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pr-sachiのブログ一覧

2020年07月16日 イイね!

八百津にて

八百津にて 木曽川の水運で栄えた八百津。木曽のヒノキの集積場や近代的ダムによる発電所のお陰でかつては賑わっていたのでしょうね。現在は中濃地方の静か町としてその風情を今に伝えています。写真は蔵本やまだの建物と愛車を撮影したもの。ここに来る前に緑屋老舗にて朴葉餅ではなく栗金飩羊羹を購入しています(この季節ですから栗金飩自体はありませんでした。また極上栗羊羹と迷ったのですが値段を見て決定)。恒例のヤホー検索で面白いネタを発見しました。半沢直樹を生んだのはこの町だったのです。作家池井戸潤氏は八百津出身なのです。また氏の出身高校(県立加茂高等学校)の有名人を探っていたら北川悦吏子さんが出てきました。作家や脚本家を輩出する土地なのですね。
Posted at 2020/07/16 21:14:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2020年07月15日 イイね!

丸山ダムにて

丸山ダムにて いつも雨、それも大雨と言うのがここの印象です。このブログで紹介したのは9年前のこと。その折にダムの嵩上げの話を書いているのですが、まだ堰堤の工事は始まってないのですね。周辺の道路の付け替えとか(R418の付け替えはまだ?)旧骨材プラントの撤去とかは行われていました。タイトル画像は地響きを立てながら放流する丸山ダムの様子。先ずは堰堤下の事務所前の駐車場に車を止めて一番古い橋(小和沢橋)から撮影。その後は「のぞみ橋」(端部分離型上路式PC吊床版橋と言うらしい)に臨時駐車して撮影。最後に付け替えられたr358の橋梁から撮影したのがこの写真となります。このダム、色々噂はあるようですが木曽川の迫力ある放流を近くて見れるので貴重なダムです。この悪天にもかかわらず観光客がいたのが何よりの証拠ですね。




右手の赤白ポストと対岸のポストを結べ線が新ダムの堰堤なんだって。
完成は2029年とwikiに記事がありました。
Posted at 2020/07/15 21:26:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2020年07月13日 イイね!

キリン木曽川水源の森にて

キリン木曽川水源の森にて 以前から知っていたのですが、キリンが全国で水源地を保全する活動をしているのです。全国に11箇所(12の活動場所)があるようです。東海地方では名古屋工場の水源の森として八百津笹池でその活動が行われいます(場所は丸山ダムの真北の山中です)。1,000本の桜を始め、モミジ・クリ・ケヤキ・コナラなどが植えられています。狭い道を我慢しながら進むとタイトル画像の場所に至ります。ここには想像以上の駐車場、木製の展望台、トイレがあります。展望台からは八百津町から名古屋市、さらには奥三河の山々を見ることができます。ベンチに座って寛いでいるとウグイスの囀りが間近で聞こえてきました。特別な何かがある訳では無いのですが、不思議にリラックスできる場所でした。次回は弁当持参でここでランチと洒落込みたいですね。



 難はアプローチがこの狭さだと言う事。待避所は数カ所ありますが。
Posted at 2020/07/13 21:38:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2020年07月12日 イイね!

五宝滝にて

五宝滝にて 長良川からその南を流れる木曽川へ移動します。鵜飼大橋・井ノ口TN経由、R156-21で鵜沼へ。バイパスではなく県道207号で木曽川に沿って走ります。対岸にあれが見えていました。美濃太田・美濃加茂を抜けて八百津に到着。滝を見に行く前に地元のラーメン屋で昼食。滝は町の北側の山中にあります。駐車場から少し歩きますが、三段(44m,23m,13m 計80m)になって流れ落ちる滝は予想以上の大きさでした。これが滝百選に入って無いのはなぜ?写真は2の滝とハイキングコースの朱色の橋。頂上まで登るルートがあるのですが雨が激しくなってきたので(傘車に置いてきたし)展望所で引き返しました。宮本武蔵が修行したという伝説も残る五宝滝、是非訪問して下さいませ。紅葉も期待できそうですよ。
Posted at 2020/07/12 10:12:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域
2020年07月11日 イイね!

岐阜県道163号墨俣合渡岐阜線を行く

岐阜県道163号墨俣合渡岐阜線を行く 別の日。雨の予報でも楽しめる場所を目指して堤防道路を走っていました。東名阪・桑名東ICで下りて多度町を抜け木曽三川公園から堤防道路へ。今回は長良川の左岸を辿るr23→163で岐阜市へ。信号は少ないし、橋梁との交差点はアンダーでパスできるし、早い時間帯で交通量も少なかったので良さげなペースで北上できました。途中で右折して伊自良川の寺田橋を渡ることを忘れずに堤防道路を走り続けることに成功しました(パチパチ拍手)。立派な忠節橋、金華橋を横目で見ながら進むと信長の居城岐阜城が見えて来ました(タイトル画像右上)。長良川の親水性を楽しむ市民の姿もちらほら。わが町にも川が3本流れていますがリバーサイドを楽しめる感じにはなっていないので少し嫉妬を感じました。さらに長良川の堤防道路を遡ることも可能なのですが、気分を転換して木曽川の堤防を走ってみることにしました。
Posted at 2020/07/11 10:08:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 岐阜 | 旅行/地域

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「暫く信州はお休みにして、京都へ出向こうと思ってます。」
何シテル?   05/13 22:59
フランス車に乗って日本中を彷徨ってます。 山は長野県と紀伊半島がお気に入り。 海は日本海がお気に入りです。 最近、京都に出かけることが多くなりました。...
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