足が減ったためと報道されてますが、端子一つとか抵抗一つとかだと、かかる送料が割に合わないと思うんですけどね。

一部とはいえ、秋葉原の聖域だと思っていた「ガード下」が無くなっていくのは寂しいです。
Posted at 2013/11/30 17:46:50 | コメント(2) | 徒然 | 日記
2013年11月24日 イイね!

東京モーターショー2013!

東京モーターショー2013!第43回東京モーターショー2013
2年に一度のクルマの祭典。一般公開日の初日である昨日、早速見に行ってきました。

「環境」に呪縛される世界の自動車メーカー。
相変わらず出展車はハイブリッドやEVが多いですが、今回はその中でも車の楽しさに回帰しようとする兆しがあったような気がします。


見てきた中から一部を掻い摘んでみます。
なお、報道などで採り上げられてる、現実離れしすぎたコンセプトカーにはあまり興味がわかないため含まれていません(汗;


日産 IDx
手前がスポーツモデルの「NISMOバージョン」、奥がカジュアルモデルの「フリーフローバージョン」。
若者のクルマ離れを何とかしたとの思いで、若者の意見を採り入れて仕上げられたコンセプトカーだそうです。
しかし、どことなく昔のハコスカや510を感じさせる雰囲気は、若者よりむしろある年齢層以上にアピールするような気が。
ステージ前は人で溢れかえっていて、かなりの注目を浴びてました。



純然たるショーモデルでボディを構成する面は荒削り。
不自然に短く見えますが全長は4.1mだそうです。若者に向けるために、全長だけ無理やり"コンパクトカー"にした印象。
いたずらに肥大化するのは好ましくないとは思いますけど、4.5mくらいはあっていいんじゃないでしょうか。でも、お椀を伏せたようなデザインが溢れる中で、直線基調の3ボックススタイルは好感が持てます。
このモチーフを活かした市販車が出ることを期待。



次期エクストレイルや次期ティアナも展示されてましたが、会場内はご覧の通り大混雑。
ゆっくり見る雰囲気ではありません(汗;



こちらも注目を浴びていた「GT-R NISMO」。
600psで1500万円の凄いやつです。



V37スカイライン…というか、インフィニティQ50。
今年1月にデトロイトショーで発表されたから10ヶ月、ようやく日本市場に登場しました。
しかもまさかのインフィニティマークのままという。
「当面」ということらしいですが、ハイブリッド仕様だけというラインアップもピンときません。
こうなるともう無理にスカイラインの名前にこだわずに、日本でもインフィニティQ50でいいのではと思います。
デザインについては個人の好みの問題だと前置きしますが、その上で、ずっと馴染めなかったV35、V36と続いたあの顔つきから解き放たれてホッとしてます。



スバル LEVORG(レヴォーグ)
レガシィツーリングワゴンの仕切り直しとして鳴り物入りで登場。
市販予定車の中では会場内で一番の注目を浴びていたと思います。
スバルデザインの伝統としてどことなく垢抜けない部分はありますけど、カッコいいです。




メインステージで"踊る"LEVORG。スバルは毎回ショーの演出が巧く見ごたえがあります。
軽やミニバンが決して悪いわけではありませんが、軽やミニバンばかりが目立つ中で「今、これをやれば出し抜ける」というポイントの1つをスバルが成し遂げたという印象です。
スバルの場合、現行BM/BR系レガシィが北米重視で、先代BL/BP系のオーナーからそっぽを向かれたという事情もあるのかもしれませんけど。



ダイハツ KOPEN(コペン)
来年市販が予定されているコペンのコンセプトモデル。
パッと見でわからないドアノブとか、コンセプトモデルっぽい演出(?)もありますが、ほぼこれに近い形で市販されるものと思われます。



トヨタ FCV CONCEPT
セダンタイプの次世代燃料電池自動車(FCV)。燃料電池自動車自体は2015年の市販を目指しているそうです。
日産リーフを見てもわかるように、リチウムイオン電池では航続距離と車両重量のバランスの面で限界がありますが、一方で、燃料電池は水素を扱ううえでの安全性の確保とコストが鍵だと思います。




