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みーくん5963のブログ一覧

2024年02月28日 イイね!

我がBluetoothイヤホンの音量設定絡みでトラブル発生→スマホ機種変で解決(?)

我がBluetoothイヤホンの音量設定絡みでトラブル発生→スマホ機種変で解決(?)※2024/10/30追記:結局スマホ機体をXperia 10II→同5IIに換えたら直った(事象が起きなくなった)。
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先日から買って使っている我がBluetoothイヤホン@ダイソー¥550だが、「音量調整」絡みで少々困ったことになっている。

日頃頻用しているのが、Androidスマホ+Radikoアプリでのラジオ放送の聴取。
スマホ機体はドコモ版ソニーXperia 10II(SO-41A)。

普段からAndroidの設定で「絶対音量を無効」にして使っているのだが(最小限の音量で聴きたいときの音量微調整がしたいため:デフォルトだと最小音量時と無音との差が大きすぎて不便)、
それでちょうど良い音量に調整して聴いている最中に、放送内容に無音なタイミングがあると途端に音量が下がってしまい、以降ほぼ聞こえなくなってしまう。そしたらイヤホン本体に備わった音量調整ボタンを数回か押して音量アップする→普通に聞こえるようになる、って感じ。
番組の合間にCMがあったり場面が切り替わったりすると(=無音の「間」が出来ると)、またその繰り返しになるので煩わしい。
#放送局側の都合で出来る無音の「間」以降スパッと聞こえなくなっちゃう故に「もしや放送事故か?」と思ってしまう(笑)。

しかも、これが再現したりしなったり。その規則性が掴めていない。
使うアプリはRadikoでも音楽プレーヤーとかでも起きる場面や事象は一緒で、少なくともアプリについて回る事象でないのは確か。
我が手持ちのAndroid機体の機種もOSバージョンも異なる2台でいずれもそうなるので、機体やOSバージョン依存でも無さそう。
「絶対音量を無効」に設定さえしなければ(=「有効」にしていれば)起きない事象なので、イヤホン自体に何か?とも考えにくい。

目下はやむなく、音量をうんと下げたい場面でだけ「絶対音量を無効」に設定して使い、それ以外は同設定を「有効」に戻している。

これって一体何なんだろう。。。

Bluetoorhの「絶対音量を無効」設定を弄ったあとのお作法的なものがあるのかもしれず。
設定を弄ったあとでBluetooth機能をオフ/オンしなきゃダメ? 、音源のアプリを一旦閉じて(バックグラウンド動作も終了させて)から起動する?、機体の再起動?
うーん、気が向いたら試そう(笑)。

(2024/10/30追記)
結局、これといった傾向も解決策も見いだせぬまま約半年後、スマホ機体をXperia 10IIから同5II(ドコモSO-52A、中古品)へ乗り換えた。

目下使っている機体5IIでも以前同様に使っているが、今のところ上記事象は起きていない(日々使用×1ヶ月経過)。

どうやらイヤホンが云々じゃなく、Xperia 10IIの機体側マターだったっぽい。イヤホン周りの制御にソフト的な問題でも抱えているのか、おま環 なのか不明だが。
イヤホンを繋いで使ってると電話の着信があっても着信音がイヤホンで聞き取れない、とか色々あったし。

という訳で、本件は「スマホ機体を違えたら直った(?)」で落着。

(たぶん続かない)
Posted at 2024/02/28 11:30:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | スマートフォン | パソコン/インターネット
2024年02月17日 イイね!

初期Core2Duoマシンに今更のWindows11導入、ダメ元ながら完遂(笑)

初期Core2Duoマシンに今更のWindows11導入、ダメ元ながら完遂(笑)我が家のとうに退役した旧いWindows PCに、Windows11を入れてみることにした。動機は単に個人的興味。

我が家の目下のメインマシンはいまだWindows10の22H2だが、そろそろWindows11にアップしないとダメ?って雰囲気の昨今、まずはWindows11って見た目に/触感的にどんなもん?を実際使って掴もうかと考え、サブ機ってか退役済み予備機で試すことにした。

今回の対象機体は HP dx7300ST/CT、2007年購入だからすでに16年を経過。
詳細はこの辺。※発売元HPはすでに製品情報の公開をやめちゃった??



