Lie EXのブログ一覧

　写真と本文は関係ありませんです。
　職場の健康診断が年に1回あるんですが、レントゲン車に関しては毎年発見があって面白いです。
　一昨年は軽油を入れるところとガソリンを入れるところがあってどっちが何に使うんだろうと思った驚き、去年は車体にYANASEステッカーが貼ってあり、ヤナセはこういうのも扱うんだ…っていう驚き、今年は車体が三菱ふそうエアロミディMKだけど架装はどうやらトヨタテクノクラフトがやっているらしい驚き、以上の3点でございます。
　どれも答え合わせをしていませんので、どうしてこうなったという説明ができる人は、ぜひコメント欄でお願いしますｗ

　まだ１年半ですし、何か不具合など起こるわけもなく。
　とりあえず下げた車高とツラ気味のホイール、スタビリンクについては何も言われていないので、普通についていたし問題なかったということでめでたし。
　とりあえず部品だけ買ってあるオーディオのイタズラを今秋～今冬のどこかでやりたいなといったところ。そこから先はライフプランと相談。
　まだ履き替えて4,000kmくらいしか走ってないんだけどタイヤは目に見えて減っている、流石TW200は伊達ではない。その代わり街乗りで少々手荒に扱ってもびくともしないグリップはさすがです。
　バイクにしてもクルマにしてもタイヤに関しては最初から安心して踏めるハイグリップで限界を広げていけという説と最初はツーリングスポーツくらいの限界がわかりやすいタイヤでクルマの限界を知れという説があって、私はどちらかというとかかる金額が安くてツーリングスポーツですら使い切れない程度の腕だと思っているので後者を支持していたんだけど、ハイグリップでガンガンいけっていうのもある意味真理でした。どうせツーリングスポーツも使い切れないほどの腕ならハイグリップなんかもっと使い切れないんだからどんどん行っておけと、そういうことです。
　妻のベリーサにつけているロードスター純正のアドバンもTW280と決して減らないタイヤではないので、フロントは目に見えて減ってきています。持ってあと15,000kmくらいでおいしいところは使い切ってしまいそう。そうなるとトータルで30,000km程度のライフということになりますが、まあそんなもんでしょう。こちらも限界が高いのでベリーサはじゃんじゃんロールしています。ベリーサも先日９年６か月点検を終えたばかりですが、どうも13年乗る気配が濃厚なので、80,000km無交換のプラグをそろそろやっつけてしまおうかと思います。

　キーレスの電池を交換。
　妻のベリーサのキーレスの効きが悪くなってきたので交換するついでに自分のも調べて一緒に買ってきました。今も昔もキーレスの電池交換って、なぜか部品が破損しそうな交換方法になっているのはなんででしょうか。
　そしてベリーサのキーレスは厚みがある棒状（ちんすこうくらいのサイズ）なのに電池はCR2025、ロードスターは薄い板状（ジッポくらいのサイズ）なのに電池はCR2032と厚みのあるものを使っているのはなぜなんでしょう。そもそもボタン電池の規格の多さは異常。
　そういえばロードスターには小物入れに物理キーがついているんですが、あれを施錠するにはこのキーを出さないとできないわけで、それなら複製キーを作ってキーホルダーに入れておこうと何度か思っていたんですが、改めて見ると肩がない先端合わせのキーな上に溝クランプで抑えが効かないズレやすいカギなので、面倒くさくて作る気がしなくなってきた。

　去年の11月になんとなくAmazonを見ていたら、リフレッシュレート165hzの23型ワイドディスプレイが16000円くらいで売ってたんですね。しかもメーカーがAOCでもKOORUI（この2社なら165hzが16000円くらいってのは割とある話）でもなくJAPANNEXTだったので、これならI・OやBENQほどじゃなくてもグリーンハウスかACERくらいの信用度でイケるんじゃないかと思って買ったみたわけですが、3日ほど前に突然白光を放って召されてしまいました、9か月ほどの命でした。
　翌日気を取り直して以前使っていたACERのディスプレイを繋ぎなおしたら正常に動作し、JAPANNEXTのディスプレイは手持ちのノートパソコンに繋いだところ、ノート本体の映像は普通に出てJAPANNEXTは白光を放ち始めたので、これはディスプレイが終わっているなと確信した次第。バックライト全開、偏光フィルタ全壊でしょうか。
　とりあえず注文後1年以内で保証書もありAmazonの支払い明細も出せたのでメーカーに保証修理or交換を打診してみることにします。

　GS/JZS17×型のクラウンです、シルバー、フェンダーミラー、レースのカバー付き。パールだったりドアミラーだったりしたらあまり目につくこともないんですが、シルバーでフェンダーミラーというところが特異性に輪をかけていると思います。
　これでグレードが２.０ロイヤルエクストラリミテッドなんかだと悶絶物のレア車間違いなしなんですが、ロイヤルサルーンでした。
　個人的にクラウンの２.０ロイヤルエクストラリミテッドは「いつかはクラウン」の思いがようやく叶うようにはなったけど、日本の年功序列ヒエラルキーに抗い切れない感があって好きです。ヒエラルキー的にはマークⅡなら普通に買えるポジションのはずなのに、そこでマークⅡ3.0グランデGではなく、４０万円安い２.０ロイヤルエクストラリミテッドを選ぶところが「いつかはクラウン」感があって好き。
　理解されにくい趣味だとは思います、ええ。だから私はマークⅡを買うときも２.０グランデを選びにいった、そう考えていただきたい。
　クラウンはこの型以後の残存率は比較的高いと思うのですが、これより前の15×型以前は残存率がガクッと下がります。マークⅡ3兄弟も同じ傾向でGX/JZX10×型は見かけても9×型は少ないです。やはり生産が21世紀に入っていたかどうかは生き残りの分かれ目になるのでしょうか。