86のオープンモデルであるFT-86 Open concept(左)。そして、ロンドンタクシーを彷彿とさせるJPN TAXI Concept(右)。



ホンダ NSXコンセプト
V63.5リッターエンジンを据えつつも、フロントが2モーター、リアがエンジンと1モーターによる3モーターハイブリッドのAWDパワートレーン。
NSXでもハイブリッドとなってしまうのは、時代の趨勢なんでしょうかね。



ホンダ S660 CONCEPT
実質的には「ビート」の後継モデルですが、ホンダとしてはかつてのS600/S800シリーズとイメージをオーバーラップさせたい模様。
大きな注目を集め、ステージ前で見学するために長蛇の列が出来ていました。



オープンのボディは見た目にルーフ格納式でもなさそうで、まだショーモデル然としてますが、2年後の市販化を目指して開発中とのこと。
デビューは次回の東京モーターショーでしょうか。




スズキブースの様子。
青いボディカラーのiV-4は次期エスクードを連想させます。




マツダは新型アクセラを並べていました。

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そして…


三菱ブースでコンパニオンを務めていた西住殿。




三菱ブースがガルパンランドになってる光景を想像してましたけどさすがにそんなことはなくw、専用アプリをインストールしたスマホでアウトランダーPHEV(プラグインハイブリッド)脇にあるバーコードを読み取ると、画面上で西住殿の"思念体"が案内をしてくれる仕組みです。



GC-PHEV_Concept
パジェロを連想させる外観ですが、こちらもプラグインハイブリッドのコンセプトカー。



いすゞのブースには古風なトラックが展示。
いすゞのクルマ作りは、英国ウーズレーの車を国産化することからスタート。
こちらはその中の1つ。1924(大正13)年製のウーズレー CP型 1.5トン積みトラックです。
奥に見えるのは、大型路線バスのエルガハイブリッド。

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続いて外国車勢の中から


MINIブース
定番の宙吊りディスプレーは今回も健在。



新世代Miniの3代目となる新型がお披露目されていました。
先代のイメージをそのまま受けついた外観。
1.5リッターモデルは直列3気筒のガソリン直噴ターボだそうです。



BMW iシリーズ
ついに市販デビュー。EVのi3(奥)とプラグインハイブリッドのi8(手前)の2台。
いずれも、量産仕様で初となるカーボン・ファイバー強化樹脂(CFRP)製のパッセンジャーセルが採用され、ボディの大幅な軽量化が図られているそうです。



メルセデス・ベンツ からは新型SクラスW222が登場
これはそのラインアップの一つのS400 HYBRID。ハイブリッドの右ハンドルモデルです。
その流麗なスタイルは目を惹きます。
一方で、次期CクラスW205がすでにスクープサイトではリークされていますが、このSクラスと同じデザインモチーフで来年早々には登場するとのことで期待してます。



こちらはConcept S Class Coupe
まだコンセプトモデルですが、今度のSクラスには直系のクーペモデルがラインアップされるようです。



SLS AMG GT FINAL EDITION
全世界350台限定。これがSLS AMG最後のバージョンとなるとのこと。
お値段約3000万円也(汗;




パナメーラや911が並ぶポルシェブース。
新型911 GT3カップ(タイプ997)は競技専用モデル。
市販車プラスアルファ程度の外観ですが、公道を走行することはできないそうです。




フォルクスワーゲン。
PoloのWRCモデルPolo R WRC(左)。そして、燃料1リッターで100km以上走るというディーゼルハイブリッド車のXL1(右)。



同じくフォルクスワーゲングループのアウディ。
アウディS3。新型A3のSモデルですが、ご覧の通り今度のA3にはセダンボディが用意されます。
モデルチェンジを重ねてA4が大きくなってしまったので、A3セダンくらいがジャストサイズなのかも知れません。

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モーターショーには部品メーカーも出展。
派手さはないものの細かく見て周ると結構面白いです。


ばねメーカーのNHKニッパツこと日本発条。
なぜか今のイメージキャラクターは鉄人28号。ブースの中で製品より目立ってました。




点火プラグでお馴染みのNGK日本特殊陶業。
日産純正プラグがNGK製であることもあり、自分の車でも愛用してます。




日産系列のAT/CVTメーカーであるジヤトコ。
こちらはFR車用の7速AT。内部はプラネタリギアが複雑に構成されていて、見ても良く分かりません(^^;