CPUが Core2Duo E6300 なことを含め諸々の機体仕様が旧すぎて(笑)、Windows11は動く保証がないどころが、そもそもインストールすらさせてはもらえない「門前払い」な種別の機体。
だがその辺は、回避策がネット上に転がっているのを拾って対応することにした。
あらかじめレジストリをいじる.iniファイルをテキストエディタ(メモ帳)で書いておく→インストールの初っ端にそれをインポートさせることでレジストリを書き換え、インストーラーがする諸々の互換性チェックを「バイパスする」=インストーラから「排除」されないようにすればインストールが完遂できる、ってな感じ。

具体的にはこの辺↓を参考にさせていただいた。
●非サポートPCにWindows11をクリーンインストールする方法 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
https://www.nichepcgamer.com/archives/how-to-install-windows11-on-an-unsupported-pc.html

当該PCは既存のWindows10のインストール先SSDに空きが十分あったので、新たなパーティションを容量100GBくらいで作って、そこにWindows11をクリーンインストールしてみることにした。Win10/Win11デュアルブート構成を目指す。
#まぁWindows11が最悪使い物にならなかったら、そのパーティションごと削除しちゃえばいいよね、の安直な発想(笑)。

選ぶエディションはPro。すでにWindows10 Proがオンライン認証で通っている&MSアカウント紐づけ済みの機体なので。


まず手始めに、Windows11のインストーラーを手持ちのUSBメモリにて作ろうとしたが、いきなり躓いた。
MSのWindows11ダウンロードサイトにアクセスし「メディア作成ツール」をダウンロードしたまではいいのだが、それを走らせると「理由は不明だが実行できない、MSに問い合わせろ」的なエラーが出て止まってしまう。管理者権限で実行しなきゃだめ?試すもダメで埒が明かない。
うーん、偶々タイミング悪かったのかよくわからないが、どうやら我が「おま環」ではないっぽく旬な事象らしい。ネットで検索すると同じようなお悩みがMS Communityほかで散見される。


んで、別の手に移る。
MSサイトから直接インストーラー一式の .iso ファイルを手に入れて、それを巷のUSBメディア用の書き込みツールを使ってブータブルな形式で書き込む、という方法。要は上記MSのツールを使わなきゃいいんでしょ、で。
.isoファイルの6.25GBダウンロードには20分ほどかかった(我が家のネット回線は下り80~90Mbpsしか出ない:マンションVDSL環境)。

USBメディアへの書き込みツールはRufus↓を使った。
●Rufus - Microsoft Apps
https://apps.microsoft.com/detail/9PC3H3V7Q9CH?launch=true&mode=full&hl=ja-jp&gl=jp

わがPCのマザボは今どきのUEFIではなく昔ながらのBIOSで動くから、ブータブルメディアもそれ用に作らないといけない。よって「パーティション構成」設定項目をデフォルトの「GPT」から「MBR」に変更した。
#当初なにも考えず「GPT」で作ってしまい、それでBIOSな我が旧機をUSBブートしようとして繰り返し失敗しハマったってのは恥かしいので内緒で(笑)。

RufusでブータブルなUSBメモリができたら、上記の参照先に書いてた通りに.iniファイルを書き足しておく。

PCを再起動してそのUSBメモリでブートさせると、目論見通りWindows11インストーラーが走る。あとは参照先の手順通りにインストール途中でレジストリを書きかえつつ、作業を進める。途中のアップデートのお勧めとか後でもいいことは適当に飛ばし、再起動とかしつつ、ざっと1時間かかかったような。。。
おーすばらしい!何らお咎めなしにWindows11がすんなりインストールされたではないか。何らイレギュラーな挙動も見せずに。

インストール後はPC起動時にブートマネージャーが走って、Windows11か10かを選択すると選択したほうで起動する。
デバイスマネージャーで確認する限り、適切なデバイスドライバが当たらず動作していない=黄色三角マークがつくデバイスが1個だけあるも、それはスルーすることに。
#わがPCはWindows10やその前の7からか長いこと、その「PCIシンプル通信コントローラー」ってデバイスに適切なドライバが当たっていない。シリアル通信ポートのドライバーらしいのだが、今や使わないデバイスなので静観してきた。今回も現状維持でいく。



