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Lie EXのブログ一覧

2024年11月27日 イイね!

あまりオフロードイメージはないですが

あまりオフロードイメージはないですが スバル・バハを見かけました、北米製造北米専売なので完全な輸入車ですな。BE/BH型レガシィはルマンみたいなGTっぽい耐久をイメージしてしまうのですが、これはあくまでオフロード耐久イメージの車両である、と。
 バハっていうと個人的にはバイクのXLR Bajaをイメージするのですが、クルマの世界にもバハがあったんですね。XLR Bajaは結構売れて、今でも時たま見かけることがあるのですが、スバル・バハはこれが初見で今後会う確率は結構低そうです。
Posted at 2024/11/28 00:09:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 街で見かけたクルマ | クルマ
2024年11月23日 イイね!

これも経年劣化…なの?

これも経年劣化…なの? 妻から数日前に「ベリーサの前照灯が切れている」という話を聞いたので、確認したところ助手席側が不点灯。2年ほど前にバーナーを交換したけど、確かホームセンターで売っていた安いバーナーだったので値段なりにダメな感じだったんだろうと思い、今度はIPFと書いてある安いバーナーを買ってきました、今回も当たりを引かなきゃ割と短期間でダメになりそうな予感はします。
 バーナーが届いたので、今日は交換してやろうと思ったんですが、バーナーを留めているキャップが車載状態では固くて外れないので、仕方がないのでバンパーを落としました。バンパーを落としてヘッドライトを外して単体にしてもバーナーのキャップが外れないので、バーナー本体を留めている金具を外してキャップごとバーナーを取り出したところ、妙に焦げ臭いのでぐりぐりやってキャップを外したところがタイトルの写真です。

 ごみをかき出して端子を掃除して新しいバルブをしれっと付けたらワンチャン点灯するんじゃないかとも思いましたが、まあ無理でした。この部品が単体で出ると思えないので、素直にヤフオクでHID搭載車のライトユニットを落札して到着待ちです。
 ただ、その晩家族でイルミネーションを見に行くのに乗ったら、特にいじってなかった運転席側のバーナーが、どこかの段差に乗った瞬間チラついてその後消灯したんですよね…再度電源を投入したら普通に点いたんですけど、不吉な予感がします。バーナーはともかく、灯体やイグナイターなんかも10年で代替するような部品なんだろうか…?
Posted at 2024/11/23 22:43:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマにまつわる話 | クルマ
2024年11月14日 イイね!

そのクルマにはクルマなりの

そのクルマにはクルマなりの 特に誕生日のイベントはなかったですが、誕生日に引っ掛けて浦安の星野リゾートに遊びに行ってきました、一時期よりは体調が良くなったので楽しめました。星野に行っただけでディズニーには行ってません。ハロウィンラス日とか、地蔵ばっかで行く気にならんワイ…。

 で、それとは関係なく我が家の増車の話が進んでいるわけですが、ある程度車種を絞ってくると、その車種のどのグレードがいいのかっていう話です。今まで自分が好んできた走りに振った車の場合、エンジンや駆動系、足回り関係の装備品でグレードが違ったりしてそこから自分のライフスタイルに合ったものを選択していくわけですが、ファミリーカーの場合はそういう選択をする軸が全く異なっていて、それはそれでじゃあこのグレードが一番お買い得だなって結論に至るようになっています、これはこれで選ぶ面白みがあるね。そして走行関係の部品は全グレード特に変わりがないなんてことも。

 最初はその車種ならなんでもイイじゃんとか思っていた(選択の主体になっていない人の悪い傾向)んですが、子供を載せるんだから内装(特にシート)は白系よりは濃い色目の方がいいなあとか、シートヒーターがある方がいいなあとか、ライトがハロゲンはちょっとなあとか、プライオリティに差はあるものの、この装備がある方がっていうのが出てきます。そうなると売れ筋量販グレードではダメだってことがわかって、中古車のタマ数はあるのに最上級グレードじゃないと選べないという現象が起きてしまったり。
 でも、最上級グレードって中古車買うときは意外とお得らしいですね、中古車の査定ってよっぽどの人気車じゃない限りグレードが考慮されることはあまりないらしいので。
 また、走りに振ったクルマだとあまりないのですが、この手の実用車だと存在するのが最上級グレードの有料ボディ色でメーカーオプション全部盛りっていうクルマ、よく見てみるとディーラーオプションも大概のものが付いていて、この車は乗り出しでいくらだったんだろう…っていう車体を結構見かけたりします。今回の選択肢にはないですが、全部盛りのお手本が多いのはプレミオとかの中級セダンかなと思います、あれのGグレード、パールホワイトでオプション全部盛りは割と見つけやすい気が。これが一個上のマークIIやクラウンになると、グランデGやロイヤルサルーンGではなく、ただのグランデやロイヤルサルーンまたはロイヤルエクストラに全部盛りが登場するようになるのが不思議。日本の社会階層のなせる業だと思います。
 できれば年内にこれはというタマを見つけて商談に持っていきたいです。
Posted at 2024/11/14 11:45:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマにまつわる話 | クルマ
2024年11月13日 イイね!