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少し飛ばし気味にしたつもりですが、小休止を挟みつつも会場内を一通り周ったら8時間以上かかりました(汗;
秋山殿に見送られ会場を後に。




国際展示場駅前発着の無料シャトルバスで、晴海の臨時駐車場へ。
2年前の前回同様に現地での駐車場案内はグダグダで、どこへどう進めばいいのかさっぱりわかりません。
ビックサイト周辺は駐車待ち渋滞で埒があかないので、少し離れた晴海の臨時駐車場を利用しましたが、それが正解だったようです。
Posted at 2013/11/24 17:04:26 | コメント(3) | | 日記
2013年11月18日 イイね!

第17回大洗あんこう祭に行ってきました

第17回大洗あんこう祭に行ってきました大洗あんこう祭
行くのは今回が初めてです。
ガルパンに注目し始めたのは4話放映以降だったので、昨年は行きそびれました(汗;

そして、鹿島臨海鉄道では
「ガルパン列車2号車」が登場。
というわけで、まずはこちらからチェック。


あんこう祭に合わせ、この日のガルパン列車はヘッドマーク付で1号2号連結運行。



ガルパン列車2号となった6018号。
1号と似た雰囲気ですが、パッと見で見分けるポイントは2号を表す「2」の数字表記。



ただよく見ると、1号よりキャラクター重視になっています。



非電化なのでディーゼルカーですが、給油口の位置が絶妙(汗;





車内に並ぶ、ガルパン列車「Bトレインショーティー」の中吊り広告。
壁には華さんやさおりん、よく見るとおねむの冷泉さんがいたりして。

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引き続いて、マリンタワー下のあんこう祭会場へ移動。

茨城交通の「ガルパンバス2号」が展示。
2010年式日野レインボーⅡ(PDG-KR234J2)。大型バスより一回り小さい中型バスです。



先に登場した「ガルパンバス1号」と比べると、前面以外はほぼフルラッピング。
かつて都内を走っていた、小田急バスのメディアワークス枠「あずまんがバス」や「ガンスリバス」を彷彿とさせる仕上がりです。



大洗における「ガールズ&パンツァー」コラボが評価され、今年6月、観光庁主催の第1回 「今しかできない旅がある」若者旅行を応援する取組表彰で奨励賞を受賞。
この時、ガルパンバスで霞ヶ関に乗りつけようとしたところ、1993年式(日産ディーゼル U-UA440LSN)の1号車は東京都のディーゼル規制にひっかかり、そのままでは都内に乗り入れることができない…
そこで急遽、新しめのバスで2号車を用意することになったのだとか。



ところで…
那珂湊営業所所属の1号車に対して、2号車は浜田営業所所属。
浜田営業所は大洗町を通る担当路線がないため、普段は大洗町に来ないのです。




車内に乗りこんで貼ってあるステッカーを良く見ると、さりげなくサインがしてあったりします。



1号車同様に一般バスと区別なく運用されるので、水戸駅のバスターミナルで一日粘ってて出会えたら幸運というレベルでしょう。
なので、こんな時でないと車内をじっくり見る機会もなかなかありません。

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そして大洗と言えばもちろん、


どきどきプリキュアショー(ぇ
小さいお友達に混じって、大きなお友達の歓声も上がってましたw



あんこう吊るし切り
お昼からの2回目は、肴屋本店の若旦那さんが披露。
司会はとんかつクックファン店長の常盤さんです。
捨てるところがないといわれるあんこう。
「これがあん肝です。」などと語りを交えつつ、手際よくあんこうをさばいていました。



この後のキャストトークショーでは、声優の渕上舞さん、茅野愛衣さん、尾崎真実さん、中上育実さん、井口裕香さん、そして歌手の佐咲紗花さんとChouChoさんが登場。
OVAアンツィオ戦の正式タイトル「これが本当のアンツィオ戦です」が発表され新キャラも披露。その他、サークルKサンクスのガルパンコラボキャンペーンや、来たる東京モーターショーで西住殿が三菱自動車ブースのコンパニオンとなることなどが発表されました。




1日2回、計2000食分用意された1杯100円のあんこう汁。
味噌仕立て。身は柔らかくて臭みも無くなかなかの美味です。
事前に整理券を貰っておく必要もあり、お昼前の第1回目は長蛇の列ができてたので見送りましたが、2回目は割とスムーズでした。