ライセンス認証も無事オンラインで通っている。

なんか拍子抜けなくらいあっさりとWindows11が走っちゃった感。
思ったよりスムーズに使えている。メインストレージはSATA2なSSD、RAMは一応8GB積んであるからか、そこそこ使い物にならなくもないみたい。ごく軽~い作業に限れば、ながら。

まぁこの前にも先にもこの機体はネット徘徊だの動画視聴だの、あるいは目下のメインPCへのリモートアクセス用端末(リモートデスクトップ用のクライアントとして使う)くらいしか用途はない。
これでしばらく使ってみることにしよう。




(2024/2/24追記)
その後使ってみて。
ここの書き込みとかのライトな作業に使えているが、時々レスポンスが遅いとか鈍いとかいう事象は当然ある。とはいえ、こんな16年落ちの旧い機体でも最新のWindows11が使えるってなんか笑える。
ネット閲覧にはEdgeじゃなくChromeを使ったほうがよかったりとか、多少とも工夫が要る辺りはご愛敬。まぁネット閲覧をEdgeでしてるとイミフな挙動?引っ掛かり?を感じる時がしばしばなのは、目下の我がメインマシンでもそうなのだが。。。
Posted at 2024/02/17 20:10:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | PC | パソコン/インターネット
2024年02月13日 イイね!

年代物なスチームオーブンレンジで焼き芋を作る。

年代物なスチームオーブンレンジで焼き芋を作る。秋冬になると食べたくなる「焼き芋」。
家人が時々なんか苦心しながらオーブンレンジで焼いて出してくるのを時々味見程度させてもらうのだが、なんか物足りないでいた。

外側はほどほど香ばしいか焦げてるか、対して中心部は一応温かいがねっとりでも甘いでもない、普通に暖かいさつま芋。
自身でもレンジ加熱で作ったりしたこともあったが、単に火が通ったさつま芋にしかならず。
家で美味しい焼き芋なんて所詮無理っしょ、スーパーで焼いて売ってるのを買うしかなし、と諦めていた。


我が家のオーブンレンジはパナソニックNE-A263、いまに続く「ビストロ」と銘打った機種シリーズの過去な1機種、もう13年前の機種ながら未だ健在。
もしや「道具は使いようでは?」と、レンジの取説兼レシピ本をみてみると、、、「焼き芋」自動メニューがちゃんと用意されてるんじゃん(笑)。今さらながら発見。

家族のいない休日を狙って、こっそり台所に立った。
近所で適当にさつま芋を買ってきた。品種は 紅はるか だったか、重さ250gくらい×4本。

工程はレンジ付属のレシピ本通り。
芋を水洗い→フォークで表面の皮をつついて穴を適当に明ける※→オーブン皿に並べて(オーブンペーパー敷き推奨)下段にセット。給水タンクに規定量の水道水を入れる、自動メニュー「焼き芋」を選んでスタート→出来上がりを待つ。約45~50分。
※表面に穴を開けないでやると調理中の芋が庫内で破裂飛散する場合あり。後始末を面倒にしない為に励行推奨。

デンプンを糖化するには70~80度で相応の時間を掛けなきゃいけないのは学生の時分に習ったし、甘くしたければ小一時間か掛るのは必然。
#炊飯器でも所要時間30分かの早炊きコースで炊いたらどんな米でも大して旨くないのと、理屈はさして違わず。

さつま芋みたくに、それなりに厚みのある素材で芯まで温めつつ外側を焦がさず、となると、庫内の温度調整が肝だが、どうやらパナ開発陣がその辺ちゃんと考えてくれて作ったコースらしく、手間要らず。

それから50分弱。
こんなんで出来んのかよ、と思ったら意外や意外。
ちゃんと蜜入りの焼き芋が焼けるんじゃん(笑)。

おーこれなら焼き芋屋が回って来ないでも大丈夫だ(笑)。

帰って来た家族にも好評。
えーうちのレンジにそんな機能あったんだ、とまで言われちゃう不遇な我が家のレンジ(笑)。

パナ曰くの手動設定でのお勧めはというと、
我が家のような内容積26Lタイプだと「250℃×50~60分」とのこと。

無論で、上手く(旨く)出来るかは芋のサイズや性質次第。
自分の好みはいわゆる「ねっとり系」、表面近くから芯近くまでやや透けた感じの黄色、ついでに皮近くに蜜が滲んでたら尚佳き(笑) 。


