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土曜日の出来事になりますが、ステルビオを試乗してきました。

最近、欧州車のＳＵＶが多くなってきて、アルファロメオやマセラティ、ランボルギーニ、ジャガーやベントレーまでもラインナップに加わっています。

フランス車でも５００８やＤＳ７などが出てきて、ちょっとばかりＳＵＶに興味を持つようになりましたので、どんなものか見て来ました。

ステルビオの第一印象ですが、デザイン重視のＳＵＶですね。
かつては機能重視だったＳＵＶも各メーカーの個性をしっかりと主張した美しいデザインで泥臭さを消しています。

内装や装備も豪華でボディサイズもドーン！とデカイです。

座ってみると見下ろすような着座位置からしっかりとボンネットの膨らみが確認できて車幅感覚も掴みやすくなっています。

試乗したのはコチラのクルマで、ラグジュアリーパッケージでした。

最初はｄｎａのａモード（エコモード）で発進したので何だか重い感じでしたが、ｎ（ノーマル）にしたら普通のクルマになりました。
それでも車の重さを感じます。見切りはいいものの全幅１９００ｍｍという、物理的に大きなクルマなので街中をスイスイと走る感じにはなれません。

交差点ではアイドリングストップが作動しましたが、再始動も自然な感じでした。

乗り心地はやや固めでしたが、距離を乗ればそれなりにしなやかになりそうな足回りでした。

最後にｄ（ダイナミック）モードを試しましたがボディの重さを頑張って引っ張るような印象でしたね。

個人的にはこれだけ大きなクルマを日常使いするのは気が滅入るなぁ～と感じました。
やっぱクルマはコンパクトで軽いほうが自分に合っていると認識させられました。


余談　：　帰りにディーラーから出るとき、自分の１５５でもアイドリングストップが作動しました。
（単にヘタクソでエンストぶっこいただけですが・・・（笑））

２０１９年最初のオフ会は、みんカラの「アルファロメオ クラブ・関東」スタッフ会議にお邪魔して来ました。

スタッフ会議と言っても、メンバーであればスタッフ以外でも参加は問題ないという事でしたので、初参加です。

アルファロメオクラブ・関東は管理人がAlfistさんですが、お会いするのが赤城山の風車ミーティング以来です。

その他の方は面識が無いので、どんな方とお会いできるのか楽しみにして行きましたが、皆さん紳士な方ばかりで初対面にもかかわらず楽しいお話をさせて頂きました。

そこで、ちょっと驚いた事がありました。
実は現在１５５の水温が上がらずサーモスタットの交換の整備をして頂こうとネットでショップを探してメールで連絡し、次の土曜日に交換をお願いしているのですが、偶然にもそのショップの方がこの会に参加されていました。

いや～、アルファ界隈もどこかで繋がっているものなんですね～。

さて、開催場所は千葉市内にあるイタリア食堂ドルチェヴィータさんです。


カジュアルな雰囲気のイタリアンが楽しめるお店で、ランチを頂きながらお喋りを楽しみました。


どれも手をかけた一品ばかりで美味しかったです。






自分はパスタコースでしたが、メインコースを注文されている方もいらっしゃいました。


デザートとコーヒー、あとコースにはパンが付いています。


参加された皆様です。



こちらのバルケッタの方は都筑のFiat de morning caffeにも参加されたことがあるというので、過去ブログを探してみたら、いらっしゃいました～。





とても居心地のいい会でしたので、またお邪魔したいと思います。
お付き合い頂いた方々、ありがとうございました。