もちろんガルパングッズの販売もあり。



秋山殿がバイトしている「サークルKサンクス」も出店。



秋山殿オリジナルカードがもらえる「淹れたてコーヒーセット」で一服。
ちなみに、ホットコーヒーとバウムクーヘン2個のセットです。



木製ヘッツァー登場。
中に人が乗って人力で動くみたいですね。これ。

・・・・・・・・

この日の商店街は、髭釜の中村薬局から曲がり松の肴屋本店まで歩行者天国。
マリンタワーから行くと手前になる髭釜商店街は、痛チャリや痛バイク展示ゾーンです。



元はハイゼットだったというIV号戦車
さすがにナンバー取得はできなさそうですが、移動のために一応は自走できるとのこと。
たまたま通りかかったクックファンの店長さんが招き入れられ、あんこうチームと一緒にポーズを取っていました。



休憩スポットでもある米三の店先。
ねこにゃーと並んでこちらにもヘッツァーが。



交差点を渡ると、永松から曲かり松までは痛車展示ゾーン。



ムライさん前のウィリスジープ。



みぽりん、かわいいよみぽりん。



肴屋本店さんの前もご覧の通りの賑わいでした。



最後にまいわい市場で、桃ちゃんキムチを買って大洗を離脱。

公式発表で10万人の人手だったそうですが、会場内の人の密度は半端じゃなかったです。
もっとゆっくりと色々見て周りたかったですけど、内容盛りだくさんで、身体が2つ3つないと周り切れないと思うほど(汗;
これも、地元のお祭としての「あんこう祭」とガルパンの相乗効果でしょうね。
Posted at 2013/11/18 22:57:32 | コメント(5) | イベント | 日記
2013年11月10日 イイね!

鷲宮商工会最後の萌フェスに行ってきました

鷲宮商工会最後の萌フェスに行ってきました鷲宮町と久喜市の合併後も存続していた「鷲宮商工会」ですが、ついに11月末をもって解散し12月1日に新設される新久喜市商工会に一本化へ。

昨日、鷲宮商工会最後のイベントとして開催された
萌フェスin鷲宮2013に行ってきました。




加えて、まさかのらっきー☆すたんぷらりー第4弾の開始。
参加店など詳細は前日の夜まで発表されず、準備はかなり慌しかったようです。
商工会の人が前日各お店を周ったとき、「何?明日からやるの?」と言われたとかw


というわけで、まずはスタンプラリーから。
今回も飲食店を周るAコースと小売店を周るBコースがあります。参加店は前回と比べると少なめでAコース11店舗、Bコース17店舗。
うち、Aコースの「とんかつきよ川」さんは現在お昼だけの営業のようなので気をつけてください。

今までのご縁もあるのでAコースだけでも一周しようと思ってます。
最初は「日本亭加須川口店」さんへ。



久しぶりでしたが、店内には相変わらず"みさお"がいますね。



驚いたのは、駐車場の後ろに建物が増設されていてイートインスペースとなっていたこと。
ご覧の通りお弁当屋さんらしからぬ本格的なテーブル席で、ここでゆっくりお弁当を食べることができます。
注文の時に「食べて行きます」と言うと、ここで待っててお呼び出ししてくれます。



ここはやはり「みさおのミートボール弁当」で。
今までのらっきー☆すたんぷらりーは文字通りのスタンプラリーでしたが、今回はお店から渡されるカードを集める「カードラリー」方式になってます。
小諸と同じですね。

・・・・・・・・
食後、庁舎脇にあるコミュニティ広場の萌フェス会場へ


柊つかさ(?)さんやネギしょった人などの姿も見られ、いつもの通り安定の様子w



らき☆すたグッスの物販コーナー。
今回のイベント限定あるいは初登場のグッズはとくに無かったようです。



鷲宮商工会卒業記念&らき☆すた10周年記念の「らき☆すた記念コイン」をゲット。
「らき☆すた」10巻、または「コンプティーク」12月号を持参して提示すると1枚貰えます。
今年いっぱいは、100円分の地域通貨としてらっきー☆すたんぷらりー参加店で使えるそうです。
100円玉の代わりにわざわざこれを使う人はいないと思いますけど…