そういえば最近我が家で使い始めたレンジの機能といえばもう1つ、「揚げ物あたため」。
スチーム併用で、揚げ物を外はカリッ・サクッで中は温か、に食感良く温める機能。長年レンジアップの「中は熱々・外はふにゃベチャ」が当たり前だと思っていたが、これまた見事に裏切られたってか使いこなせてなかった。家族こぞって。
これも先日こっそり使ってみて「旨く出来るよ」と家族に言ってみたら、「へーそんな機能もあったんだ」とか。
我が家のスチームオーブンレンジってどんだけ不遇なんだか(苦笑)。
Posted at 2024/02/13 22:20:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2024年01月24日 イイね!

ソニーnasne、内蔵HDDトラブルをDIYで解決。

ソニーnasne、内蔵HDDトラブルをDIYで解決。我が家のリビングに鎮座するHDDレコーダーのソニーnasne。購入&稼働開始から既に10年。
初登場から数えて確か2世代目の、HDD容量1TBモデル。

幸いこの10年間無障害で使ってきたのだが、ここに来て俄に録画失敗するとかLAN経由でアクセス不能になるとかトラブル発生、とりあえず電源再投入して様子見をとやってみたところ、電源オンの初っぱなから電源ランプが1秒点滅=起動処理中が延々続くだけの、正常起動しない状況に陥った。
背面最上部の電源ボタン長押しにも無反応。うっ、こりゃ不味い。。

コンセント/ACアダプタ抜き差しで電源再投入した直後のHDD稼働音に聞き耳を立てると、ウィーンカタカタトン・・・みたくの延々繰り返し。
内部的にHDDを読みにいくも正常に読めず先に進まない「無限ループ」な様子。

被疑はHDDが濃厚、但しそれが論理的なもの=データエラーなのか物理的なもの=ハード故障なのかは、この時点ではなんとも。

という事で、 内蔵HDDを機体の外に出して調べることに。



nasne機体をバラして内蔵HDD(2.5" SATA 1TB)を取り出し、手持ちのUSB外付けケースに入れて手持ちのPCで読んでみる。
nasneはLinuxマシンだから、それの内蔵HDDの中身を外でどうこうするにはLinux環境が無難ってか必須。よって手持ちのWindows PCを一時的にLinuxマシンにするため、USBメモリーに入れたブータブルなLinux(Ubuntu)を挿して起動する。

それのディスクマネージャー的なアプリでHDDの中身を読んでみると、中身のパーティション構成やディレクトリ等は一応読めた。
もしやデータが論理的に一部分か飛んだだだけかも?を期待、そのツールでエラーチェックと修復を試みる。
3つ切られているパーティション(sys1/sys2/user)のうち、sys1と2でデータの破損を検出。それぞれ修復を実行。数分間かで修復完了。

そしてそのHDDをnasne基板に繋いで起動してみる。おお起動するじゃん、解決だ(笑)。。。と思ったのも束の間、電源ランプが緑点灯から赤点灯に変わり、無反応に。やはりダメだったか。
ダメ元で再度エラーチェックを掛けると、またエラーが検出される。
もう当該HDDが物理的に逝き掛けていて、使うにつれ不良セクタが生じて~増えてしまうんだろう。おそらく。

ここ10年の稼働を経た旧いHDDをどうにかするのは潔く諦め、別の新しいHDDで立ち上げ直すことにした。
内蔵HDDに録り溜めていたTV番組も諦めて。

ネットであちこち調べると「まっさらなHDDにVer1.5未満の旧FWを書いて云々すれば」で、内蔵HDDの交換はできるっぽい。
手間もさほどではなく、そう高度なことではなさそう。ならばやってみよう。
#詳細はググれば出てくるので割愛。


手持ちに容量750GBのHDDが余っていたので、それをネットで見たごとく、上記LinuxなPCでパーティションを3つ切ってフォーマットして必要なファイルやフォルダを書いて、nasne基板に繋いで起動。