50cc終焉のお話

50cc終焉のお話 なんか、50ccがなくなっちゃうそうで。原付免許でも一定の出力以下なら125ccまで乗れるようになるらしいですね。年々厳しくなる排ガス規制をクリアできる50cc車の生産が難しくなっているそうで、厳密にいえば規制をクリアすることは可能だろうけど、そこに掛けたコストの回収ができなくなっている、ということですね。確かに原付の数は以前より減りました、以前は高校生が普通に原付乗ってた気がしますし、市街地の覇者はオラオラヴェルファイアではなく、前カゴ後カゴ付きのオバちゃんが乗った赤い50ccスクーターでした。奥多摩とか行くと原付では来るだけで疲れてしまいそうな都民の森にNチビやNS-1、JOG-ZRなんかがけっこういました。売れている数は確実に減っているでしょう。
 そんなわけで、リストリクターとかで出力絞ったりすれば125ccでもいいよってわけじゃないのかなと。正直、以前の2スト50ccに乗ったことがある人は4ストの125ccって出力絞ってなくても大して速くない(4速GROMは伏せても100km/hくらいで頭打ちです)ので、もう原付免許でも125ccまでOKにしちゃっていいじゃんという気もしなくもないですが、そうすると現状の免許制度や車両運送法なんかをまるっと改正しなきゃいけないところが多いし、現状125cc乗ってる人的に損な気もするとか二段階右折とかいろいろあるんでしょう。個人的には既存125ccはいじって150ccくらいまで増やしていいよ、その代わり高速道路は151cc以上じゃないと乗れないよでもイイんですが。あ、そうしたら残り少ない2スト125ccが悪魔的に速くなっちゃいますか、一時期ちょっとだけ流行ったタイ産2スト150ccなんかも原2扱いだったらそれはそれで酷いですね、KRR150とかビクターM乗ってみたかったなぁ。
Posted at 2024/11/13 15:31:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイクにまつわる話 | クルマ
2024年11月02日 イイね!

小さな高級車としての矜持

小さな高級車としての矜持 ベリーサが修理から帰ってきました。
 その間の代車はMAZDA2のCグレードです、エターナルブルー、きれいですね。MAZDA3、ロードスターと同じエンジンのクルマに乗っていてベリーサも直系の先祖みたいなエンジンな上、社用車もDEデミオとMAZDA2のXDと比較対象には事欠かない状況なのはいいのか悪いのか。
 MAZDA2もこのサイズのこの価格のクルマとしては結構高級感の演出がされていると思うしそれなりに静かだと思っていたんですが、エンジンマウントが交換されてそれなりにリフレッシュしたベリーサのほうが静粛性に優れていてびっくりしました。タイヤは銘柄が違う(ベリーサは6年物のトーヨーガリットG5でMAZDA2は3年物のヨコハマブルーアースGT)のでMAZDA2のパタンノイズがうるさいとかは参考値だと思うんですが、エンジンからの騒音の聞こえ方はベリーサが圧倒的に少なかったです、同系エンジンですから似たような音は出ていると思います。
 マウント交換前のベリーサはそれなりに色々音がしていて、それは一世代前のクルマだし高級車を標榜していてもコンパクトカーだしねって納得していたのですが、今回やはり小さな高級車を目指していたのだということを思い知らされました。交換したのは下側のエンジンマウントの他はベルトとテンショナ、オルタとウォーポン関係の部品なので、もともと音が出ていたオルタは当たり前に黙っただけなので、マウントの交換が静粛性に寄与しているのだと思います。ベリーサってエンジンマウントが上側にも一つある(なんかオイル封入の大層なマウントです)んですが、これも切れると結構ガタガタいうらしい。
 納車当初は絶対今以上に静かだったはずなんですが、人間の慣れとは恐ろしいもので、いつしか音がしているのが普通になっているもんなんですね。
 これだけリフレッシュ効果が出て調子が良くなる(普通に戻った)と、俄然20年20万キロくらい行けそうだなって気がしてきます。
Posted at 2024/11/02 23:50:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマにまつわる話 | クルマ

プロフィール

#名機 1G-FE。性能はともかく「これがトヨタのアッパーミドルなんです」という、圧倒的な説得力。大した経験はありませんが、今まで触ってきた中で一番の名機だと思います。」
何シテル?   07/20 23:00
座右の銘は広く浅く。 色々な話題の引き出しがありますが、深い意見の持ち主ではないのが持ち味です。
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