3年前の鷲宮町卒業式では卒業記念痛車製作が行われましたが、今回は商工会卒業記念として特大絵馬へ寄せ書きするコーナーが設置されました。
昨日は珍しく絵馬絵師の方が集結していて、本格的な展開に。



一方、庁舎駐車場の痛車祭り会場。
参加の総勢は車8台、痛チャリ2台の計10台。ちょっと寂しい感じでした。





うち何台かをピックアップ。
聖地鷲宮のイベントといえども、らき☆すた仕様はめっきり減ってしまいました。
毎年、投票によってイタシャ・オブ・ザ・イヤーが選ばれますが、ここ数年は写真左上「こなた&かなた仕様」のCR-Z(通称"こなかなZ")がディフェンディングチャンピオンとなっています。

萌フェスのイタシャ・オブ・ザ・イヤー。
実は、かつて某かがみんBOXも受賞したことが由緒ある栄冠なのです。
それではここで4年前を振り返ってみましょう。












一通り周ってちょっと休憩。
スタンプラリー参加店でもある「ちゅーりっぷはっと」さんの出店でカフェオレを。



ファンと地元の方が混じってミニ運動会「萌☆輪ぴっく」。



綱引きやハードル競争など、小さな子供から大人まで幅広い年齢層で行われてました。
人形に服を着せるなんていうのもあったり、ムキになり過ぎたら減点とかほのぼのとしてて、見ていて面白かったです。



鷲宮商工会齋藤会長へ感謝状授与。
本当は「萌☆輪ぴっく」が開始する前に行われる予定だったそうですが、進行で忘れてすっ飛ばしてまった(笑)とのことで萌フェス終了直前に行われました。
この辺りのノリも鷲宮商工会らしいですよね。



ほぼ描きあがった寄せ書き絵馬の様子。
真ん中の「ここには書かないでネ!」のスペースについては……このブログの後ほどで。



寄せ書きの域を超えたイラストの数々。



傍らで見てましたけど、下描きしてからペン入れしてました。
まさに本気モード。
この絵馬は後日、商工会の方で展示される予定とのことです。

・・・・・・・・

萌フェス終了後は、鷲宮商工会館で行われる「謝恩会」へ。


鷲宮商工会はこの日に限らずこれが通常営業。
そして、かつてナリタ洋品店のショーケースに立っていた「萌えだおれ花子」が2階の端っこに。
何処へ行ったのかと思ってたんですが、こんなところにいたんですねw

そして会場は2階大会議室。


第1部はアニメ「らき☆すた」鑑賞会です。
数ある中から、第12話「お祭りへ行こう」、第24話(最終話)「未定」の2話が上映されました。

「お祭りへ行こう」は年末年始のお話。"鷹宮神社"初詣のシーンでは、鷲宮神社境内の細部が描写されてます。
「未定」は、こなたたちにとっては最後の文化祭でチアを踊る話。
「らき☆すた」のアニメをちゃんと観るのは久しぶりでしたけどやっぱり面白いですね。「鷲宮商工会で観る」という高揚感もあったかも知れませんけど。



小休止を挟んで第2部。
スペシャルゲストを迎えてのトークショー。
ゲストが誰なのかは事前告知されていませんでしたが、なんと「らき☆すた」原作者の美水かがみ氏が登場。
会場内はいっそうの盛り上がりを見せてました。

そして、先ほどの寄せ書き絵馬の真ん中「ここには書かないでネ!」部分ですが、美水先生が描かれるスペースとして空けられていたという次第。

・・・・・・・・
鷲宮商工会は今月末で区切りを迎えますが、「らき☆すた」による鷲宮町興しのみならず、現在各所で行われているアニメ作品による町興しの先駆者として果たした役割は大きいと思います。この商工会のノリはやっぱり異常(いい意味でw)。
合併後も、当面の間は久喜市商工会鷲宮支所として運営されるとのことです。




予定より時間が1時間ほど押して、謝恩会が終了したのは夜7時ごろ。
会場でご一緒した里田さんと「門前飯店」で晩ごはんにしました。
夜だったので、豚肉の味噌辛炒めライスを注文。
もちろん門飯も、らっきー☆すたんぷらりー参加店です。
Posted at 2013/11/10 17:30:05 | コメント(5) | イベント | 日記
2013年11月03日 イイね!