結果的にそのHDDにて起動はでき、オンラインにてFWを最新最終の2.60にアップできて無事稼働した。おお、やれば出来るのね(笑)。


実際にやったことはこんなシンプルじゃなくて色々あったのだがそこは割愛し(興味本位であれこれ余計に弄ったばかりに手順をややこしくした自業自得…笑)、
その中で判ったこと一点。

nasneの内蔵HDDを換装を成功させるコツは「交換用HDDは2台以上:本命と控えを用意すること」。

元々ついてたHDDがまだ使えるなら、それにもう1台手持ちを足しての計2台でもいい。もし元のHDDがハード的故障で既に全く使えないなら、手持ちで2台以上用意すべし。

というのは、
同じHDDを使い回して最新FWから旧FWに戻すなどして試行錯誤するうちに、中身は間違ってない(お作法通りにパーティションを切り、フォルダを作り、旧FW等を書いた)にも拘らず正常起動しなくなる=1回目の起動を経て2回目の起動で電源ランプ緑点滅→赤点灯で固まってしまった→そのHDDで何度書き直して繋いでも同じ、で、もしや詰んだか?な状況になったのだが、HDDを別物(お作法通りに旧FWを書き込んだもの)に替えてみたら正常起動した、という経緯から。
もし手元にHDDが1台しかなかったら、幾ら試行錯誤すれど起動不能でハマっていた筈。

もし「(二度目の)電源オン→緑点滅→赤点灯で固まってしまう」から抜け出せなくなったら、一旦「別の(=控えの)」HDD個体+旧FWを繋いで起動させる※→先の起動しないHDD+旧FWを書いて繋く→今度は正常起動する、って感じ。
※控えのそれは、一度まっさらにしてお作法通り旧FWを書いた直後なものでも、その後nasne基板に繋いで起動×2回を経て正常作動する状態にしたものでもいい。但し後者なら、オンラインでのFWアップデートはしないで旧FWのままにしておくのがポイント。

おそらく、ながら、
HDDの個体を基板側で識別していて、(自分みたく)怪しげな試行錯誤?を繰り返したHDDにては、ある時点以降中身の状態で関わらず正常起動させないってなロックが掛かる(らしい)→HDDそのものを替えて初期ファームで起動させればそのロックが解除される(同)、ってことのようだ。


あともうひとつ注意点?な話、これは おま環 かもながら。

旧FWにて無事起動できたら次はnasneのWeb管理画面「nasne HOME」にアクセスする→使える状態にすべくチャンネルサーチ等初期設定やらFWアップデートやらすることになるが、これに《PC》がないとダメっぽい。本来ならPCでもスマホ/タブレットでも、Webブラウザでアクセスできる手段ならどれでもいいのだが。
自身の普段使いのAndroidスマホやタブレットにて元々nasneを使う用にインストールしているVideo&TV Sideviewやtorne mobileアプリを経由して、旧FWで動いているnasneの nasne HOMEを開こうとすると、何故か開けない。ブラウザが起動された後、当該アドレスが見つからない、とエラーが出てしまう。

そこで代わりにWindows PCのEdgeブラウザを使ってみると、何のことは無く繋がり、FW2.60へのアップデートも出来た。
最新FW2.60で起動して以降は、手持ちのAndroidスマホやタブレットでも問題なくnasne HOMEにアクセスできた。
何故かわからないが、ともあれ「スマホやタブレットでダメならPCで」も、頭の片隅に置いておくといいだろう。
#もしかすると機体が?OSが?じゃなく、それで使ってるWebブラウザが最新のChromeだとダメっていう話かも。まーChromeも色々やらかしてくれるしな。。。未検証ながら。


加えて、この手のnasne内蔵HDD換装に関する記事でほとんど触れられていない事項:「過去の録画データはどうなる?」について。
我が実機で確認した限りは「外付けHDDについては復活」できた。内蔵HDDについては不詳。最初から諦めモードで素っ空にしちゃったため確かめていない。
#おいおい中途半端だな>俺

上記にて内蔵HDDを換装した後も、内蔵HDDが素っ空な状態になってほぼ初期状態で立ち上がっているにも拘らず、かつて紐付いていた外付けHDDの情報はクリアされずに残っていた。
よって、外付けHDDについては特に手を掛けず、HDD交換して立ち上がったnasneへ単に物理的に繋いだだけで、以前同様に使えている。
録画番組のリスト表示、再生視聴も出来、更に新たに空き容量へ追加で録画したりするのも問題なし。

一連の作業で内蔵HDDは素っ空になってしまったが、外付けHDDが引き続き使えたのだけは救いだった。

なお、もし元々の内蔵HDDの3つ目のパーティション(user)のデータを丸ごと抜き出して新たな内蔵HDDに移してたら、内蔵HDDに溜めていた録画も引き継げたのでは?については、試していないので不詳。悪しからず。
Posted at 2024/01/26 21:28:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | torne/nasne | パソコン/インターネット
2024年01月18日 イイね!

セミワイヤレスBluetoothイヤホン¥550を購入、結構いいかも。

セミワイヤレスBluetoothイヤホン¥550を購入、結構いいかも。最近、思い立ってBluetoothイヤホンを買った。
百均ダイソーで¥550の商品。型番BT008の黒。
#ちょっと遠出するのに慌てて出掛けて、いつもなら携行する筈の有線イヤホンマイク(百均)を家に忘れたことから、出先でダイソーに立ち寄っての半ば「間に合わせ」の興味本位に買ってみた次第。

●ブルートゥースイヤホン(BT008)| DAISO
https://jp.daisonet.com/products/4550480338453

いまどき主流なTWSではない、音源機器からはワイヤレスで繋がるが本体から左右の耳元へはコードで繋がるタイプ 。True Wirelessの対義で「セミワイヤレス」とか「左右一体型」とか呼ばれるようで。

今までが専ら有線イヤホンマイク愛用だったから、TWSの紐無しだとどこかで一方を落としそう・無くしそうなのと、その小ささゆえのバッテリーのもち時間問題:フル充電1回あたりの連続再生時間が短いのがどうにも気になって、の妥協的?中途半端?な選択。

買ったこれの表記スペックでは再生時間7時間。まぁ日々の通勤で毎日2時間使ったとして充電は週に3回≒隔日程度の充電でいいと思われ。
充電器への接続はType-Cで1時間もすれば充電できるっぽく(スペックでは2.5hと書いているがそこまで掛からない?)、百均5V電源にて充電電流50mAくらい。実測。

TWSイヤホンみたく専用ケースにしまえば勝手に充電されるのと違い、本体のUSB穴のゴム蓋をいちいち爪先で開けてプラグを挿して、は手間ではあるがまぁ、Type-Cゆえプラグが向き不問なので許そう(笑)。
#個体問題かもながら、ゴム蓋を開けるのに爪先がやや掛かりにくい。。爪を掛ける用の突起が小さいのか。


実際使ってみると、結構いい感じ。¥550にしては

送り出しを手持ちのスマホやタブレットにさせつつ音楽その他聞いてみたが、気になるような籠りはほぼ無く、高音はシャカシャカ耳障りでもなし、低音の量感も不満ない程度にある。
無音時のサー的なノイズも気にならない:静かな室内でも。高域に鈍くなった老耳には(笑)。
自分みたく(自称)普通な耳で聞く分には、たぶん過不足ないと思う。

Bluetoothの繋がりの不安定さもほぼ無し、初回のペアリング設定さえ出来てしまえば、都度電源オンで勝手に繋がり、特に弄る必要もなく聞き続けられる。

機能的には、音量の上げ下げ、曲順の送り戻し、再生の開始・一時停止、電源のオン/オフ、ペアリング設定、とボタン操作も問題なし。操作に対する音声ガイダンスは英語:Power On Pairing/Connected/Disconneted/Power Off/Battery Low。

都度のバッテリー残量は、スマホ等送り出し側機体の「通知領域(クイック設定パネル)」で確認できる。アバウトな10%刻みながら。



なお残量10%?を切ると音声ガイダンス「Battery Low」が流れるが、これが聞こえたらもう先はない。数分後には切れると思って覚悟?対処?すべし(笑)。

なお、これは「マルチペアリング」「マルチポイント」に対応している。パッケージには表示無しで取説にだけ書いているが。
自身の手持ち機体にてながら(ソニーXperia10IIドコモ版、NEC泥タブTE708KAS)、それら「マルチ」機能もちゃんと使えている。音楽再生ソースはこっちの機体・電話が来たからあっちの機体、とかいう行ったり来たりを勝手にやってくれて煩わしくない。
予め2台とペアリングしてあって両方の機体の通信可能範囲にいれば常に両方と繋がっていて、一方の機体で動画なり音楽なり再生を始めればそれが聴け、他方の機体で再生開始操作するとか電話が着信するとかすればそっちへ自動的に切り替わる「後掛け優先」。その他方で再生停止した・終話した、で切り戻りもする。なかなか便利な仕組みだ(笑)。今時の無線イヤホンの「当たり前」なのかもながら。