第9回つくばエクスプレスまつり+常総線100周年記念車両基地公開

第9回つくばエクスプレスまつり+常総線100周年記念車両基地公開今年も昨年と同じ日に開催された、「つくばエクスプレスまつり」「関東鉄道車両基地公開イベント」を見に行ってきました。
とくに関東鉄道では今年で常総線開業100周年を迎えます。

会場には駐車場がないので、車は守谷に止めてバス移動。
守谷駅~つくばエクスプレス守谷総合基地~関東鉄道水海道車両基地間は無料シャトルバスが運行されるので、2つの会場を効率よく周ることが可能です。

まず最初は、守谷駅から「つくばエクスプレス守谷総合基地」へ。
会場では「つくばエクスプレス(TX)」のマスコットキャラ、スピーフィーが出迎えてくれました。



今年は研修庫内が公開されず、やや物足りなさを感じました。
こちら研修庫の隣にある臨修庫の中。日常点検や小規模な検査を行う場所で研修庫と比べると設備も簡素。
展示のため、庫内には先頭車両が頭を突っ込んでいます。



ヘッドマーク付きで展示されていた、TX-2000系の2次車。
柿岡に気象庁地磁気観測所があり、通常の直流電化だと磁気が発生し観測に影響が及ぶため、TXの守谷以遠は民鉄では珍しい交流電化となっています。
2000番台の車両はその交流区間を走行することが可能。



電車の傍らで消防車なども展示。




こちらは、白バイとパトカー。
白バイはよく見ると「ハーレー」って書いてあります。ハーレーの白バイがあるとは意外でした。



TXの鉄道むすめ「秋葉みらい」が佇む物販コーナー。
出展者も多くなかなかの盛況ぶり。




鹿島臨海鉄道のブースではガルパンキーホルダーや大洗女子優勝記念手ぬぐいなどを、そして千葉都市モノレールのブースでは俺妹記念切符やクリアファイルなどが並び、会場に花(?)を添えます。

・・・・・・・
ひと段落ついたところで、シャトルバスに乗り関東鉄道常総線の水海道車両基地へ移動。


車両基地内に並ぶディーゼルカーとディーゼル機関車。



裏手には第一線を退いている、旧国鉄キハ35の姿(写真右)も。
前述した柿岡の地磁気観測所への影響を避けるため、関東鉄道は電化されていません。
交流電化などは輸送規模に対してコストが見合わないとのこと。



DD502。登場から60年近く経つ古風なディーゼル機関車。
いわゆる「国鉄型」ではない私鉄オリジナルのスタイルを持つ貴重な存在です。
現在は本線走行の機会はないですが、動く状態には整備されている模様。



今回の構内乗車会はツートンカラーのキハ102号。
今や旧国鉄キハ30系で定期運用に就くのは、キハ102号を含め関東鉄道に残る2両だけになってしまいました。

そして、水海道車両基地イベントでの目玉は…


やっぱり、車両整備工場での30tクレーンの車両吊り上げ実演だと思います。
まずは車両を載せるための台車を定位置にセッティング。




目の前で車両が吊り上げられて行きます。



毎年恒例のイベントですが、今年の実演にはやや古めのキハ003が用いられていました。



そして台車の上にゆっくりと降ろされます。
台車位置の細かい位整は、人力で台車を少しずつ動かして慎重に。

・・・・・・・・


年々、華やかになっているような気がする萌酒販売コーナー。
「うめ物語」はもちろんのこと、「撃破率120%」なども。
あと、「つんでれ」とか「ラムちゃんのラム酒」とか「響子さんの純米酒」とか、色々入り混じってたんですけど何ですか?これ(汗;
Posted at 2013/11/03 22:34:27 | コメント(3) | 鉄道 | 日記

プロフィール

「運転免許更新で”免許の条件等”をフルコンプ? http://cvw.jp/b/401798/48483707/
何シテル?   06/13 21:20
90年式のU12ブルーバードに新車から乗り続け、34年29万kmを超えました。 冠婚葬祭、遠征を含めすべてをこれ1台でこなしています。 みんカラでは皆様...

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