出掛けるのに2台の一方だけ持って他方は置いていく(スマホは持つがタブレットは置いていくとか)ってなときも然りで、距離が離れたほうとの接続は当然切れるが、その後帰ってきて近寄ればまた勝手に繋がる。一方が切れる/繋がる都度に音声ガイダンス「Disconnected」「Connected」が聴取中の音声に割り込んでくるので一瞬「?」とは思うも。

唯一惜しいかな?は伝送遅延時間か。動画再生で人の喋る映像とかを見ると明らかに音が遅れている:体感的に数百msか。まぁこれの使えるCODECがSBCオンリーだから、こんなもんなのだろう。
一方向の「視聴」だったら十分割り切れる。

総じて、¥550なコレも十分アリだよな、と思えた。
今更ながら(笑)、機体から耳元いや胸元/首元までがワイヤレスなだけでこんなに取り回しがラクなのね、と実感。

あとは本体(特にイヤホン部分に繋がる有線部分)や内蔵バッテリーがこの先どれくらいもつのか?かと。寿命的に。


以下、使ってて不満ってか悩みってかを幾つか。

(1)スマホ機体に内蔵されたFMラジオが、ワイヤレスでは聞けない。

#この機種に限らないワイヤレスゆえの悩みどころ。
我が平日の朝晩の習慣は通勤途上でのラジオ聴取なのだが(地元AM局をFM補完放送で受信)、それがどうにもBluetooth経由では聞けない。有線イヤホンを挿して同時併用?すればFMラジオは稼働するが、Bluetoothなイヤホンは無音。有線イヤホンを挿さないとFMラジオは稼働しない(イヤホンを挿せ、と促される)。
まぁ事前に判ってはいたことながら。
仕方なく朝晩Radikoでパケ代を使って聞いているが、うーん痛し痒し。
ワイヤレスの利便性をとるか、パケ代節減をとるか。。。
この先一月かのパケット消費の推移を見て、また考えよう。

(2) イヤホン部分の左右 L or R の表示が老眼泣かせ(笑)

左右各々のイヤホン部分のコード根元に刻印があるが、黒い筐体と同色の凸で印字されていてコントラスト皆無、且つ老眼鏡無しには読めない小ささ。
いっそ左右非対称な形状デザインにでもしてくれればいいのに。パッと見や手触りで左右どっちか判るので。
まぁ「これに限らず」=安価有線イヤホン あるある ながら。
ってか、コントローラー部分からのコードの長さが左右非対称だから、短い方が「右」と覚えちゃえばそれまでのこと、以降はいちいち見ないが。

(3) 使わず持ち歩くに別途ケースが要る。

TWSなら専用ケースが当たり前に付くからいいとして、この「セミコードレス」だと使わず持ち歩くときのやり場に困る。
有線イヤホンみたくにコードを束ねるとか、リール式ケースにスルスル巻き取るとか出来ない。
とはいえ、そこも百均で解決(笑)。この辺↓を携帯用ケースにしている。
操作部分の両端のコードを無理に曲げずにしまっておくには、このくらいの大きさが必要なようで。。。ケースの中はスカスカなのだが。

●ミニハードポーチ(紺×黒) - ダイソー
https://jp.daisonet.com/products/4550480164816



実際に収めるとこんな感じ↓。


さてと、使い倒してみるとしよう(笑)。

(2024/2/28追記)
このイヤホンの特性なのかスマホ機体の問題なのかよくわからないが、不便な事象を発見。詳細は別エントリーにて。

(2025/1/18追記)
その後も日々使っているが、通話に使うと相手に「声が遠い(小さい)」と言われることがしばしば。
コードを首の後ろに回してのぶら下げた本体位置では、口とマイクとの距離に対してマイク感度が足りないっぽい。といっても、電話で話すときにマイク含む本体部分を手に持って口元に寄せればよく。
まぁ通話のとき片手が塞がっちゃうのは許容範囲か。。。値段見合いで。
Posted at 2024/01/19 10:31:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイル | パソコン/インターネット

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